Photoroomとは、商品写真の背景をAIで切り抜いて、そのまま別の背景に置き換えられる写真編集ツールです。
公式ヘルプには「Photoroomは世界でもっとも使われているAI写真編集ツールです。2019年のローンチ以来、世界で1億5,000万回以上ダウンロードされ、100万件のレビューで4.7という評価を得ています」と書かれていました。
使える場所は、iPhone・iPadのアプリ、Androidのアプリ、そしてパソコン向けのブラウザ版(公式が「web app」と呼んでいる app.photoroom.com)の3つです。
料金は無料プランのほかに、Pro・Max・Ultra・Enterpriseが用意されています。
そして無料アカウントは商用利用ができない、と公式ヘルプが利用規約を引用して明記しています。
この記事は2026年9月16日にPhotoroomの公式サイト(公式ヘルプ/公式ドキュメント)を確認した時点の記載にもとづいています。
Photoroomとは、商品写真の背景をAIで消して作り直せる写真編集ツールです
まず、いちばん知りたいところからお答えします。
公式ヘルプの「What is Photoroom?(Photoroom 公式ヘルプ)」は、Photoroomを「the world's most popular AI photo editor」と説明しています。
そのうえで、商品写真やSNSのキャンペーン画像など、あらゆる用途の「プロ品質の画像」を作るためのツールだと続けていました。
つまり、写真の全部を自由に描き変えるお絵かきツールではありません。
「売り物が1つ写っている写真」を、売り場に並べられる形に整えることが中心にある道具です。
公式サイトのトップページも、この立ち位置をはっきり書いています。
見出しは「Sell at first sight(ひと目で売る)」で、その下に「The future-ready product visual solution for e‑commerce.」(eコマース向けの、これからに備えた商品ビジュアルの解決策)と書かれていました。
ページ内には「Join 1M+ businesses selling more with Photoroom」という記載もあります。
個人の趣味用というより、ネットで物を売っている人が、出品用の画像を毎日たくさん作るための道具として設計されている、という読み方になります。
- 提供開始:2019年(launching in 2019)
- ダウンロード数:世界で1億5,000万回以上(150 million+ times worldwide)
- 評価:100万件のレビューで4.7(4.7-star rating from 1 million reviews)
- 入手先:Apple Store、Google Play Store、ブラウザ版(app.photoroom.com)
- 運営:Photoroom, Inc.(公式サイトのフッター表記)
Photoroomの公式ヘルプが挙げている「できること」7つ
「What is Photoroom?」のページには、できることが箇条書きで7つ並んでいました。
ここは公式が自分で選んだ7つなので、そのまま読むのがいちばん早いです。
| 公式の表記 | 中身 |
|---|---|
| Erase backgrounds | 画像から背景をすばやく取り除く |
| Create new backgrounds using AI | ほしい背景を言葉で書くと、AIが近い背景を作る |
| Create new AI images | ほしい画像を言葉で書くと作る。自分の写真が無くても使える |
| Extend backgrounds | 画像をリサイズしたとき、増えた余白をAIが元の写真らしく埋める |
| Remove and replace objects | 手前の物を切り抜く/置き換えて、空いた場所を自然な背景で埋める |
| Edit multiple images at once | Batch Modeで、同じ編集をまとめて複数枚に当てる |
| Work collaboratively | チームを作って、同僚と一緒にデザインを触る |
この7つを1本の線でつなぐと、Photoroomの輪郭が見えてきます。
「被写体を背景から切り離す」→「別の背景を用意する」→「同じ処理を大量の写真へ流す」という3段構えです。
実際、公式サイトのトップページで最初に紹介されている機能もBatch Edit(一括編集)とImage API(画像API)でした。
Batch Editの説明は「Run AI edits across thousands of images in one pass, via API or the web app.」となっています。
1枚ずつ丁寧に作り込むより、何千枚を一度に通すことが前提に置かれているのが、このツールの性格です。
Photoroomが動く場所|スマホ・ブラウザ・Shopify・API
Photoroomは、同じアカウントで複数の入口から使えます。
公式サイトのフッターにある「Explore our apps」には、iPhone app・iPad app・Android app・Web app・Shopify appの5つが並んでいました。
加えて、開発者向けの入口としてAPIがあります。
画面で操作する道具と、プログラムから叩く道具が、同じサービスの中に両方あるという構成です。
- モバイルアプリ:iPhone/iPad/Android。撮ってその場で仕上げる用
- Webアプリ:app.photoroom.com。公式が「web app」と呼ぶパソコン向けの版
- Shopifyアプリ:Shopifyへ画像を公開するための連携
