Leonardo AI(正式名 Leonardo.Ai)とは、画像・動画・音声・3Dまでを、1つのサービスの中で作れるAIの制作プラットフォームです。
特徴は、自社で作ったモデルと他社のモデルを同じ画面・同じAPIから呼べることにあります。
公式ドキュメントに個別ガイドがあるモデルだけで50種類を超えていました(FLUX・GPT Image・Nano Banana・Seedream・Veo 3.1・Kling・Wan など)。
Webアプリと、開発者向けのAPIは別建てです。公式ドキュメントに「API access is separate from free or web app subscriptions.」と明記されていました。
API側の料金は、定額から従量課金(Pay-As-You-Go)へ移行中です。残高はドル建てで、期限はありません。
この記事は2026年9月16日にLeonardo.Aiの公式ドキュメントと公式ヘルプセンターを確認した時点の記載にもとづいています。
Leonardo AIとは、画像から3Dまでを1か所で作れるAI制作プラットフォームです
まず、いちばん知りたいところからお答えします。
Leonardo AIは、画像を作るサービスとして知られていますが、いまの中身はそれより広いものになっています。
公式ドキュメントの索引を数えると、作れるものは4種類ありました。
| 作れるもの | 公式ドキュメントにあるモデルの例 |
|---|---|
| 画像 | Leonardo Phoenix/Lucid Origin/Lucid Realism/FLUX/GPT Image/Nano Banana/Seedream/Ideogram 3.0 |
| 動画 | Veo 3.1/Kling 3.0/Seedance/Wan/LTX-2/Motion 2.0/MiniMax Hailuo/Grok Imagine |
| 音声 | Music v1/Sound Effects v2/Dialogue v3/Seed Audio 1.0 |
| 3D | Rodin V2 |
画像生成の道具ではなく、素材を作る工程をまとめて引き受ける場所、という位置づけです。
名前の表記についても、先に整理しておきます。
公式ドキュメントでの表記は「Leonardo.Ai」です。
検索では「Leonardo AI」と書かれることが多いですが、指しているものは同じです。
Webアプリの入口はapp.leonardo.ai、公式サイトはleonardo.ai、という住み分けになっていました。
公式ヘルプセンターは、英語・ドイツ語・日本語・簡体字中国語・スペイン語の5言語で用意されています。
Leonardo AIの自社モデル|PhoenixとLucidの2系統があります
Leonardo AIは、他社のモデルを載せているだけではありません。
自社で開発したモデルにも、公式ドキュメントに個別のガイドが用意されていました。
- Leonardo Phoenix(Quality モードと Ultra モードの2通りの使い方が紹介されている)
- Lucid Origin
- Lucid Realism
- PhotoReal/PhotoReal v2
- Motion 2.0/Motion 2.0 Fast(動画側)
Phoenixが画像の主力、Lucidがそれに続く新しい系統、という並びになっています。
公式ドキュメントの「Recipes(作例集)」には、Phoenixを使う手順が2本立てで載っていました。
Quality モードで作る手順と、Ultra モードで作る手順です。
同じモデルでも、品質側に振るか、さらに上の段へ振るかを選べる作りになっています。
自分で学習させたモデル(カスタムモデル)も使えます。
公式のFAQには「Yes, you can use your own custom model with the Leonardo API.」と書かれていました。
自作モデルのIDは、WebアプリのFinetune Modelsから確認できると案内されています。
Leonardo AIが載せている他社モデル|主要な画像モデルがそろっています
Leonardo AIのいちばん分かりやすい強みが、ここです。
公式ドキュメントの索引には、他社の画像モデルが次々に並んでいました。
| モデル | 公式ドキュメントでの扱い |
|---|---|
| FLUX Dev/FLUX Schnell | 画像生成のガイドあり |
| FLUX.1 Kontext [pro]/FLUX.1 Kontext Max | 画像生成のガイドあり |
| FLUX.2 Pro | アップロード画像を使う作例つき |
| GPT Image-1.5/GPT Image 2/GPT Image 2.5 Flare/Sunburst | 画像生成のガイドあり |
| Nano Banana/Nano Banana Pro/Nano Banana 2/2 Lite | 画像生成のガイドあり |
| Seedream 4.0/4.5/5.0 Pro | 画像生成のガイドあり |
| Ideogram 3.0/P-Image-Ideogram | 画像生成のガイドあり |
| Krea 2 Turbo | 画像生成のガイドあり |
他社の看板モデルを、自分で契約し直さずに同じAPIから呼べる、というのがこの構成の意味です。
