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Recraftの料金プランを整理|無料・Basic・Pro・Teamsの費用とクレジットを公式情報で確認する

先に結論

Recraftの料金は、月額のプラン料金と、生成のたびに減るクレジットの2つで決まります。

個人向けのBasicプランは、公式ドキュメントに「\$12 per month (billed monthly) for 1,000 credits」と書かれていました。

年払いにすると「\$10 per month (billed annually, \$120 per year)」になります。

Proプランはクレジット数で4段階あり、2,000クレジットの月20ドルから、16,000クレジットの月160ドルまでです。

無料プランでも使えますが、作った画像の所有権はRecraft側に残り、商用利用のライセンスは付きません。

この記事は2026年9月16日にRecraftの公式サイト(公式ヘルプ/公式ドキュメント)を確認した時点の記載にもとづいています。

目次

Recraftの料金は「月額プラン」と「クレジット」の2階建てです

まず、いちばん知りたいところからお答えします。

Recraftの支払いは、2つの層に分かれています。

ひとつは、毎月のプラン料金です。

もうひとつは、画像を作ったり直したりするたびに減るクレジットです。

公式ドキュメントの説明は「Recraft uses credits to power all image generation and editing operations.」でした。

生成と編集のすべてがクレジットで動く、という書き方です。

有料プランには毎月のクレジットが含まれ、請求期間の始まりにリセットされます。

月のクレジットは繰り越されません

公式の料金ページのFAQには「unused credits don't roll over」と書かれていました。

出どころはPaid plans(Recraft 公式ドキュメント)です。

Recraftの無料プランでできること・できないこと

無料プランは、試すためのものという位置づけです。

公式ドキュメントの表現は「ideal for trying out Recraft's core functionality without a subscription」でした。

制限として明記されていたのは次の3つです。

Recraftの無料プランに書かれていた制限
  • 画像のアップロードは1日3枚まで(up to three images per day)
  • 1回の指示文で出せるのは2枚まで(up to two images at a time)
  • トップアップクレジットは買えない(Credit top-ups are only available on paid plans)

そしていちばん大きいのが、作った画像が公開される点です。

公式は「Generated images in the Free plan are public and may appear in the community gallery.」と書いていました。

無料プランの画像はコミュニティのギャラリーに出る可能性がある、という意味になります。

出どころはFree plan(Recraft 公式ドキュメント)です。

RecraftのBasicプラン|月12ドル、年払いなら月10ドル

個人向けのいちばん下の有料プランがBasicです。

公式ドキュメントに書かれていた金額は次のとおりでした。

支払い方金額含まれるクレジット
月払い12ドル/月1,000クレジット
年払い10ドル/月(年120ドル)1,000クレジット

年払いにすると、公式の表記で最大20%の割引になります。

原文は「annual billing provides up to 20% discount」でした。

Basicプランは、トップアップクレジットを買える対象にも入っています。

公式の料金ページのFAQには「Top-ups are available on Basic, Pro, and Teams plans.」と書かれていました。

無料からの最初の一歩として、いちばん金額が小さい選択肢になります。

RecraftのProプラン|クレジット数で4段階に分かれます

Proプランは、金額が1つではありません。

ほしいクレジット数によって4段階に分かれています。

月のクレジット月払い年払い(1か月あたり)
2,000クレジット20ドル16ドル
4,000クレジット40ドル32ドル
8,000クレジット80ドル64ドル
16,000クレジット160ドル128ドル

クレジットが2倍になると金額もきれいに2倍という並びになっています。

単価が変わらないので、使う量から素直に選べる形です。

公式は、有料プランに共通で付くものとして2つを挙げていました。

非公開での生成(private image generation)と、契約中の商用利用の権利(commercial usage rights while subscribed)です。

Proという名前が付いていても、金額の差はクレジット数の差という整理になります。

RecraftのTeamsプラン|2席から。クレジットは分け合えません

組織で使う場合はTeamsプランになります。

公式ドキュメントに書かれていた金額は次のとおりでした。

月のクレジット月払い年払い(1か月あたり)
2,000クレジット22ドル18ドル
4,000クレジット44ドル35ドル
8,000クレジット70ドル88ドル
16,000クレジット176ドル141ドル

8,000クレジットの行だけ、月払い70ドルに対して年払いが88ドルと書かれていました

他の行では年払いのほうが安いので、この行だけ並びが逆になっています。

公式ページの表記をそのまま載せていますが、契約前には料金ページの表示で確認するのが確実です。

Teamsプランには、次のものが含まれると書かれていました。

  • 共有のカスタムスタイル(Shared custom styles)
  • アカウントの一元管理(Centralized account management)
  • 24時間365日のプレミアムサポート
  • シングルサインオン(SSO)