- API:自社システムから画像処理を呼び出す(Photoroom API Documentation(Photoroom 公式ドキュメント))
ヘルプセンターは日本語版も用意されています。
Photoroom ヘルプセンター 日本語版(Photoroom 公式)には「価格とアカウント」「デザインの編集」「AIの機能とツール」などのカテゴリが並んでおり、記事数も表示されていました。
ただし、日本語版と英語版では記事数が一致しません。
2026年9月16日時点だと、たとえば「AI features and tools」は英語版が179件、日本語版の「AIの機能とツール」が145件でした。
細かい仕様を追うときは、英語版のヘルプも合わせて見ておくと取りこぼしが減ります。
Photoroomの土台にある「Space(スペース)」という単位
Photoroomを理解するうえで、最初につまずきやすいのがSpace(スペース)です。
公式ヘルプの「What are Photoroom's plans?(Photoroom 公式ヘルプ)」は、契約すると「A Space to work in.(作業するためのSpace)」が手に入る、と説明しています。
ポイントは、プランはアカウントに付くのではなく、Spaceに付くという点です。
公式ヘルプはこれを「One Space, One Subscription」という見出しで説明していました。
同じヘルプ記事には、分かりやすい例も載っています。
自分のPersonal SpaceでProを契約していても、他人が管理するFree Spaceに招待されて移動すると、そのSpaceでは無料機能しか使えません。
自分のSpaceに戻れば、またPro機能が使えます。
- 初回ログイン時に、Free Spaceが自動で作られる
- サブスクは「買ったSpace」にだけ効き、他のSpaceには持ち越せない
- 他人のTeam Spaceに参加する側は、追加で払う必要がない(管理者が払う)
AIクレジットもエクスポート上限も、このSpaceごとの共有プールとして管理されます。
チームで使うときに「誰がどれだけ使ったか」が気になるのは、この仕組みが理由です。
PhotoroomのAIクレジットとは何か|減る機能と減らない機能
Photoroomの料金表を読むと、必ず「AI credits」という単語が出てきます。
公式ヘルプの「AI credits(Photoroom 公式ヘルプ)」は、これを「Photoroomがほとんどのai機能で使っている通貨」と表現していました。
クレジットが引かれるタイミングは「生成させたとき」です。
そして、同じSpaceの中では1つのプールを全員で分け合います。
ここで大事なのは、クレジットを使わない機能がはっきり決まっていることです。
公式ヘルプは、クレジットを消費しない「core tools」として次の7つを挙げています。
- Background remover(背景の削除)
- Retouch(不要物の消し込み)
- AI Shadows(presetのもの)
- AI Expand(画像の拡張)
- Resize(リサイズ)
- Image Enhancer(高画質化)
- Product Fixer(商品画像の補正)
加えて「白背景を当てる」「テンプレートを当てる」「背景を削除する」の3つも、クレジットを使わないと明記されていました。
つまりこの記事のタイトルにある「背景を消す」という作業そのものは、クレジットを消費しないということです。
クレジットが減るのは、AI Fashion Models・Video Generator・AI Backgrounds Studio・Edit with AIのような、新しく絵を作る系の機能でした。
消費量は機能によって違い、公式は「動画は画像より高い」「高解像度は低解像度より高い」「複雑なツールほど高い」と説明しています。
なお、技術的なエラーで生成に失敗した場合はクレジットが自動で返還され、こちら側の操作は要らないと書かれていました。
品質に納得できない結果についても、生成画像のメニューから「Bad result」を選んで理由を送ると、クレジットの返還を申請できます。
ただし対象外の機能もあり、公式の表ではAI Backgrounds・AI Shadows・Image Enhancer・AI Expand・Retouch・Batch内のAIツールなどが「No」になっていました。
Photoroomのエクスポート上限とは|プラン別の枚数
Photoroomにはもう1つ、クレジットとは別の制限があります。
それがエクスポート上限(Export limit)で、1か月(または1週)に何枚ダウンロード・公開できるかを決めるものです。
公式ヘルプの「Export limit(Photoroom 公式ヘルプ)」に、プラン別の数字が表で載っていました。
| プラン | 週あたり | 月あたり |
|---|---|---|
| Free | 25 | 100 |
| Pro | 250 | 1,000 |
| Max | 750 | 3,000 |
| Ultra | — | 10,000 |
| Ultra 2× | — | 20,000 |
| Ultra 5× | — | 50,000 |
| Ultra 10× | — | 100,000 |
何が1回とカウントされるのかも、同じページに定義がありました。
ダウンロード、端末への保存、画像ファイルとしての共有、そしてShopifyなど外部サービスへの公開が対象です。
注意したいのはBatch(一括編集)で10枚落とすと、10回分としてカウントされるという記載です。
この上限はSpace全体で共有されるので、チームの誰が書き出しても同じ枠から引かれます。
上限に達すると、アプリ内で通知が出て、プランを上げるかリセットを待つかの二択になります。