公式ドキュメントには、モデルごとに使い方のページが分かれています。
パラメータ・例・推奨される使い方が、それぞれに書かれていました。
モデルのIDを調べる方法も3通り案内されています。
- List Platform Models のエンドポイントで一覧を取る
- Webアプリで生成してから「Get API Code」を押す
- WebアプリのFinetune Models → Platform Models タブ → View More
モデルが増えても、探し方は同じ3通りのままという設計です。
詳細はGeneral FAQs(Leonardo.Ai 公式ドキュメント)にまとまっています。
Leonardo AIの動画モデル|Veo・Kling・Seedanceまで載っています
動画側も、同じ考え方でそろえられていました。
公式ドキュメントに個別ガイドがある動画モデルを並べると、こうなります。
| 系統 | モデル |
|---|---|
| Google系 | Veo 3.1/Veo 3.1 Fast/Veo 3.1 Lite/Gemini Omni Flash/Gemini Omni 1.1 Flash |
| Kling系 | Kling 2.1 Pro/2.5 Turbo/2.6/3.0/3.0 Turbo/O1/O3 |
| ByteDance系 | Seedance 1.0 Pro/2.0/2.0 Fast/2.0 Mini/2.5 |
| Alibaba系 | Wan 2.6/2.7/3.0 |
| そのほか | LTX-2 Pro/LTX-2 Fast/MiniMax Hailuo 03/Grok Imagine 1.5/Happy Horse 1.1/FLUX 3 Video |
| 自社 | Motion 2.0/Motion 2.0 Fast |
動画生成でよく名前が挙がるモデルが、ほぼ一通り載っています。
作例集には、使い方の型も細かく分かれていました。
たとえばKling O3には、動画そのものを参照に使って編集する作例があります。
Hailuo 2.3には、解像度と秒数の組み合わせごとに別々の作例が用意されていました。
1080pの6秒、768pの10秒、768pの6秒、といった具合に分かれている、という細かさです。
始点のフレームを指定する作例と、テキストだけから作る作例も分けて置かれていました。
Leonardo AIの音声モデル|音楽・効果音・セリフの3方向
音の生成も、Leonardo AIのAPIに入っています。
公式ドキュメントのガイド一覧から拾うと、4つありました。
| モデル | 公式ドキュメントの説明 |
|---|---|
| Music v1 | 音楽を生成する |
| Sound Effects v2 | 効果音を生成する |
| Dialogue v3 | 話し言葉のセリフを生成する |
| Seed Audio 1.0 | 音声(読み上げ)を生成する |
音楽・効果音・セリフ・読み上げが、それぞれ別のモデルに割り当てられているという構成です。
いずれもLeonardo.AIのREST API経由で呼ぶ形だと書かれていました。
動画を作る側から見ると、映像と音を同じ場所でそろえられることになります。
素材の調達先を1か所にまとめたい人には、この一覧そのものが選ぶ理由になります。
Leonardo AIの画像編集|背景除去とアップスケーラーも用意されています
新しく作るだけでなく、手を入れる側の機能もありました。
公式ドキュメントに載っていたものを挙げます。
- Remove bg=画像の背景を消す
- Pro Upscaler Precise=元に忠実なまま解像度を上げる
- Pro Upscaler Creative=作り込みながら解像度を上げる
- Universal Upscaler(Legacy モードと Ultra モード)
- Canvas Inpainting=画像の一部を描き直す
- Image Guidance=複数のControlNetを使って構図を導く
背景除去については、面白い記載がありました。
remove.bgのAPIからLeonardo.Aiへ乗り換えるための移行ガイドが、公式に用意されているのです。
2つのAPIの違いと、書き換えが必要なコードが説明されていました。
「どんな写真が背景除去に向くか」という別のガイドも置かれています。
既存のサービスから置き換える利用者を、はっきり想定した作りになっている、ということになります。
Leonardo AIのWebアプリとAPIは、別々の契約です
ここは、最初につまずきやすいところです。
公式ドキュメントのQuick Start Guideに、はっきり書かれていました。
「API access is separate from free or web app subscriptions.」
APIの利用権は、無料プランともWebアプリの契約とも別、という意味です。
同じページの注意書きにも、重ねて書かれていました。
「API plans are distinct from the Leonardo web app plans. API plans unlock access to the API.」
つまり、Webアプリで契約していてもAPIは使えず、逆も同じです。
APIを使うなら、API用のクレジットを別に買う必要があるということになります。
