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Cursorの使い方|公式ドキュメントで確認した始め方と日本語での設定

先に結論

Cursorの使い方は、アプリを入れてサインインし、フォルダを開いて、右側のチャット欄にやりたいことを書く、この流れだけで始まります。

特別な初期設定を先に済ませておく必要はありません。

公式のクイックスタートにも、最初にやることは「Cursorをインストールしてサインインする」「自分のプロジェクトを開く」だと書かれていました。

AIに指示を出す窓(Agent)は、MacならCmd+I、WindowsとLinuxならCtrl+Iで開きます。

料金は公式の料金ページに米ドルで書かれていて、個人向けの中心は月20ドルのProプランでした。

日本語で使いたい場合は、公式ドキュメントに日本語版のページが用意されているほか、Rulesという仕組みに「日本語で答えてください」と書いておく方法が用意されています。

この記事は、2026年9月4日にCursorの公式ドキュメントを確認した時点の記載にもとづいて、始め方・画面・料金・注意点をまとめたものです。

目次

Cursorの使い方は「エディタを開いてAIに話しかける」だけで始められます

まず、いちばん知りたいところからお答えします。

Cursorは、いわゆる「コードエディタ」と呼ばれるプログラム作成用のアプリに、AIとの会話機能が最初から組み込まれたソフトです。

コードエディタというのは、文章を書くWordのプログラム版のようなもので、プログラムのファイルを開いて編集するための道具だと思ってください。

そこにAIが常駐していて、こちらが日本語で書いた指示を読んで、ファイルを直接読み書きしてくれるというのがCursorの中身です。

公式の「Quickstart(Cursor公式ドキュメント)」には、最初の1日でやることが順番に並べられていました。

  1. Cursorをインストールしてサインインする
  2. 自分のプロジェクトのフォルダを開く
  3. まずAIに「このコードは何をしているのか説明して」と聞いてみる
  4. 小さな変更をひとつだけ頼んでみる
  5. AIが出してきた差分(変更点)を自分の目で確認する
  6. 大きめの変更を頼むときは、先にPlan Mode(計画モード)で段取りを立てさせる

大事なのは、いきなり大きな仕事を頼まず、まず「説明して」と「小さく1か所だけ直して」から入るという順番が、公式ドキュメント自身に書かれている点です。

AIに全部を任せる道具ではなく、こちらが読んで判断する前提の道具として設計されている、という整理になります。

なお、AIとの会話窓は「Agent」と呼ばれます。

公式の「Agent Overview(Cursor公式ドキュメント)」には、Agentは指示(Instructions)・道具(Tools)・モデル(Model)の3つでできていると説明されていました。

指示はこちらが書く文章、道具はファイルを読む・書く・検索するといった行動、モデルは考える頭脳の部分にあたります。

この3つが揃っているので、Cursorは「聞くと答えてくれるAI」ではなく「手を動かすAI」に近い動き方をします。

AIエージェントという言葉そのものが曖昧に感じる方は、AIエージェントとは何かを整理した記事も合わせて読むと輪郭がつかみやすいはずです。

Cursorの始め方はダウンロードとサインインの2手だけです

Cursorは、ブラウザで開いて使うサービスではなく、パソコンにインストールして使うアプリです。

配布先は公式の「Downloads(Cursor公式ダウンロードページ)」で、そのページに各OS向けのファイルが並んでいます。

2026年9月4日時点で、公式のダウンロードページには次のように書かれていました。

OS公式ダウンロードページに書かれていた内容
macOSmacOS 12(Monterey)以降が必要。.dmg形式で配布
WindowsWindows 10以降が必要。.exe形式で配布
Linuxaptとdnfのパッケージ、およびAppImage形式で配布

つまり、数年以内のパソコンであれば、追加で何かを買い足す必要はありません

インストール後にやることは、公式クイックスタートに書かれているとおりサインインだけです。

そのあとは「自分のプロジェクトを開く」段階に進みます。

ここで戸惑いやすいのが、Cursorは「ファイル」ではなく「フォルダ」を開いて使うという点です。

AIが周辺のファイルを読んで文脈を理解するため、作業したい一式が入ったフォルダごと開くのが前提になっています。

まだ自分のプロジェクトを持っていない場合は、空のフォルダをひとつ作って開き、そこに「簡単なウェブページを作って」と頼むところから始めても構いません。

最初の1回でつまずかないための順番
  1. 公式ダウンロードページから自分のOS向けのファイルを取得する
  2. インストールしてCursorを起動し、サインインする
  3. 作業したいフォルダを開く(無ければ空のフォルダを作る)
  4. Cmd+I(WindowsはCtrl+I)でAgentを開く
  5. 「このフォルダの中身を説明して」と日本語で送ってみる

