
としかつAIで写真を動かすって、どうやるのかね?
古いアルバムの1枚が動いたら、家族が驚くだろうなあ…



それ、AIでできますよ。
無料でどこまでできるか、公式ページで全部確かめてきました。
AIで写真を動かすことは、スマホの1枚からでもできます。
ただし無料でできるサービスは、今のところ多くありません。
Adobe Fireflyは、プランに加入しなくても毎日無料で動画を生成できる
Geminiの動画生成は、Google AIのサブスクリプションが必要
Luma AIは、料金ページに無料のプランが載っていない
他人が写った写真を勝手に動かして出すのは避ける
この記事は、筆者が、アドビ・Google・Luma AI・文化庁の公式ページを2026年9月24日に開いて確かめてまとめました。
この記事を読めば、お金をかけずにどこまで試せるかが、今日のうちにはっきりします。
テレビでAIの講習会が紹介され、何か1つ試してみたいという方にもちょうどいい題材です。
AIで写真を動かすとは
AIで写真を動かすのは、止まった1枚から数秒の動画を作ってもらうことです。
人物の写真なら、まばたきをしたり、顔の向きが少し変わったりします。
風景の写真なら、雲が流れたり、水面が揺れたりします。
もとの写真そのものは、1枚も傷つきません。
作られるのは数秒の動画ファイル
できあがるのは、5秒前後の短い動画です。
スマホに保存して、家族にそのまま送れます。
長い映像を作るものではなく、1枚の写真に命を吹き込むための道具。
用途としては、法事の席や誕生日の集まりで見せるのがいちばん喜ばれます。
アプリを入れなくてもできる
「写真を動かすアプリ」を探して入れる方が多いのですが、その前に知っておきたいことがあります。
大手のサービスは、ブラウザで開くだけで使えます。
アプリを探して入れると、思わぬ課金につながることがあります。
まずはブラウザで試してから、必要になったら入れるという順番が安全です。
AIで写真を動かすのは無料でできるのか
AIで写真を動かすのは、無料でもできます。
ただし、選べる先は限られているのが実情です。
無料でできるのはAdobe Firefly
アドビのAdobe Fireflyは、プランに加入しなくても、画像・動画・オーディオを毎日無料で生成できます(出典:アドビ「Adobe Firefly のプラン」公式ページ)。
機能の中に、「画像から動画を生成」がはっきり用意されています(出典:アドビ「Adobe Firefly のプラン」公式ページ)。
無料の範囲でも、Nano BananaやLuma Ray3.14といった人気のモデルを使えます(出典:アドビ「Adobe Firefly のプラン」公式ページ)。
Firefly全体の中身は、Adobe Fireflyとは何かを整理した記事にまとめています。↓


Geminiの動画生成は有料のプランが必要
GoogleのGeminiにも、参考画像から動画を作る機能があります(出典:Google「Gemini の動画生成」公式ページ)。
使われているのは「Gemini Omni 1.1 Flash は、Veo の後継モデル」と説明されているものです(出典:Google「Gemini の動画生成」公式ページ)。
ただし、この動画生成にはサブスクリプションが必要と明記されています(出典:Google「Gemini の動画生成」公式ページ)。
画像生成や文章作成は無料でも、動画だけは別という区切りです。
Luma AIには無料のプランがない
Luma AIのDream Machineは、料金ページにPlus・Pro・Ultraの3つが並んでいます(出典:Luma AI「Dream Machine の料金」公式ページ)。
いちばん安いPlusで月30ドル・10,000クレジットです(出典:Luma AI「Dream Machine の料金」公式ページ)。
このページには、無料のプランは載っていません。
使い方そのものは、Luma AIの使い方の記事で紹介しています。↓