生成した画像そのものは、両方から見られます。
公式FAQには「images generated via the Leonardo.Ai API will not expire and can also be accessed from the Web App at any time.」と書かれていました。
API経由で作った画像は期限切れにならず、Webアプリからいつでも見られる、という説明です。
Leonardo AIのAPIの始め方|キーを作って最初の1枚を出すまで
公式のQuick Start Guideに、手順が段階を追って書かれていました。
前提として必要なものは2つです。
- Leonardo.Ai のWebアプリに登録(またはログイン)していること
- API用のクレジットを購入していること
そのうえで、キーを作ります。
| 手順 | やること |
|---|---|
| ① | Webアプリにログインし、左のメニューから API Access を開く |
| ② | Buy Credit でAPIのクレジットを買う |
| ③ | Create New Key を押す |
| ④ | キーに名前を付ける(例として myapp-prod、backend-service が挙げられていた) |
| ⑤ | 必要ならWebhookの通知先URLを設定する |
Webhookを設定すると、生成の完了を待って何度も問い合わせる必要がなくなります。
公式FAQも、繰り返し問い合わせる方式ではなくWebhookを推奨していました。
原文は「Instead of polling, the best practice is to set your webhook callback」です。
公式ドキュメントには、キーの扱いについての注意も書かれています。
「Keep your API key secure. Do not embed it in client-side code.」
ブラウザ側のコードに埋め込まない、という基本の注意です。
最初の生成は、画像を作るエンドポイントにPOSTする形になります。
返ってくるのは画像そのものではなく、generationId という識別子です。
この識別子で、あとから結果を取りに行きます。
公式FAQによると、生成が終わる前に取りに行くと画像の配列は空で、statusがPENDINGになります。
手順の全文はQuick Start Guide(Leonardo.Ai 公式ドキュメント)にあります。
Leonardo AIのGet API CodeとBlueprints|画面での試行をコードに変えます
公式ドキュメントに、地味ですが実務では効きそうな機能が2つありました。
1つ目がGet API Codeです。
公式の説明は「Explore visually, deploy instantly – turn your generations into production ready code」でした。
Webアプリで納得のいく絵が出るまで試して、そのままAPI用のコードとして書き出せるという機能です。
モデルIDやパラメータを手で写す必要がなくなります。
2つ目がBlueprintsです。
公式の説明は「Execute Leonardo's Blueprints via the Production API to create faster and effortlessly get great results.」でした。
あらかじめ用意された手順の型を、APIから呼び出して使う仕組みです。
作例集には「Blueprints: Instant Translate」という具体例も載っていました。
公式SDKも用意されています。
ドキュメントには「Leonardo.Ai Official SDKs」という項目がありました。
書き出し方の説明はGuide to Get API Code(Leonardo.Ai 公式ドキュメント)にまとまっています。
Leonardo AIのMCPサーバー|CursorやVS Codeから直接呼べます
2026年の時点で用意されていたのが、MCPサーバーへの対応です。
MCPはModel Context Protocolの略で、AIアシスタントに外部の道具をつなぐための決まりごとです。
公式ドキュメントの説明はこうでした。
「The Leonardo.Ai Connector allows your AI assistant to seamlessly interact with Leonardo.ai's image generation capabilities.」
AIアシスタントの側から、Leonardo AIに画像を作らせられるという意味です。
公式ドキュメントが名前を挙げていたアシスタントは2つでした。
- Cursor
- VS Code(GitHub Copilotなど、対応する拡張を入れたもの)
必要なものは3つと書かれています。
MCPに対応したAIアシスタント、Leonardo.Aiのアカウント、そしてAPIプランです。
接続先のURLは https://mcp.leonardo.ai/v1/mcp で、APIキーをヘッダーに載せる形でした。
Cursorの場合は、プロジェクトの直下に .cursor/mcp.json を作って設定を書きます。
なお公式ドキュメントには、CursorのMCPツールはAgentモードでのみ使えるという注意も添えられていました。
