
としかつAIの読み上げって、無料で使えるのかね?
細かい字を読んでいると、10分で目が疲れてしまってねえ…



そのための機能が、もうスマホに入っていますよ
追加のお金はかかりません
AI読み上げは、無料のまま毎日使えます。
新しいアプリを買う必要はなく、スマホとパソコンにもとから入っている機能で足ります。
iPhoneは画面の読み上げ・選択項目の読み上げが標準で使える
Androidは選択して読み上げが標準で使える
パソコンはMicrosoft Edgeの音声読み上げが無料
自然な声で書き出したいときはElevenLabsの無料枠が使える
この記事は、筆者が、Apple・Google・Microsoft・ElevenLabsの公式ページを2026年9月24日に開いて、使える範囲を1つずつ確かめてまとめました。
この記事を読めば、今日から目を使わずに文章を読めるようになります。
設定の場所を順番どおりにたどるだけで終わるので、上から試してみてください。
AI読み上げを無料で使うとできること
AI読み上げは、画面の文字を人の声に変えて聞かせてくれる機能です。
目で追う作業がなくなるので、長い文章ほど楽になります。
ニュースや長い記事を耳で読む
新聞社のサイトやブログの記事を、家事をしながら聞けます。
手がふさがっていても読み進められるのが、紙の新聞との大きな違いです。
説明書や契約書を聞く
家電の説明書、保険の案内、役所からの通知など、細かい字の書類ほど効果があります。
聞き逃しても、その場で戻して聞き直せるのが便利な点です。
金額や期日のように聞き落とせない部分だけ、あとで目で確かめるという読み方もできます。
自分の書いた文章を確かめる
手紙や町内会の文書を読み上げさせると、打ち間違いがすぐ見つかります。
目で読むと見落とす誤字も、耳で聞くと不思議と気づきます。
新聞や本の代わりになるか
新聞の紙面そのものは読み上げられませんが、新聞社のサイトの記事なら読み上げられます。
電子書籍も、アプリによっては読み上げに対応しています。
朗読のような抑揚までは期待できないものの、内容をつかむには十分な自然さです。
句読点で自然に区切ってくれるので、棒読みで聞き取れないということはありません。
家事や散歩をしながらニュースを聞く
細かい字の書類を耳で確かめる
寝る前に画面を見ずに読み進める
音声ファイルとして書き出す
ツールによっては、読み上げた声をファイルとして保存できます。
自作の朗読や、家族に送る音声メッセージにも使えます。
スマホで使うAI読み上げ(無料)
AI読み上げは、iPhoneにもAndroidにも最初から入っています。
アプリを入れずに、設定を1か所だけ変えれば使えます。
iPhoneの読み上げ
iPhoneには、画面上のあらゆる内容を読み上げる画面の読み上げと、選んだ範囲だけを読ませる選択項目の読み上げがあります(出典:Apple「アクセシビリティ – 見る」)。
声は80種類以上から選べ、60以上の言語と地域で使えます(出典:Apple「アクセシビリティ – 見る」)。
文字のフォント・色・間隔を整えられる「アクセシビリティリーダー」も、読み上げコンテンツに対応しています(出典:Apple「アクセシビリティ – 見る」)。
聞き取りやすい声に変えられるので、まず声を選び直してみてください。
同じ文章でも、声を変えるだけで聞き取りやすさがまるで違ってきます。
Androidの読み上げ
Androidには「選択して読み上げ」があり、タップした項目や、指でドラッグして選んだ複数の項目を音声で聞けます(出典:Android ユーザー補助ヘルプ「選択して読み上げ」)。
設定アプリを開き、ユーザー補助から「選択して読み上げ」を選んでショートカットをオンにすれば使えます(出典:Android ユーザー補助ヘルプ「選択して読み上げ」)。
カメラを向けた先の文字や画像を読み上げることもでき、紙の書類をそのまま聞けるのが便利な点です(出典:Android ユーザー補助ヘルプ「選択して読み上げ」)。
読み上げている間にほかの操作もできるので、聞きながら別の画面を見ても止まりません。
聞き取りやすくする3つのコツ
最初のうちは、声が速すぎて聞き取れないと感じる人が多くいます。
次の3つを整えるだけで、ぐっと聞きやすくなります。
声を選び直す:低めの声のほうが聞き取りやすい人が多い
速さを落とす:まずは標準より少し遅くする