この5手が終われば、Cursorの導入は完了しています。

Cursorの画面と基本操作は「左にファイル・右にAI」の2つで覚えられます

画面の構造はとてもシンプルです。

左側に開いているフォルダのファイル一覧、真ん中にファイルの中身、右側にAIとの会話欄が並びます。

この右側の会話欄がAgentで、MacはCmd+I、WindowsとLinuxはCtrl+Iで開いたり閉じたりできます。

会話欄で覚えておくと楽になるキー操作が、公式ドキュメントにいくつか書かれていました。

やりたいこと公式ドキュメントに書かれていた操作
AIの会話欄を開くCmd+I(Windows・LinuxはCtrl+I)
計画モード(Plan Mode)に切り替えるShift+Tabで切り替え
AIが作業中に次の指示を積んでおくそのままEnterで順番待ちに入る
順番待ちを飛ばしてすぐ送るCmd+Enter(WindowsはCtrl+Enter)
使うAIモデルを切り替えるCmd+/でモデルを切り替え
エージェント専用の画面を開くCmd+Shift+P から Open Agents Window

特に効いてくるのがShift+Tabで入るPlan Mode(計画モード)です。

公式の「Planning(Cursor公式ドキュメント)」には、Plan Modeでは先にAIがこちらへ質問を返し、調べたうえで作業計画を作ると書かれていました。

その計画は、こちらが読んで書き換えてから実行に移せます。

いきなり手を動かされて意図と違うものができる、という事故を減らすための仕組みだと考えると分かりやすいはずです。

作った計画は既定ではホームフォルダに保存され、「Save to workspace」を選ぶと作業中のプロジェクト側へ移せる、とも書かれていました。

もうひとつ、初心者にとって心強いのがCheckpoints(チェックポイント)です。

公式の「Agent Overview(Cursor公式ドキュメント)」には、大きな変更の前にAIが自動でその時点のファイルの状態を保存し、あとから戻せると説明されていました。

戻す操作で元に戻るのはファイルだけで、会話の履歴は消えないとも書かれています。

ただし公式は、チェックポイントはローカルに保存されるものでGitとは別物であり、恒久的なバージョン管理にはGitを使うことと明記していました。

「やり直しボタン」としては便利だが、バックアップの代わりにはしないでほしい、という位置づけです。

Cursorでできることは公式ドキュメントに一覧で書かれています

何がどこまでできるのかは、Agentが持っている道具(Tools)の一覧を見るのがいちばん早い方法です。

公式の「Agent Overview(Cursor公式ドキュメント)」には、Agentが使える道具として次のものが挙げられていました。

  • ファイルやフォルダを検索する
  • ウェブを検索する
  • 指定したリンクの中身を取得する
  • ルール(Rules)を読み込む
  • ファイルを読む(.png・.jpg・.gif・.webp・.svgといった画像も読める)
  • ファイルを編集する
  • ターミナルでコマンドを実行する
  • ブラウザを操作する
  • 画像を生成してassetsフォルダに保存する
  • 分からないところをこちらに質問する

公式には1回の作業で使える道具の呼び出し回数に上限はないとも書かれていました。

そのため「調べて、直して、動かして、また直す」という往復を、こちらが1回頼むだけで進めてくれます。

さらに、用途ごとに専用の機能も用意されています。

機能公式ドキュメントに書かれていた内容
Design Mode動いている画面上で要素をクリックしたり、その場に線を描いたり、声で伝えたりして見た目の修正を頼める
Agent Review自分の手元の変更に対して専用のコードレビューを走らせる。/agent-review と打つか、設定で自動実行にもできる
Skillsよく使う作業手順を登録しておき、チャット欄でスラッシュから呼び出せる
MCP外部のサービスやデータをAIから使えるようにつなぐ仕組み

