
AIコードエディタのCursorを使いたいけれど、プランが多くてどれを選べばいいのか判断しづらい。
そう感じている方に向けて、公式の料金ページとドキュメントに書かれている内容だけを整理しました。
この記事の情報は2026-09-04時点のものです。
最新の金額は必ずCursor公式の料金ページでご確認ください。
Cursorの料金は無料のHobbyから月200ドルのUltraまで
結論から書きます。
Cursorの個人向け料金は、無料のHobbyを含めて4段階です。
公式の料金ページに構造化データとして記載されている金額は、Hobbyが0ドル、Proが月20ドル、Pro+が月60ドル、Ultraが月200ドルです。
チーム向けのTeamsは1ユーザーあたり月40ドル、Enterpriseは個別見積もりとなっています。
Cursorの料金プランを一覧で比較する
| プラン | 月額 | 主な位置づけ |
|---|---|---|
| Hobby | 0ドル | クレジットカード不要で試せる無料枠 |
| Pro | 20ドル | 個人利用の基準になるプラン |
| Pro+ | 60ドル | Proの3倍のエージェント上限 |
| Ultra | 200ドル | Proの20倍の上限と優先アクセス |
| Teams | 1ユーザーあたり40ドル | SSO・チーム管理・コードレビュー機能 |
| Enterprise | 個別見積もり | 利用枠の共有・請求書払い・監査ログ |
詳細な条件は公式ドキュメントの料金ページにも整理されています。
Cursorの無料プラン(Hobby)でできること
公式の料金ページによると、Hobbyプランはクレジットカードの登録なしで始められます。
含まれるのは、回数が制限されたエージェントリクエストと、Composerへのアクセスです。
「まず触ってみて、合いそうなら課金する」という順番が公式に用意されている点は、判断しやすい設計です。
インストーラーはダウンロードページから入手できます。
CursorのProプラン(月20ドル)が基準になる理由
Cursorの上位プランは、どれも「Proの何倍か」で説明されています。
Pro+はProの3倍、UltraはProの20倍という書き方です。
つまりProが基準単位であり、まずProで1か月使ってみて足りるかどうかを測るのが、いちばん無駄のない選び方になります。
Proの詳細は公式ドキュメントのProプランのページにまとまっています。
CursorのPro+(月60ドル)はProの3倍
Pro+は月60ドルで、公式の説明ではProの3倍のエージェント上限が使えるとされています。
Proを3つ契約するのと同じ金額で、上限だけが3倍になる構成です。
1人で使っていてProの枠を月の途中で使い切ってしまう場合の、次の選択肢という位置づけになります。
CursorのUltra(月200ドル)はProの20倍
Ultraは月200ドルで、Proの20倍の上限に加えて、新機能への優先アクセスが含まれると記載されています。
金額はProの10倍ですが上限は20倍なので、上限あたりの単価で見ると割安になる構成です。
毎日長時間エージェントを走らせる使い方をしている場合に検討対象になります。
CursorのTeamsプランは1人あたり月40ドル
Teamsは1ユーザーあたり月40ドルです。
公式の料金ページに記載されている内容は次のとおりです。
- SAML/OIDCによるシングルサインオン(SSO)
- チーム全体に適用されるプライバシーモード
- Bugbotによるコードレビュー
- チームの利用状況の分析
- 上位枠では標準の5倍のエージェント上限
チームの設定手順は公式ドキュメントにまとまっています。
CursorのEnterpriseプランは個別見積もり
Enterpriseは金額が公開されておらず、個別の見積もりになります。
公式に記載されている内容は、利用枠のプール(メンバー間での共有)、請求書払いや発注書での支払い、SCIMによるユーザー管理、監査ログ、AIが書いたコードを追跡するAPIです。
問い合わせ先はEnterpriseのページにあります。
Cursorの料金に税金は含まれていない
公式のFAQには、すべての価格は税別であると明記されています。
日本から契約する場合は消費税分が上乗せされる可能性があるため、表示価格をそのまま予算に入れないほうが安全です。
Cursorの料金は「含まれる利用量+従量課金」の二段構え
ここがCursorの料金でいちばん誤解されやすい部分です。