イヤホンを使う:周りの音に負けなくなる
スピーカーで聞くより、片耳のイヤホンのほうが小さい音量で済みます。
耳が疲れにくいので、長い記事を聞くときほど差が出ます。
外国語のページを聞く
Google 翻訳アプリは、翻訳した結果を音声で読み上げます(出典:Google 翻訳ヘルプ)。
海外のサイトを日本語に直してから耳で聞く、という使い方もできます。
旅行の下調べで、現地のホテルや観光地のページを読むときに役立ちます。
パソコンで使うAI読み上げ(無料)
AI読み上げは、パソコンならブラウザの機能だけで足ります。
Windowsに最初から入っているMicrosoft Edgeを使うのがいちばん早い方法です。
Microsoft Edgeの音声読み上げ
Webページを開いた状態でページ上を右クリックし、「読み上げる」を選ぶと始まります(出典:Microsoft「Microsoft Edge のアクセシビリティ機能」)。
キーボードなら、WindowsはCtrl+Shift+U、Macはコマンド+Shift+Uで開始と停止ができます(出典:Microsoft「Microsoft Edge のアクセシビリティ機能」)。
メニューから使う場合は「設定など」から「読み上げ」を選び、見つからないときは「その他のツール」の中を見ます(出典:Microsoft「Microsoft Edge のアクセシビリティ機能」)。
読み上げ中は画面の上にツールバーが出て、声の種類と読む速さを変えられます(出典:Microsoft「Microsoft Edge のアクセシビリティ機能」)。
速さの目安
最初は標準のままで聞き、慣れてきたら少しずつ速くするのが続けるコツです。
内容を覚えたい文章はゆっくり、流し聞きでよい文章は速めと、使い分けてください。
人の話し方より少し遅いくらいが、耳になじむ速さの目安になります。
同じ記事を2回聞くつもりなら、1回目を速め、2回目をゆっくりにする方法も有効です。
速すぎると内容が頭に残らず、遅すぎると途中で飽きてしまいます。
契約書・説明書:標準かゆっくり
ニュース・ブログ:やや速め
自分の書いた文章の確認:標準
スマホとパソコンの使い分け
外出先や台所ではスマホ、じっくり読みたい資料はパソコンが向いています。
パソコンのほうが画面が大きいぶん、どこを読んでいるかを目で追いやすいはずです。
同じ記事を移動中はスマホ・家ではパソコンと切り替えると、読む量が自然に増えます。
もっと自然な声のAI読み上げツール(無料の範囲)
AI読み上げを、人が話しているような声でやりたい人向けの道具もあります。
無料の範囲があるので、試すだけならお金はかかりません。
ElevenLabs
ElevenLabsは、文章を音声に変えるサービスで、無料プランは1か月あたり10,000クレジットです(出典:ElevenLabs 公式の料金ページ)。
無料プランでも、文章の読み上げ・効果音・音楽づくりなどが使え、Studioの案件は3つまで持てます(出典:ElevenLabs 公式の料金ページ)。
ただし無料プランに商用利用の許可は付きません(出典:ElevenLabs 公式の料金ページ)。
有料は月6ドルのStarterからで、ここから商用利用の許可が付きます(出典:ElevenLabs 公式の料金ページ)。
使い方は、ElevenLabsの使い方をまとめた記事で手順を追って説明しています。↓


どれを選べばいいか
毎日ニュースや記事を聞くだけなら、スマホとEdgeの標準機能で十分です。
無料枠を気にせず、何時間でも聞けるのが標準機能のいちばんの強みになります。
朗読や動画のナレーションを作りたい人だけ、専用ツールを足してください。
専用ツールは声の自然さが違うぶん、無料枠の文字数に限りがあります。
毎日の読書に使うと数日で使い切ってしまうので、標準機能と役割を分けるのが賢い使い方です。
| 使い方 | おすすめ | 料金 |
|---|---|---|
| スマホで記事を聞く | iPhoneの画面の読み上げ/Androidの選択して読み上げ | 無料 |
| パソコンで記事を聞く | Microsoft Edgeの音声読み上げ | 無料 |
| 外国語のページを聞く | Google 翻訳の読み上げ | 無料 |
| 自然な声で書き出す | ElevenLabs(無料プラン) | 無料(月10,000クレジット) |