年払いの契約でも、リセットは毎月(年間の契約開始日と同じ日)に行われる、と書かれていました。
Photoroomの無料プランでできること・できないこと
無料でどこまで触れるのかは、いちばん気になるところだと思います。
公式ヘルプのプラン解説には、Free Spaceの条件が箇条書きで並んでいました。
| 項目 | 公式ヘルプの記載 |
|---|---|
| 費用 | Spaceに対する課金なし |
| 機能 | Photoroomの機能へのアクセスが限定される/まったく使えない機能もある |
| 書き出し | 毎月エクスポートできる枚数に上限がある |
| AI生成 | AI機能で生成できる枚数の上限が低い |
| 商用利用 | Photoroomを商用に使えない |
| 招待 | 他の人をFree Spaceに招待できる(招待された側も無料機能のみ) |
ここで見落とせないのが、商用利用の禁止です。
公式ヘルプの「Free accounts and commercial use(Photoroom 公式ヘルプ)」は、利用規約の該当箇所をそのまま引用していました。
引用部分は「無料アカウントには、本規約にしたがって、自分自身の個人的・非商業的な目的のためにサービスへアクセスし利用する、非独占的で譲渡不可のライセンスを付与する」という趣旨の文でした。
出品用の商品画像を作るのは商用にあたりますから、売り物の写真に使うなら有料プランが前提という読み方になります。
もう1つ、無料で使う人に関係するのが「Daily usage limits(1日あたりの上限)」です。
公式ヘルプによると、この1日上限はFree Utilitiesと呼ばれる6機能にだけかかります。
対象はBackground Remover、AI Expand、Image Enhancer、AI Shadows(preset)、Resize、Retouchの6つでした。
有料Spaceでは実使用データにもとづいて余裕のある上限が設定されているため、到達することはまず考えにくいと公式は書いています。
逆に無料Spaceでは上限がかなり低く、到達しうるとも書かれていました。
Photoroomの有料プランは4種類|Pro・Max・Ultra・Enterprise
有料プランの並びは、公式の料金ページとヘルプで一致していました。
Pro、Max、Ultra、Enterpriseの4つです。
Photoroom Pricing(Photoroom 公式)には、各プランのAIクレジットとエクスポート枚数が並記されていました。
| プラン | 公式の説明 | AIクレジット/月 | エクスポート/月 |
|---|---|---|---|
| Pro | Perfect for solopreneurs(ひとり事業者向け) | 8,000 | 1,000 |
| Max | Great for small businesses(小規模事業者向け) | 25,000 | 3,000 |
| Ultra | Best for growing brands(伸びているブランド向け) | 75,000 | 10,000 |
| Enterprise | Custom for world-class brands | Tailored credits(個別) | Custom |
機能面の線引きも、料金ページの比較表に書かれています。
Video Generator(動画生成)はPro では「Not included」で、Max以上で使えるという区切りでした。
4K解像度の動画・画像はUltra以上、Adjustable AI Shadows(影を細かく動かせるもの)はEnterpriseのみです。
Shopify連携もProは対象外で、Max以上に含まれると書かれていました。
席数はPro・Max・Ultraのいずれも「Up to 50」で、ここは差がありません。
なお公式ヘルプによると、UltraにはUltra ×1・×2・×5・×10という4段階があるとのことです。
エクスポート上限の表に出てきた10,000/20,000/50,000/100,000が、その4段階に対応しています。
支払い周期は、公式ヘルプの「Does Photoroom offer a lifetime subscription?」に整理がありました。
答えは買い切り(lifetime)は無く、週次・月次・年次のサブスクのみです。
価格に含まれる税については、「Is sales tax (VAT) included in the price?」に「The Photoroom prices already include “consumption tax” such as VAT or sales tax.」と明記されていました。
つまり表示価格は税込で、そこに上乗せは無いという説明です。
PhotoroomのAPIとは|2つの入口と1枚あたりの単価
Photoroomには、アプリとは別にAPIがあります。
公式ドキュメントによると、APIはRemove Background API(Basicプラン)とImage Editing API(Plusプラン)の2本立てです。
背景を消すだけならRemove Background API、背景の差し替えや影づけまでやるならImage Editing API、という分け方でした。
課金は処理した画像の枚数に応じて発生し、月額のサブスクで枚数を買う形です。
公式ドキュメントには「1 call to the Image Editing API is worth 5 calls to the Remove Background API」(Image Editing APIの1回は、Remove Background APIの5回分)と書かれていました。
API料金ページの構造化データには、1枚あたりの単価が入っています。
| APIプラン | 対応API | 1枚あたり |