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参加無料・12冊のAI教材特典つき
AIで写真を動かせるサービスを比べる
AIで写真を動かすサービスを、無料で使えるかどうかで並べます。
いずれも2026年9月24日に各社の公式ページで確かめた内容です。
| サービス | 無料で動画を作れるか | 公式ページに書かれていること |
|---|---|---|
| Adobe Firefly | できる | プランに加入しなくても、画像・動画・オーディオを毎日無料で生成できる |
| Gemini | できない | 動画生成には Google AI サブスクリプションが必要 |
| Luma AI | 料金ページに記載なし | Plus(月30ドル)・Pro(月90ドル)・Ultra(月300ドル)の3つ |
まずはAdobe Fireflyから試す
無料で試せる先が1つある以上、そこから始めるのがいちばんです。
気に入ってから有料のことを考えても、まったく遅くありません。
Fireflyで感覚をつかめば、他のサービスの善し悪しも判断できるようになります。
料金の細かい話は、Adobe Fireflyの料金を整理した記事をご覧ください。↓


無料の範囲は変わることがある
AIのサービスは、無料で使える範囲がしばしば変わります。
半年前の記事に書かれていた条件が、今は通用しないこともあります。
申し込む前には、必ず各社の公式ページを自分の目で見てください。
この記事の内容も、2026年9月24日に確かめたものです。
AIで写真を動かす手順
AIで写真を動かすときは、次の4つの順で進めます。
アプリを入れなくても、スマホやパソコンのブラウザから使えます。
アドビのアカウントを作れば、プランに加入しなくても毎日の無料生成が使えます。
スマホの写真フォルダから、動かしたい1枚を選びます。
「ゆっくり顔がこちらを向く」のように、動きを一言で書きます。
手順そのものは、写真を選んで一言書くだけ。
使う写真を選ぶときのコツ
顔がはっきり写っている写真ほど、きれいに動きます。
ぼやけた写真や、顔が小さすぎる写真は苦手です。
正面を向いた、明るい場所で撮った1枚がいちばん向いています。
古い写真なら、スマホで撮り直してから使うという手もあります。
うまくいかないときに見るところ
反応がないときは、たいてい入口の問題です。
- ログインができているか
- その日の無料の生成枠を使い切っていないか
- 写真の形式(JPEGやPNG)が対応しているか
- 通信が不安定になっていないか
無料の枠は日をまたぐと戻るので、翌日もう一度試せば解決することがほとんど。
慌てて有料プランを申し込む必要はありません。
AIで写真をうまく動かすコツ
AIに写真を動かすよう頼むときの、出来を左右する4つのコツです。
筆者が実際に何十枚も試して分かったことを挙げます。
動きは1つだけ頼む
「笑って、手を振って、振り向く」と欲張ると、どれも中途半端になります。
動きは1つに絞るほど、自然に仕上がります。
「ゆっくりまばたきをする」だけで十分に驚かれます。
物足りなければ、別の動きでもう1本作ればいいだけです。
ゆっくりと書き添える
何も書かないと、動きが大きくなりすぎることがあります。
指示に「ゆっくり」「わずかに」を足すと、落ち着いた映像になりました。
人物の写真では、とくにこの一言が効いてきます。
速い動きは、どうしても不自然さが目立ちます。
何度か作り直す
1回目でうまくいくとは限りません。
同じ写真と同じ指示でも、毎回ちがう動画が返ってきます。
3本作って、いちばん良いものを残すのが確実。
無料の枠の中で回せる回数には限りがあるので、日をまたいで試すのも手です。
音は別に足す
できあがる動画に、音は入っていません。
家族に見せるなら、スマホの編集画面で好きな曲を重ねられます。
思い出の曲を足すだけで、受け取る側の反応が大きく変わります。
ここは手間をかける値打ちのあるところです。
AIで写真を動かすときに気をつけること
AIで写真を動かす前に、必ず押さえておきたい点が3つあります。
とくに他人が写った写真は慎重に扱ってください。
他人の写真を勝手に動かさない
本人の了解なく、人の顔を動かした映像を作るのは避けてください。
写真に写った人の顔は個人情報にあたります(出典:個人情報保護委員会「個人情報保護法について」)。
家族や友人の写真でも、一言ことわってからにしましょう。
できた映像をSNSに上げるのは、さらに慎重に考えたいところです。
有名人や他人の作品を使わない
雑誌の切り抜きや、他人が撮った写真を使うのは避けてください。
既にある作品によく似たものを作ると、著作権の問題になることがあります(出典:文化庁「AIと著作権」)。
使うのは、自分か家族が撮った写真だけにしておくのが安全です。
AIを使った手口の話は、AIを悪用した手口を知る記事にまとめました。↓