見た目の調整を頼めるDesign Modeについては公式の「Design Mode(Cursor公式ドキュメント)」に、レビュー機能については「Agent Review(Cursor公式ドキュメント)」に、それぞれ独立したページが用意されています。

外部サービスとの接続にあたるMCPは「MCP(Cursor公式ドキュメント)」、手順の登録にあたるSkillsは「Skills(Cursor公式ドキュメント)」が公式の解説ページです。

ここまでを一言でまとめると、Cursorは「文章で頼むと、手元のファイルを実際に触ってくれるAI」ということになります。

ブラウザのチャットAIに貼り付けて、返ってきたコードを自分でコピーして戻す、という往復が要らなくなる点がいちばんの違いです。

Cursorを日本語で使う設定は「Rules」に1行書くのが基本です

英語のツールなので日本語で使えるのか不安、という声はよく聞きます。

まず公式ドキュメント自体に日本語版が用意されていて、「クイックスタート(Cursor公式ドキュメント日本語版)」を開くと日本語で手順を読めます。

そのうえで、AIの返事を日本語に寄せたい場合は「Rules(ルール)」という仕組みを使うのが公式の想定です。

Rulesは、毎回のチャットに自動で足される「前提の指示書」だと考えてください。

公式の「Rules(Cursor公式ドキュメント)」には、ルールに4つの種類があると書かれていました。

ルールの種類公式ドキュメントに書かれていた置き場所・効き方
Project Rules.cursor/rules フォルダに .mdc という拡張子で置く。プロジェクトごとに効き、バージョン管理にも乗せられる
User Rules設定画面に書く。自分が使うすべてのプロジェクトに効く
Team RulesTeamプランとEnterpriseプランで使える、チーム共通のルール
AGENTS.mdプロジェクトの中に置くシンプルな指示ファイル

ここで注意したいのが、.cursor/rules の中に .md(拡張子mdのファイル)を置いても読み込まれないという点です。

公式には、.cursor/rules の中で有効なのは .mdc であり、.md は無視されると書かれていました。

拡張子をひとつ間違えただけで「ルールを書いたのに効かない」という状態になるので、ここは最初に押さえておくところです。

ルールを作る操作自体は簡単で、チャット欄で /create-rule と打つか、設定のCustomizeからRulesを開いてAdd Ruleを選ぶ、と書かれていました。

日本語で使いたいときにルールへ書いておくと楽な内容
  • 回答は日本語で書いてください
  • コードの中のコメントも日本語で書いてください
  • 変更した理由を1行で添えてください
  • 分からない前提があるときは、作業を始める前に質問してください

自分ひとりで使うなら、まずUser Rulesに「日本語で答えてください」の1行を入れておくだけでも体感はかなり変わります。

なお、指示の書き方そのものについては公式の「Prompting(Cursor公式ドキュメント)」に、@でファイルを指定する方法や、画像を貼って伝える方法までまとめられていました。

チャット欄で @ を打つとファイルやフォルダ、ターミナルの内容、過去のチャットなどを指定して渡せる、という説明です。

日本語でうまく伝わらないと感じたときは、言葉を増やすより、対象のファイルを@で名指しするほうが早いという整理になります。

Cursorの料金プランは公式の料金ページに米ドルで書かれています

料金は、公式の「Models & Pricing(Cursor公式ドキュメント)」に一覧で載っていました。

2026年9月4日に確認した時点の記載は次のとおりです。

プラン公式の料金ページに書かれていた金額
Start(インド国内のみ)月額649インドルピー(税込表記)
Pro月額20ドル
Pro Plus月額60ドル
Ultra月額200ドル
Teams(Standard)1ユーザーあたり月額40ドル
Teams(Premium)1ユーザーあたり月額120ドル(Standardの5倍のエージェント上限)

個人で始めるなら、まず月20ドルのProから入るのが公式の並びどおりの選び方になります。

金額はすべて米ドル表記でしたので、日本円でいくらになるかは為替と決済手段によって変わります。

この記事では円換算の数字は書きませんので、支払額は公式ページと決済画面でご確認ください。

公式ページには、どのくらい使うとどのくらいかかるのかの目安も書かれていました。

  • 補完機能を中心に毎日使う人は、プランに含まれる範囲でおさまることが多い
  • エージェントを毎日使う人は、月60ドルから100ドルの範囲になることが多い
  • 重い使い方をする人は、月200ドル以上になることも多い