設定方法はConnect to Leonardo.Ai with the MCP Server(Leonardo.Ai 公式ドキュメント)に載っています。
Leonardo AIの同時実行・待ち行列・レート制限|3つは別のものです
APIを本格的に使うときに混同しやすい3つの上限についても、公式ドキュメントが1本ガイドを割いていました。
しかも、レストランのたとえで説明されています。
| 用語 | 技術的な意味 | 公式ドキュメントのたとえ |
|---|---|---|
| Concurrency(同時実行) | 同時に処理できる生成ジョブの数 | 調理台(コンロ)の数 |
| Queue/Pending Limit(待ち行列) | 順番待ちできるリクエストの上限 | 厨房が受け付けて並べておける注文の数 |
| API Rate Limit(レート制限) | 一定時間あたりに投げられるリクエスト数 | 注文を取りに来るウェイターの数 |
この3つを混同すると、必要のない上限引き上げを申し込むことになります。
公式ドキュメントも、よくある誤解として2つを挙げていました。
1つ目は「同時実行が10なら、10件までしかリクエストできない」という誤解です。
公式の答えは、それ以上も投げられて、11件目以降は順番待ちに入る、というものでした。
2つ目は「利用者が10人を超えたら、同時実行も増やさないといけない」という誤解です。
コンロが10台あれば、何十人・何百人の客でもさばける、というのが公式の説明でした。
上限を上げたい場合は、Custom API Planを相談する形になります。
その際に伝えてほしい情報も2つ挙げられていました。
月にどれくらい生成するか、そして使い方が波打つのか安定しているのか、の2点です。
考え方の全文はGuide to Concurrency, Queue, and Rate Limit(Leonardo.Ai 公式ドキュメント)にあります。
Leonardo AIのNSFW対策|既定でブロックし、結果にもフラグが付きます
仕事で使うなら知っておきたいのが、不適切な画像への対応です。
公式ドキュメントによると、対策は2段構えになっていました。
1段目は、プロンプトの段階です。
Webアプリと同じく、APIも既定でNSFWの生成をブロックします。
公式ドキュメントの原文は「the Leonardo API will block NSFW image generation by default」でした。
ブロックされると400 Bad Requestが返り、本文に「content moderation filter」というエラーが入ります。
2段目は、生成結果の段階です。
返ってくる各画像に nsfw という属性が付き、true/false で示されます。
これを見て、利用者に返さないよう自分で弾くことができます。
公式ドキュメントは、さらに踏み込んだ助言も書いていました。
より厳しく管理したい用途では、自前の判定層を足すことを勧めています。
自分で作る、専門の第三者サービスを使う、人が目で確認する──この3つが挙げられていました。
考え方はGuide to Handling NSFW Image Generation(Leonardo.Ai 公式ドキュメント)にまとまっています。
Leonardo AIの料金の考え方|APIは従量課金へ移行中です
お金の話も、公式ドキュメントに項目がありました。
ただし、ここで扱うのはAPI側の話です。
公式ドキュメントによると、LeonardoはAPIの料金を、定額の契約から従量課金(Pay-As-You-Go、PAYG)へ移している最中でした。
PAYGの仕組みは、こうです。
| 項目 | 公式ドキュメントの記載 |
|---|---|
| 課金の単位 | 米ドル。残高から使ったぶんが即時に引かれる |
| 月額の縛り | 無し(no upfront commitment or monthly fees) |
| 残高の期限 | 無し(your account balance does not expire) |
| 残高が尽きたら | 追加されるまでAPIのリクエストが止まる |
| 自動チャージ | しきい値と金額を決めておける(例=$10を切ったら$50足す) |
残高に期限が無い、という点は他社と比べて分かりやすい部分です。
いくらかかるかを事前に見積もる道具も用意されていました。
Webアプリの中にあるPricing Calculatorです。
公式ドキュメントによると、これで次の4つを確かめられます。
- 選んだモデルと機能で、生成1回にいくらかかるかを事前に見る
- 解像度や出力枚数を変えたとき、金額がどう動くかを見る
- 自動チャージのしきい値と金額を決める
- PAYGのもとで支出を計画する
既存の契約からの移行についても書かれていました。
解約するとPAYGへ自動的に移り、残っていたクレジットは期限の無い残高に変換される、という流れです。
公式ドキュメントは、移行中にサービスが止まることは無いと書いていました。
なお、Webアプリ側のプランの金額は公式サイトのPricingページに表示される作りで、この記事では数字を確認できませんでした。
API側の料金の考え方はPay-As-You-Go (PAYG) Guide(Leonardo.Ai 公式ドキュメント)とPricing & Plans FAQs(Leonardo.Ai 公式ドキュメント)にまとまっています。