ワークスペースは最低2席からで、月のクレジットはメンバーごとに配られます。

公式は「Monthly credits are not sharable between members.」と注記していました。

出どころはTeams overview(Recraft 公式ドキュメント)です。

Recraftのクレジットは、操作ごとに消費が決まっています

クレジットは、何をするかで減り方が変わります。

公式ドキュメントに載っていた消費の一覧から、主なものを抜き出します。

操作消費クレジット
指示文からの画像生成1×モデルの単価
画像の編集(Image Editing)1×モデルの単価
部分の修正・アウトペイント1×モデルの単価
背景の削除1
ベクター化(Vectorization)1
鮮明にする拡大(Crisp upscale)1
作り込む拡大(Creative upscale)20
モックアップの生成2
Exploration(探索)2
指示文の抽出(Extract prompt)1
指示文の強化(Prompt enhancer)0

いちばん重いのは Creative upscale の20クレジットでした。

ふつうの生成が1×モデル単価であることを考えると、差が大きい操作です。

逆に、指示文を良くしてくれる Prompt enhancer は0クレジットと書かれていました。

「1\*」と書かれている操作は、選んだモデルの単価がそのまま掛かるという意味です。

公式の注記は「Multiplies by the selected model price.」でした。

出どころはCredits(Recraft 公式ドキュメント)です。

Recraftのモデル別の単価|1枚あたりの価格が違います

同じ1枚でも、どのモデルで作るかで単価が変わります。

公式のAPI価格表に載っていた、1枚あたりの価格は次のとおりです。

モデル1枚あたり(ドル)API units
Recraft V4.10.03535
Recraft V4.1 Pro0.21210
Recraft V4.1 Vector0.0880
Recraft V4.1 Pro Vector0.30300
Recraft V40.0440
Recraft V4 Pro0.25250
Recraft V4 Styles0.03535
Recraft V4 Styles Pro0.10100
Recraft V30.0440
Recraft V3 Vector0.0880
Recraft V20.02222
Recraft V2 Vector0.04444

同じ世代でも、Proはふつうのモデルのおよそ6倍前後という並びになっています。

ベクター(SVG)を出すモデルは、ラスター(ふつうの画像)より高く設定されています。

いちばん安いのは Recraft V2 の1枚0.022ドルでした。

公式は、V2を「Recraft's most affordable model」と説明しています。

出どころはAPI Pricing(Recraft 公式ドキュメント)です。

Recraftの外部モデルは、クレジットの消費が別に決まっています

Recraftでは、自社のモデル以外も同じ画面から使えます。

公式が External models と呼んでいるものです。

公式ドキュメントに載っていたクレジット数から、いくつか抜き出します。

モデル提供元生成時間の目安クレジット
Flux 2 MaxBlack Forest Labs20秒18
Flux 2 ProBlack Forest Labs10秒10
Flux 2 FlexBlack Forest Labs20秒13
Flux 2 DevBlack Forest Labs6秒3

同じ会社のモデルでも、1回あたり3クレジットから18クレジットまで幅があります

自社モデルの「1×単価」とは別の勘定になるので、外部モデルを多用する場合は消費が読みにくくなります。

公式も「Some models are provided by external providers and may have different credit costs.」と注意していました。

Recraftのトップアップクレジット|期限なしで繰り越せます

月のクレジットが足りないときは、買い足せます。

公式ドキュメントに載っていたパックは4種類でした。

パック価格
200クレジット2ドル
400クレジット4ドル
800クレジット8ドル
1,600クレジット16ドル

どのパックも、1クレジットあたり0.01ドルで統一されています。

このトップアップクレジットには、月のクレジットと違う決まりがあります。

  • 有効期限が無い(never expire, and remain available until used)
  • 請求期間や契約をまたいで残る(preserved across billing periods and subscriptions)
  • 使われるのは月のクレジットを使い切ったあと
  • 購入回数に上限が無い(There is no limit to the number of top-ups)

Teamsのワークスペースでは、トップアップクレジットは席をまたいで共有されると公式のFAQに書かれていました。

月のクレジットは共有できないのに、買い足したぶんは共有できる、という違いです。

買い方は、画面右上のクレジット表示から Buy more を押す流れでした。

Recraftの商用利用|無料プランでは所有権がRecraftに残ります

ここは、仕事で使うなら最初に読むべき部分です。

公式ドキュメントは、プランによって権利が変わると明記しています。

プラン公式に書かれていた扱い
無料プラン画像はコミュニティのギャラリーで公開され、所有権はRecraftのものとして残る。商用利用のライセンスは付かない
有料プラン完全な所有権と商用利用の権利が付く。マーケティング・ブランディング・商品パッケージなどに使える

公式の原文は「Images generated under the Free plan … remain the property of Recraft. These images are not licensed for commercial use.」でした

ストック素材サイトへの出品のように、所有権の証明を求められる用途では使えない、という例も挙げられています。

有料プランで作った画像については、もうひとつ大事な記載がありました。

「Paid plan images remain private and under your ownership even after your subscription ends; they are not made public.」です。