つまり、月20ドルを払えばそこで固定、という形ではなく、使った量に応じて上乗せが発生しうる設計です。

公式には、Cursor自社のモデルと他社のモデルで使用枠が分かれているとも書かれていました。

さらに、TeamsとEnterpriseでは他社モデルの利用に対して100万トークンあたり0.25ドルという単価が示されており、Cursor自社のモデルはその対象外とされています。

データを特定の地域に置く設定(リージョン指定)を使う場合は、公式に10パーセントの上乗せがあると書かれていました。

使いすぎが不安な場合は、モデルの選び方を自動に任せるAutoに、コスト重視・バランス・賢さ重視の3つのモードがあると書かれていましたので、コスト重視を選んでおくのが無難です。

Cursorを使うときの注意点は公式のSecurityページに整理されています

ファイルを直接触るAIなので、安全面の設計はきちんと読んでおきたいところです。

公式の「Security(Cursor公式ドキュメント)」には、何が承認なしで行われ、何に承認が要るのかが書かれていました。

AIの行動公式ドキュメントに書かれていた扱い
ファイルを読む・コードを検索する承認は不要
設定ファイルを書き換える承認が必要
ターミナルでコマンドを実行する既定では承認が必要(Run Modesで緩められる)
MCPで外部サービスにつなぐ接続そのものと、個々の呼び出しの両方に承認が必要

見落としやすいのが、読み取りと検索は承認なしで行われるという点です。

AIに見せたくないファイルがある場合は、.cursorignore というファイルに書いておくとAgentからアクセスできなくなる、と公式に書かれていました。

鍵やパスワードを書いたファイルがフォルダの中にあるなら、ここは最初に設定しておくところです。

公式は、承認の仕組みについて厳密なセキュリティの境界というより、最善を尽くしたガードレールであるという趣旨の但し書きも添えていました。

完全に閉じ込める仕組みではないので、扱うフォルダそのものを分けるほうが確実だという整理になります。

ネットワーク面では、通信先がGitHub、こちらが指定したリンクの取得、検索サービスに限られていると書かれていました。

また、開いたフォルダを信用するかどうかを確認するワークスペース信頼の機能は既定で無効になっており、有効にするには設定で security.workspace.trust.enabled を true にする、と説明されていました。

他人からもらったフォルダを開くことがある方は、ここをオンにしておくほうが安心です。

なお公式には、脆弱性の報告先としてsecurity-reports@cursor.comが案内されており、営業日5日以内に受領の連絡をすると書かれていました。

加えて、AIが書いたコードは必ず自分の目で差分を確認してから受け入れるという基本は、公式のクイックスタートにも手順として組み込まれています。

この一手を飛ばさないことが、いちばん現実的な安全対策です。

Cursorが向いている人・向いていない人を整理します

公式ドキュメントに書かれていた設計思想から、向き不向きを整理します。

向いているのは、自分のパソコンの中にファイルがあって、それを継続的に触りたい人です。

  • 自分でウェブサイトや小さなツールを作ってみたい人
  • コードは書けないが、動いているファイルを少しずつ直したい人
  • AIの提案を毎回自分で確認しながら進めたい人
  • 同じ指示を毎回打つのが面倒で、ルールとして固定したい人

逆に、向いていないのは次のような場合です。

  • アプリを入れずにブラウザだけで完結させたい人
  • ファイルを扱う予定がなく、調べものと文章作成が中心の人
  • 使った量に応じて費用が動くのが落ち着かない人
  • 英語表記のアプリ画面を触るのに強い抵抗がある人

文章作成や調べものが中心なら、Cursorではなくブラウザで使うチャット型のAIのほうが手数が少なく済みます

その場合はClaudeの使い方をまとめた記事のほうが実際の作業に近いはずです。

逆に「ファイルを直接触ってほしい」が要件に入った瞬間、選択肢は一気に狭まります。

そこがCursorの立ち位置だと考えると、迷いにくくなります。

Cursorとブラウザで使うチャット型AIの違いは「手元のファイルを触るかどうか」です

同じAIでも、Cursorとブラウザのチャット型AIでは役割が違います。

公式ドキュメントに書かれているCursorの特徴を並べると、違いがはっきりします。

観点Cursorの公式ドキュメントに書かれていたこと
使う場所パソコンにインストールするアプリ。フォルダを開いて使う
ファイルの扱いAIがファイルを直接読み、直接書き換える
コマンドの実行ターミナルでコマンドを実行できる(既定では承認が必要)
やり直しCheckpointsで変更前の状態に戻せる
事前の段取りPlan Modeで計画を先に作り、こちらが編集してから実行できる