アプリの課金に気をつける
「写真 動かす アプリ」で探すと、無料をうたうものがたくさん出てきます。
最初の数日だけ無料で、あとから毎月の支払いが始まる作りのものもあります。
申し込む前に、必ずいくらが、いつから、どの間隔でかかるのかを確かめてください。
困ったときは、消費者ホットライン188に電話すれば最寄りの消費生活センターにつながります(出典:消費者庁「消費者ホットライン188」)。
AIで写真を動かすことについてよくある質問
AIで写真を動かすことについて、よく聞かれる質問に答えます。
- 無料で写真を動かせますか?
-
できます。
Adobe Fireflyは、プランに加入しなくても、画像・動画・オーディオを毎日無料で生成できると公式ページに書かれていました。
機能の中には「画像から動画を生成」が用意されています。
- Geminiでは無料でできませんか?
-
動画生成には Google AI サブスクリプションが必要と、Googleの公式ページに明記されています。
画像の生成や文章の作成は無料でも、動画だけは別の扱いになっています。
- スマホだけでできますか?
-
できます。
ブラウザで公式ページを開き、アカウントでログインすれば、スマホの写真フォルダから直接選べます。
アプリを入れる必要はありません。
- どんな写真が向いていますか?
-
顔がはっきり写っていて、明るい場所で撮った正面の写真がいちばん向いています。
ぼやけた写真や、顔が小さすぎる写真は苦手です。
- 何秒くらいの動画ができますか?
-
5秒前後の短いものができます。
長い映像を作る道具ではなく、1枚の写真を数秒だけ動かすためのものと考えてください。
- もとの写真は消えませんか?
-
消えません。
もとの写真はそのまま残り、別のファイルとして動画が作られます。
心配なら、作業の前にコピーを1枚とっておくと安心です。
- 亡くなった家族の写真を動かしてもいいですか?
-
法律で禁じられているわけではありませんが、見る人の気持ちは人それぞれです。
法事の席などで見せる前に、集まる方に一度相談してからにしてください。
- 他人が写った写真を使ってもいいですか?
-
本人の了解を取ってからにしてください。
写真に写った人の顔は個人情報にあたります。
できた映像をSNSに上げるのは、さらに慎重に考えたいところです。
- 有名人の写真では作れませんか?
-
やめておいてください。
雑誌の切り抜きや他人が撮った写真を使うと、著作権の問題になることがあります。
使うのは自分か家族が撮った写真だけにしましょう。
- できた動画を家族に送れますか?
-
送れます。
スマホに保存してから、LINEやメールに添付するだけです。
ファイルの大きさが気になるときは、送る前に長さを短く切っておくと届きやすくなります。
- 音は入っていますか?
-
入っていません。
音が欲しいときは、スマホの動画編集の画面で好きな曲を重ねてください。
思い出の曲を足すと、受け取る側の反応が大きく変わります。
- うまく動かないときはどうしますか?
-
ログインできているか、その日の無料の生成枠を使い切っていないかを見てください。
無料の枠は日をまたぐと戻るので、翌日にもう一度試せば解決することがほとんどです。
- アプリを入れたほうが早いですか?
-
まずはブラウザで試してください。
無料をうたうアプリの中には、最初の数日だけ無料で、あとから毎月の支払いが始まる作りのものもあります。
入れる前に、いくらが、いつから、どの間隔でかかるのかを確かめましょう。
- 同じ写真から何本も作って比べられますか?
-
比べられます。
同じ写真と同じ指示でも、そのつどちがう動きが返ってきます。
気に入るまで作り直せるので、1本目が思った通りでなくてもがっかりしないでください。
- 横向きと縦向きのどちらがいいですか?
-
スマホで家族に送るなら縦向き、テレビにつないで見せるなら横向きが見やすくなります。
もとの写真の向きがそのまま使われるので、送る相手を先に決めてから選んでください。
- 作るのにどれくらい時間がかかりますか?
-
1本あたり数十秒から数分です。
混み合う時間帯は待たされることがあります。
待っている間に画面を閉じてしまうと最初からになるので、開いたままにしておいてください。
- 作った動画を印刷できますか?
-
動画そのものは紙に印刷できません。
ただし、気に入った場面を静止画として切り出せば、写真として印刷できます。
スマホの動画再生画面で止めて、画面を撮る方法がいちばん簡単です。
- パソコンとスマホ、どちらが向いていますか?
-
どちらでもできます。
写真がスマホの中にあるならスマホのほうが手間が少なく、大きな画面で仕上がりを確かめたいならパソコンが向いています。
慣れないうちは、写真のある側で試してください。
- 白黒の古い写真でも動きますか?
-
動きます。
白黒のままの動画ができあがりました。
色をつけたいときは、色をつける処理を先に済ませてから動かすと、仕上がりが自然になります。
- 1日にどれくらい作れますか?
-
無料の範囲には1日あたりの生成枠があり、日によって変わることがあります。
枠を使い切っても、日をまたげばまた使えるようになります。
急いで有料のプランに申し込む必要はありません。
- 何回でも作り直せますか?
-
無料の範囲には1日あたりの生成枠があるため、回数には限りがあります。
同じ写真と同じ指示でも毎回ちがう動画が返ってくるので、日をまたいで3本ほど作り、いちばん良いものを残すのがおすすめです。
AIで写真を動かす先を学びたい人におすすめのAI講座
AIで写真を動かすのが面白かった方へ、筆者が受講しているAI講座を紹介します。
遊びから入って、暮らしや仕事へ広げていくのがいちばん続く順番です。
スタートAI
スタートAIは、株式会社スケールエーアイ(東京都新宿区)が運営するAIの教室で、利用者の約9割が50代以上です(出典:産経新聞(2026年9月4日))。
動画講座とオンラインセミナーのほか、月に1、2回は東京都内などで対面の講習会があります(出典:産経新聞(2026年9月4日))。
学長の栗須俊勝さんは、AIの学習に「上手い下手は関係ない」と話しています(出典:産経新聞(2026年9月4日))。
パソコンが得意でなくても始められる、という意味です。
受講料は198,000円(税込)になります(出典:スタートAI公式 特定商取引法に基づく表記)。
他社との比べ方は、スタートAIの料金を調べた記事にまとめました。↓