契約を終えたあとも、有料プランで作った画像は非公開のまま自分のものとして残るという意味になります。

なお、プランに関係なく共通の禁止事項も1行だけ書かれていました。

Recraftで作った素材を、AIモデルの学習に使ってはいけない、という条項です。

出どころはCommercial rights and ownership(Recraft 公式ドキュメント)です。

Recraftの返金|30日以内かつ使用が少ない場合に検討されます

返金については、料金ページのFAQに条件が書かれていました。

公式の書き方は「We may offer a refund at our discretion」で、裁量による、という前置きがあります。

そのうえで、対象になる条件として挙げられていたのが次の組み合わせです。

  • 直近の支払いが過去30日以内であること
  • かつ、その支払い以降クレジットを1つも使っていないこと
  • または、アカウント作成以降の使用が30クレジット未満であること

申請の窓口は help@recraft.ai でした。

公式は「アカウントを削除したあとは返金できない」とも明記しています。

削除すると記録を確認できなくなるため、という理由が添えられていました。

返金を相談する可能性があるなら、アカウントは消さずに先に連絡する順番になります。

RecraftのAPIの料金|1ドルで1,000 API unitsです

APIは、アプリのクレジットとは別の単位で動きます。

公式の価格表に書かれていたのは、次の1行でした。

1.00ドルで1,000 API unitsです。

このパッケージについて、公式は3つの条件を書いていました。

  • 前払いで買う(must be purchased in advance)
  • キャンセル不可・返金不可(non-cancellable and non-refundable)
  • 買ったパッケージに有効期限は無い(do not expire)

画像生成以外の処理の単価も、公式の表に載っていました。

処理1回あたり(ドル)API units
スタイルの作成0.0055
ベクター化0.0110
背景の削除0.0110
Crisp upscale0.0044
Creative upscale0.25250
領域の消去0.0022
画像のバリエーション作成0.0440
指示文の強化0.0110

アプリ側では0クレジットだった指示文の強化が、APIでは0.01ドルになっている点は違いとして押さえておきたいところです。

Recraftのプラン変更と解約の手順

プランの上げ下げと解約は、どちらも画面から操作できます。

解約の手順として公式のFAQに書かれていたのは次の流れでした。

  • 画面右上のプロフィールをクリックする
  • Manage subscription を選ぶ
  • 表示される画面で解約を進める

公式は「You can cancel at any time」と書いており、いつでも解約できる形です。

支払い方法は、クレジットカード・デビットカード・銀行振込が使えると書かれていました。

決済はStripeを通して処理される、という記載です。

プランを変えるときは、月のクレジットが請求期間の始まりにリセットされる点を踏まえて切り替え時期を決めることになります。

Recraftの学習利用のオプトアウトは、無料プランでは選べません

料金とは直接関係しませんが、プランで差が出る項目がもうひとつあります。

自分の画像や指示文を、Recraftのモデル学習に使わせるかどうかです。

公式ドキュメントによると、初期状態は次のようになっていました。

アカウントの種類学習利用の初期設定
無料アカウント含まれる(included by default)
有料アカウント含まれる(included by default)
Teams含まれない(not included by default)
API経由の入出力学習には使われない(never used for model training)

オプトアウト(学習に使わせない設定)は、無料プランでは使えないと公式のFAQに書かれていました。

原文は「Training opt-out is not available on the Free plan.」です。

Proプランなら、プロフィール設定の「Help improve Recraft」をオフにできるという案内でした。

守りたいデザインを扱うなら、ここも金額を決める材料になります。

まとめ|Recraftの料金を1枚に整理する

最後に、この記事で公式ドキュメントから確認できたことを並べておきます。

論点公式に書かれていたこと
料金の組み立て月額プラン+クレジット。月のクレジットは繰り越されない
無料プランアップロード1日3枚・1回2枚まで・トップアップ不可・画像は公開される
Basic月12ドル/年払いは月10ドル(年120ドル)で1,000クレジット
Pro2,000で月20ドル、4,000で40ドル、8,000で80ドル、16,000で160ドル
Teams2,000で月22ドル〜。最低2席。月のクレジットは共有できない
年払い最大20%オフ
重い操作Creative upscaleが20クレジット。Prompt enhancerは0クレジット
モデル単価V2が1枚0.022ドル、V4.1が0.035ドル、V4.1 Proが0.21ドル
外部モデルFlux 2 Devが3、Flux 2 Maxが18クレジット
トップアップ200/400/800/1,600の4種。1クレジット0.01ドル。期限なし
商用利用無料は所有権がRecraft側・商用不可。有料は完全な所有権
返金30日以内かつ未使用、または通算30クレジット未満なら検討対象
API1ドルで1,000 API units。前払い・返金不可・期限なし
学習オプトアウト無料プランでは選べない

Recraftの料金でいちばん効くのは、金額よりも「無料プランには商用利用の権利が付かない」という一行です。

試すだけなら無料で足りますが、仕事の成果物にするなら最低でもBasicプランが前提になります。

使う量が読めないうちは月払いで始め、量が固まってから年払いに切り替えるのが無駄の少ない順番です。

操作の手順を先に知りたい方は、Recraftの使い方を整理した記事もあわせてどうぞ。

この記事の内容は2026年9月16日にRecraftの公式ドキュメントで確認したものです。価格は変わりますので、最新の情報はRecraftの料金ページ(Recraft 公式)でご確認ください。

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