ブラウザのチャット型AIは、こちらが貼り付けた文章の範囲で答える道具です。

そのため、返ってきたコードを自分でコピーしてファイルに貼り直す作業が毎回発生します。

Cursorはその往復がなくなる代わりに、AIが何をどこに書いたのかを自分で確認する責任が増えます

どちらが上ということではなく、往復の手間を減らすか、確認の手間を減らすかの選択だという整理になります。

エディタに組み込むタイプのAI補助ツールを比べたい方は、Copilotの使い方をまとめた記事も合わせて読むと、選び方の軸が見えてくるはずです。

Cursorのよくある質問をまとめました

公式ドキュメントに記載があった範囲で、よく聞かれる点をまとめます。

Cursorは日本語で指示を出せますか。

公式ドキュメントには言語の制限は書かれておらず、日本語版のドキュメントも用意されています。返答を日本語に寄せたい場合は、Rulesに「日本語で答えてください」と書いておく方法が公式に用意されています。

Cursorを使うにはどのくらいのパソコンが必要ですか。

公式のダウンロードページには、macOSは12(Monterey)以降、WindowsはWindows 10以降と書かれていました。Linuxはaptとdnfのパッケージ、AppImageで配布されています。

Cursorが勝手にファイルを壊してしまうことはありませんか。

公式ドキュメントには、大きな変更の前に自動でその時点の状態を保存するCheckpointsという仕組みが説明されており、あとから戻せると書かれています。ただしローカル保存でGitとは別物なので、恒久的な管理にはGitを使うようにと明記されていました。

Cursorの料金は月20ドルで固定ですか。

公式の料金ページには、Proが月20ドルと書かれている一方で、エージェントを毎日使う人は月60ドルから100ドルになることが多いという目安も併記されていました。使った量に応じて変動しうる設計です。

Cursorに見せたくないファイルがある場合はどうしますか。

公式のSecurityページに、.cursorignoreというファイルに書いておくとAgentからアクセスできなくなると書かれていました。鍵やパスワードを含むファイルがある場合は、先に設定しておくのが安全です。

Cursorはコードが書けなくても使えますか。

公式のクイックスタートは「まずコードの説明をAIに頼む」「小さな変更をひとつ頼む」という順番で書かれており、読みながら進める前提になっています。ただし出てきた変更を確認する工程は残るため、まったく中身を見ないで使う道具ではありません。

Cursorの使い方まとめ

最後に、この記事で確認した内容を短くまとめます。

  • Cursorはインストールして使うアプリで、フォルダを開いて使う
  • AIとの会話窓はCmd+I(WindowsはCtrl+I)で開く
  • 大きめの作業はShift+TabのPlan Modeで先に計画を作らせる
  • 日本語で使いたいならRulesに1行書く(.cursor/rulesでは.mdcを使う)
  • 料金は公式ページに米ドルで記載があり、個人向けの中心はProの月20ドル
  • 読み取りと検索は承認なしで行われるため、見せたくないファイルは.cursorignoreに書く

まずは公式の「Quickstart(Cursor公式ドキュメント)」を開きながら、空のフォルダで1回だけ動かしてみてください。

英語の画面に不安がある方は、先に「クイックスタート(Cursor公式ドキュメント日本語版)」を読んでおくと迷いにくくなります。

全体像をつかんでから細かい設定に入りたい場合は、公式ドキュメントのトップにあたる「Welcome to Cursor(Cursor公式ドキュメント)」から順に読む形でも構いません。

AIに任せる範囲を、自分が確認できる大きさに保つことが、この種の道具といちばん長く付き合うコツです

ここまで読んで「AIを仕事の中にどう組み込むかを、もう少し体系立てて学びたい」と感じた方は、自分専属AI育成ウェブセミナーのような、手を動かしながら学ぶ形の講座を一度のぞいてみるのも手です。

この記事の内容は2026年9月4日にCursorの公式ドキュメントで確認したものです。仕様や料金は変わりますので、最新の情報は公式ページでご確認ください。

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