AI読み上げを無料で始める手順
AI読み上げを今日から使うための順番です。
スマホから始めると、5分で終わります。
iPhoneは「設定」、Androidも「設定」アプリを開きます。
iPhoneはアクセシビリティ、Androidはユーザー補助の中に読み上げの項目があります。
iPhoneは画面の読み上げ、Androidは選択して読み上げのショートカットをオンにします。
ニュースのページを開き、読み上げを呼び出して聞いてみます。
聞き取りにくければ、声の種類と読む速さを変えます。
ここまでできたら、あとは開くたびに呼び出すだけです。
慣れるまでは、朝のニュースを1本だけ聞く習慣にすると身につきます。
毎朝の10分が、1か月で5時間分の読書に変わります。
読み上げが始まらないとき
設定をオンにしたのに動かないときは、原因はだいたい3つです。
端末がマナーモードになっていないか
音量が下がっていないか
読み上げたい文字を選べているか
画像の中の文字は、そのままでは読み上げられない場合があります。
その場合は、Androidのカメラで読み上げる機能を使うと通ります(出典:Android ユーザー補助ヘルプ「選択して読み上げ」)。
AI読み上げを無料で使うときの3つの注意
AI読み上げを無料で使ううえで、知っておきたいことが3つあります。
どれも先に分かっていれば、困る場面はありません。
無料枠には上限がある道具もある
商用利用は無料のままだとできないことがある
読み間違いは起きる
無料枠の上限
スマホとブラウザの標準機能は、使う量に上限がありません。
専用ツールは月ごとの上限があるので、長い原稿を続けて読ませると足りなくなります。
商用利用の可否
作った音声を仕事や販売に使う予定があるなら、利用規約を先に読んでください。
ElevenLabsは、商用利用の許可がStarterプラン以上に付きます(出典:ElevenLabs 公式の料金ページ)。
読み間違いへの備え
人名や地名、専門の言葉は、読み方を間違えることがあります。
大事な場面で使うときは、一度自分の耳で通して確かめてから使ってください。
AIの答えをそのまま信じない考え方は、ChatGPTの危険性をまとめた記事にも書いています。↓


周りへの配慮
公共の場で読み上げを使うときは、イヤホンをつけてください。
病院の待合室や電車の中でスピーカーから声が出ると、思った以上に響きます。
家の中でも、家族がテレビを見ている横では音量を絞るのが無難です。
骨伝導のイヤホンなら周りの音も聞こえるので、家事をしながらでも安心して使えます。
AI読み上げの無料利用についてよくある質問
AI読み上げについて、よく聞かれる質問に答えます。
- AI読み上げは本当に無料ですか?
-
iPhoneとAndroidの読み上げ機能、Microsoft Edgeの音声読み上げ、Google 翻訳の読み上げは無料で使えます。
専用ツールにも無料の範囲があり、ElevenLabsは月10,000クレジットまで無料です。
- アプリを入れる必要はありますか?
-
スマホとパソコンの標準機能を使う場合は必要ありません。
設定を1か所変えるだけで使えます。
- 声を変えることはできますか?
-
できます。
iPhoneは80種類以上の声から選べ、Microsoft Edgeもツールバーから声と速さを変えられます。
- 紙の書類も読み上げられますか?
-
Androidの選択して読み上げは、カメラを向けた先の文字や画像を読み上げられます。
紙の書類を撮って聞く使い方ができます。
- 読み上げた音声をファイルに保存できますか?
-
標準機能では保存できません。
ElevenLabsのような専用ツールを使うと、音声ファイルとして書き出せます。
- パソコンが古くても使えますか?
-
Microsoft Edgeが動くパソコンであれば使えます。
ブラウザを最新の状態にしてから試してください。
- 目が悪くなくても使う意味はありますか?
-
あります。
自分の書いた文章を読み上げさせると誤字が見つかりますし、家事をしながら記事を読み進められます。
- 読み上げの声が速くて聞き取れません。
-
声の種類と読む速さは、どちらもあとから変えられます。
iPhoneは80種類以上の声から選べるので、低めの落ち着いた声に変えると聞き取りやすくなります。
- 電子書籍も読み上げてくれますか?