|---|---|---|
| Basic | Remove Background API | 0.02ドル(USD) |
| Plus | Image Editing API | 0.10ドル(USD) |
| Enterprise | すべてのAPI+Visual QA等 | 問い合わせ(年間20万枚から) |
無料で試す道も用意されていました。
Image Editing APIには月1,000回のサンドボックス枠があり、結果には透かし(watermark)が入ります。
Remove Background APIには、アカウントを作ると透かしの入らない本番コールが10回分付くと書かれていました。
APIの契約は月額のみで、年間契約は現時点では選べません。
未使用の枚数は翌月に繰り越されない、という記載もありました。
そしてAPIのサブスクは、iOS・Android・Web版のProサブスクとは別物だと公式ドキュメントが明言しています。
アプリの有料プランを契約してもAPIは使えませんし、その逆もありません。
Photoroomは商品そのものを変えてしまうのか|公式の回答
AIで画像を触ると、商品のロゴや色が勝手に変わるのではないかという不安が出てきます。
公式ドキュメントには、この質問への回答がそのまま用意されていました。
見出しは「Will the API make alterations to my products?」で、答えは「No, for most use cases the API will not make alterations to your products.」です。
理由も書かれています。
既定の動作は「元画像の背景を消して主題を切り出す」「その主題の周りで配置や効果を足す」の2つだけなので、ロゴやブランド名の書き換えは構造上起きない、という説明でした。
ただし公式は、「変えてしまう機能」の一覧も自分から出しています。
- 形や構図を変えるもの:Positioning、Smart Cropping、Perspective Correction(生成AIは介在しない、と明記)
- 中身をAIで変えるもの:AI Relight、Green Screen Despill、AI Text Removal、AI Uncrop、AI Expand、AI Upscale、AI Beautifier、Edit With AI
- 衣類を変えるもの:AI Ironing、Virtual Model、Virtual Try-On、Flat Lay、Ghost Mannequin
そのうえで公式は、商品の正確さが重要ならこれらの機能の出力は人が目視で確認することを勧める、と書いていました。
できることと危ないところを、同じページに並べて書いているのは、判断材料として扱いやすいところです。
Photoroomのセキュリティと実績として公式が挙げていること
業務で使う場合、画像を預ける先としての安全性が気になります。
公式サイトのトップページには「Enterprise-grade security」という節があり、4項目が並んでいました。
- SOC 2 Type 2:独立した監査を受けた管理体制
- GDPR compliant:透明性・暗号化・厳格なアクセス制御
- Built on GCP, AWS, and Cloudflare:冗長性と障害耐性を備えた基盤
- Responsible AI:バイアス低減と公平性のための定期監査
導入事例も、トップページに社名入りで載っています。
Woltの事例は「27か国・14万以上の加盟店の画像編集を自動化した」という書き方でした。
Depopは「1M+ listings(100万件以上の出品)」、Decathlonは「画像編集コストを99%削減し、市場展開を4倍速くした」と紹介されています。
Palm Angelsは「Milano-Cortinaのカプセルコレクションを4日で立ち上げた」でした。
これらはPhotoroom側が掲載している自社の導入事例なので、そのまま自分の環境に当てはまる数字ではありません。
ただ、どんな規模の使われ方を想定しているかを知る材料にはなります。
もう1つ、技術面で公式が説明していたのがモデルの話です。
公式ヘルプの「What is visual AI?」には、Photoroom Instant Diffusion(Photoroom ID)という基盤モデルをゼロから学習させていると書かれていました。
Photoroomが向いている人と、別の道具を見たほうがいい場合
ここまでの内容を、選び方の形に置き直しておきます。
公式の説明から読み取れる範囲での整理です。
| こういう人 | Photoroomとの相性 |
|---|---|
| フリマ・ECに商品を毎日出している | 背景削除がクレジット消費なしで回せるため噛み合う |
| 同じ加工を何百枚にも当てたい | Batchが中心機能なので噛み合う |
| Shopifyに画像を流したい | Max以上で連携が使える |
| 自社システムから自動処理したい | APIがある(アプリの契約とは別) |
| 無料のまま商用の画像を作りたい | 規約で不可。有料プランが前提になる |
| イラストや絵画を一から描きたい | 商品ビジュアル向けの設計なので、別ジャンルの道具のほうが近い |
とくに線引きがはっきりしているのが、無料アカウントの商用利用です。
ここは公式が規約の条文を引用して説明している部分なので、判断に迷う余地がありません。
試すだけなら無料、売り物に使うなら有料、という順番が素直です。
画像を作る側のツールと比べたいときは、Canva AIの使い方の記事もあわせてどうぞ。
商用利用の考え方を先に押さえたい方は、Adobe Fireflyとはの記事も参考になります。
Photoroomは無料で使えますか?