申し込む前に確かめたいこと
入会の前に、2時間半の無料ウェブセミナーで中身を確かめられます(出典:スタートAI 無料ウェブセミナーの公式ページ)。
セミナーはZoomのライブ形式のみで、参加しても入会の強制はないと申込ページのよくある質問にあります(出典:スタートAI 無料ウェブセミナーの公式ページ)。
無料ウェブセミナーを受けられるのは1人1回まで。
パソコンかタブレットを用意して、メモを取れる日に申し込んでください。
当日の流れは、スタートAIの無料セミナーに参加した記事で紹介しています。↓


\写真や動画をもっと楽しみたい人は/
パソコンかタブレットでの参加がおすすめ
参加無料・12冊のAI教材特典つき
まとめ|AIで写真を動かすのは無料の範囲から
AIで写真を動かすためのポイントをまとめます。
- Adobe Fireflyは、プランに加入しなくても毎日無料で動画を生成できる
- Geminiの動画生成は、Google AIのサブスクリプションが必要
- Luma AIの料金ページに無料のプランは載っていない
- 動きは1つだけ頼むと自然に仕上がる
- 他人が写った写真は本人の了解を取ってから使う
まずは自分か家族が撮った1枚で、今日ためしてみてください。
止まっていた写真が動き出す瞬間は、何度見ても驚きます。
AIを何から始めればいいか迷っている方は、50代・60代・70代の最初の1週間をまとめた記事もどうぞ。↓


※各サービスの無料の範囲は、アドビ・Google・Luma AIの公式ページで確認したものです。
無料で使える範囲は変わることがあるので、申し込む前に必ず各社の公式ページをご覧ください。
\まずは話を聞いてから決めたい人は/
入会の強制はないと申込ページに明記
参加無料・12冊のAI教材特典つき
- Adobe Firefly のプラン(アドビ公式サイト)
- Gemini の動画生成(Google公式サイト)
- Dream Machine の料金(Luma AI公式サイト)
- 個人情報保護法について(個人情報保護委員会)
- AIと著作権(文化庁)
- 消費者ホットライン188(消費者庁)









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