公式のFAQによると、どのプランにも一定量のモデル利用が含まれており、それを超えた分はオンデマンド利用として後から請求されます。
つまり月20ドルが上限額ではなく、使い方によっては追加請求が発生します。
現在の消費量はダッシュボードで確認できます。
Cursorの支払い方法はクレジットカードのみ(セルフサーブの場合)
公式のFAQには、自分で申し込むセルフサーブのプランではクレジットカードまたはデビットカードのみに対応していると記載されています。
請求書払いや発注書での支払いを使いたい場合は、Enterpriseプランでの契約が必要になります。
Cursorの料金と「プライバシーモード」の関係
Cursorにはプライバシーモードがあり、公式には、有効にした場合コードが学習に使われないことが保証されると記載されています。
Teamsプラン以上ではチーム全体に一括で適用できます。
仕事のコードを扱う場合、この設定が使えるかどうかがプラン選びの判断材料になります。
扱いの詳細はプライバシーポリシーに記載されています。
Cursorの学割・教育向けの窓口
学生向けの案内は公式の学生向けページにあります。
通常の料金ページとは別の入り口になっているため、学生の方は先にこちらを確認しておくと手戻りがありません。
Cursorの料金を左右する「モデルの選択」
Cursorは複数のAIモデルを切り替えて使えます。
公式のモデル一覧には、モデルごとに扱えるコンテキストの長さが記載されています。
例えばClaude Opus 5は既定で30万トークン、最大で100万トークンまで扱えると記載されています。
長いコンテキストを使うほど1回あたりの消費は大きくなるため、モデルの選び方がそのまま月々の請求に影響します。
Cursorの公式以外で売られている「格安ライセンス」は公認されていない
公式のFAQには、Cursorのサブスクリプションはcursor.comを通じて直接のみ販売しており、再販業者や第三者の販売者を一切認めていないと明記されています。
公式サイト以外で安く売られているものを見かけても、公式に認められた経路ではないということです。
契約は必ずcursor.comから行ってください。
Cursorのセキュリティ認証(法人導入の判断材料)
提供元はAnysphere, Inc.です。
公式のセキュリティページには、SOC 2、ISO 27001、ISO 42001、AIUC-1の認証を取得していると記載されています。
社内で導入の稟議を通す際は、この4つと利用規約が確認先になります。
Cursorの料金プランを変更・解約するとき
プランの変更や解約は、アカウントのダッシュボードから行います。
手順は公式ドキュメントにまとまっています。
新機能や価格改定の告知は公式ブログで行われるため、継続して使うなら定期的に確認しておくと変更を見落としません。
Cursorの料金でよくある質問(FAQ)
Cursorは無料で使えますか
Hobbyプランが無料です。
クレジットカードの登録なしで、回数制限つきのエージェントリクエストが使えます。
CursorのProは月20ドルで固定ですか
固定ではありません。
含まれる利用量を超えた分はオンデマンド利用として後から請求されます。
Cursorの表示価格に税金は含まれていますか
含まれていません。
公式FAQで税別と明記されています。
Cursorを請求書払いにできますか
セルフサーブのプランはカード払いのみです。
請求書や発注書での支払いはEnterpriseプランが対象です。
Cursorのライセンスを公式以外から買えますか
公式FAQでは、再販業者や第三者の販売者を認めていないと明記されています。
Cursorの料金まとめ:どのプランから始めるか
- まずHobby(無料)で動作と使い勝手を確認する。カード登録は不要です
- 本格的に使うならPro(月20ドル)。上位プランはすべて「Proの何倍か」で表現されています
- 月の途中で枠を使い切るならPro+(60ドル)、毎日長時間使うならUltra(200ドル)
- チームで使うならTeams(1人40ドル)。SSOとチーム単位のプライバシーモードが付きます
- 表示価格は税別で、含まれる利用量を超えた分は後から請求されます
料金体系は変更される場合があります。
最新の金額とプラン内容は必ずCursor公式の料金ページでご確認ください(本記事の情報は2026-09-04時点のものです)。


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