無料プランがあります。公式ヘルプによると、初回ログイン時にFree Spaceが自動で作られ、費用はかかりません。ただし使える機能が限定され、エクスポートは月100枚(週25枚)が上限で、商用利用はできないと記載されていました。
Photoroomの背景削除はAIクレジットを消費しますか?
消費しません。公式ヘルプの「AI credits」に、背景の削除・白背景の適用・テンプレートの適用はAIクレジットを使わないと明記されています。Background removerはcore toolsの1つとして、フェアユースの範囲で無制限に使えると書かれていました。
Photoroomの無料アカウントで商品写真を作って出品してもいいですか?
公式ヘルプは、無料アカウントを商用目的で使うことはできないと書いています。利用規約の「自分自身の個人的・非商業的な目的のため」という条文が引用されていました。出品用の画像を作るなら有料プランが前提になります。
PhotoroomのAIクレジットとエクスポート上限は何が違いますか?
公式ヘルプは別々の枠だと説明しています。AIクレジットはAIで生成・編集するときに減り、エクスポート上限はできあがった画像をダウンロード・公開するときに減ります。どちらもSpace単位の共有枠です。
Photoroomに買い切りプランはありますか?
ありません。公式ヘルプの「Does Photoroom offer a lifetime subscription?」に「No」と書かれており、週次・月次・年次のサブスクのみが提供されています。機能追加とAIのコスト変動が理由として挙げられていました。
Photoroomの表示価格に税は含まれていますか?
含まれています。公式ヘルプの「Is sales tax (VAT) included in the price?」に、VATや売上税といった消費課税はすでに価格に含まれており、表示価格が支払総額になると書かれていました。
PhotoroomのAPIはアプリの有料プランに含まれますか?
含まれません。公式ドキュメントに「API subscriptions are independent of the Pro subscription that gives access to the Photoroom app on iOS, Android, and the web.」と明記されています。APIを使うには、別途APIのプランを契約する形です。
まとめ|Photoroomとは「背景処理を自動化して出品画像を量産する道具」です
最後に、この記事で確認できたことを並べておきます。
- 2019年提供開始・1億5,000万DL超・レビュー100万件で4.7(公式ヘルプの記載)
- 入口はiOS/Android/Webアプリ/Shopifyアプリ/API
- プランはSpace単位に付く。別のSpaceには持ち越せない
- 背景削除・リサイズ・高画質化などのcore toolsはAIクレジットを消費しない
- エクスポート上限はFree 100/Pro 1,000/Max 3,000/Ultra 10,000(月)
- 無料アカウントは商用利用できない(規約の条文を公式が引用)
- APIはBasic 0.02ドル/Plus 0.10ドル(1枚あたり)で、アプリの契約とは別
最初の一歩としては、無料のSpaceで背景削除の精度だけを見てから、有料に上げるかを決めるのが無駄がありません。
全体像は公式の「Photoroom 公式サイト」、プランの中身はヘルプの「What are Photoroom's plans?」にまとまっています。
この記事の内容は2026年9月16日にPhotoroomの公式サイトと公式ヘルプで確認したものです。仕様や料金は変わりますので、最新の情報は公式ページでご確認ください。


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