-
アプリによって対応が分かれます。
対応していない場合でも、スマホの画面を読み上げる機能を使えば、表示されている文字を聞ける場合があります。
- 読み上げ中にほかの操作をしても止まりませんか?
-
Androidの選択して読み上げは、バックグラウンドで読み上げながらほかの操作ができます。
聞きながら別の画面を見ても途切れません。
- 設定の場所が見つかりません。
-
設定アプリの上にある検索欄に「読み上げ」と入れてください。
機種やバージョンで項目の名前が少し違うことがありますが、検索すれば同じ画面にたどり着けます。
- 読み上げた声を録音できますか?
-
標準機能には録音の仕組みがありません。
音声として残したい場合は、ElevenLabsのように音声ファイルを書き出せるツールを使ってください。
- 家族のスマホでも同じようにできますか?
-
できます。
iPhoneとAndroidのどちらも標準の機能なので、機種が違っても同じ考え方で設定できます。
設定したあとに、声と速さだけ本人に合わせてあげてください。
AIをもっと暮らしに使いたい人におすすめのAI講座
AI読み上げを使えるようになると、次は「ほかに何ができるのか」が気になってきます。
独学で止まってしまう人のために、筆者が受講しているAI講座を紹介します。
スタートAI
スタートAIは、株式会社スケールエーアイ(東京都新宿区)が運営するAIの教室で、利用者の約9割が50代以上です(出典:産経新聞(2026年9月4日))。
動画講座とオンラインセミナーのほか、月に1、2回は東京都内などで対面の講習会があります(出典:産経新聞(2026年9月4日))。
学長の栗須俊勝さんは、AIの学習に「上手い下手は関係ない」と話しています(出典:産経新聞(2026年9月4日))。
受講料は198,000円(税込)です(出典:スタートAI公式 特定商取引法に基づく表記)。
金額の内訳は、スタートAIの料金を調べた記事にまとめています。↓


申し込む前に確かめたいこと
入会の前に、2時間半の無料ウェブセミナーで中身を確かめられます(出典:スタートAI 無料ウェブセミナーの公式ページ)。
セミナーはZoomのライブ形式のみで、参加しても入会の強制はないと申込ページのよくある質問にあります(出典:スタートAI 無料ウェブセミナーの公式ページ)。
無料ウェブセミナーを受けられるのは1人1回までなので、メモを取れる日に申し込んでください。
\まずは話を聞いてから決めたい人は/
入会の強制はないと申込ページに明記
参加無料・12冊のAI教材特典つき
まとめ|AI読み上げは無料の標準機能から始める
AI読み上げを無料で使う方法をまとめます。
- iPhoneは画面の読み上げ・選択項目の読み上げ
- Androidは選択して読み上げ(カメラの文字も読める)
- パソコンはMicrosoft Edgeで右クリックから
- 自然な声で書き出すならElevenLabsの無料枠
- 商用利用と読み間違いだけ先に確かめる
「目が疲れるから読むのをやめた」という人ほど、耳で読む方法に変えるだけで読む量が戻ります。
まずは今日、スマホの設定を1か所だけ変えてみてください。
5分の設定で、この先の何百時間分の読書が楽になります。
やってみて合わなければ、元に戻すのも同じ画面から1タップで十分です。
読むのをあきらめていた本や資料が、また手の届くところに戻ってきます。
\独学で止まってしまった人は/
当日はQ&Aの時間がある
参加無料・12冊のAI教材特典つき
- アクセシビリティ – 見る(Apple)
- 選択して読み上げ(Android ユーザー補助ヘルプ)
- Google 翻訳ヘルプ(Google 公式ヘルプ)
- Microsoft Edge のアクセシビリティ機能(Microsoft)
- ElevenLabs 公式の料金ページ(ElevenLabs 公式サイト)
※機能と料金は、Apple・Google・Microsoft・ElevenLabsの公式ページの内容です。
画面の名前は機種やバージョンで変わることがあるので、見つからないときは設定の検索欄で「読み上げ」と入れてください。
音声を文字にする逆の使い方は、AI文字起こしの使い方の記事にまとめています。↓











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