Leonardo AIを使う前に押さえておきたい3つの注意点
ここまでの内容から、最初に知っておくと迷わない点を3つにしぼります。
1つ目は、WebアプリとAPIが別契約であることです。
Webアプリで使えているからAPIも使える、とはなりません。
試すときは、どちら側の話なのかを分けて考える必要があります。
2つ目は、モデルが多いぶん、選ぶ手間がかかることです。
画像だけでも自社2系統に他社8系統、動画は6系統が並んでいます。
公式ドキュメントのモデル別ガイドと作例集を先に読んでから決めるほうが、結果的に早い進め方になります。
3つ目は、NSFWの扱いです。
既定でブロックされるため、意図しない語がプロンプトに入ると400エラーで止まります。
公式ドキュメントが挙げていた例は「nude」という語でした。
自分のサービスに組み込む場合は、このエラーを想定した作りにしておく必要があります。
他の画像生成サービスと比べたい場合は、Midjourneyとは?画像生成の仕組みと商用利用の範囲を公式情報で整理の記事が近い話になります。
実際の操作手順はLeonardo AIの使い方|画像を作る手順とトークンの仕組みを公式情報で整理するでまとめています。
Leonardo AIについてのよくある質問
Leonardo AIでは何が作れますか?
公式ドキュメントに個別ガイドがある範囲で、画像・動画・音声・3Dの4種類です。画像はPhoenixやLucidといった自社モデルに加えてFLUX・GPT Image・Nano Banana・Seedream・Ideogram 3.0などが、動画はVeo 3.1・Kling・Seedance・Wan・LTX-2などが載っています。音声はMusic v1・Sound Effects v2・Dialogue v3・Seed Audio 1.0、3DはRodin V2でした。
Leonardo AIのWebアプリの契約でAPIも使えますか?
使えません。公式ドキュメントのQuick Start Guideに「API access is separate from free or web app subscriptions.」と書かれており、同じページの注意書きにも「API plans are distinct from the Leonardo web app plans.」とあります。APIを使うには、API Accessのタブから別にクレジットを買う必要があります。
Leonardo AIのAPIで作った画像に期限はありますか?
ありません。公式FAQには「No, images generated via the Leonardo.Ai API will not expire and can also be accessed from the Web App at any time.」と書かれていました。API経由で作った画像は期限切れにならず、Webアプリからもいつでも見られると説明されています。
Leonardo AIのAPIの料金はどういう仕組みですか?
従量課金(Pay-As-You-Go)へ移行中です。公式ドキュメントによると、月額の縛りは無く、使ったぶんだけ米ドル建ての残高から引かれます。残高に期限はありません。残高が尽きるとリクエストが止まるため、しきい値と金額を決めた自動チャージが推奨されていました。Webアプリ側のプランの金額は公式サイトのPricingページに表示される形で、この記事では確認できませんでした。
Leonardo AIで自分が学習させたモデルは使えますか?
使えます。公式FAQには「Yes, you can use your own custom model with the Leonardo API.」と書かれていました。モデルIDは、WebアプリのFinetune Modelsから「Your Models」タブを開き、該当のモデルのView Moreを押すと確認できると案内されています。
Leonardo AIはCursorやVS Codeから使えますか?
使えます。公式ドキュメントにMCPサーバーへの接続手順が用意されており、CursorとVS Code(GitHub Copilotなど対応する拡張を入れたもの)が名前を挙げられていました。接続先は https://mcp.leonardo.ai/v1/mcp で、APIキーをヘッダーに載せます。必要なものはMCP対応のアシスタント・Leonardo.Aiのアカウント・APIプランの3つです。
Leonardo AIで不適切な画像は作れますか?
既定ではブロックされます。公式ドキュメントには「the Leonardo API will block NSFW image generation by default」と書かれており、該当する語を含むプロンプトは400 Bad Requestで弾かれます。生成できた画像についても、結果にnsfwという属性が付いて判定が示されるため、それを見て自分で弾くこともできます。
Leonardo AIのAPIは何件まで同時に処理できますか?
既定の上限は公式ドキュメントの別ページ(Limits)に記載があり、Custom API Planで変更できると案内されていました。なお公式ドキュメントは、同時実行の数と「投げられるリクエストの数」は別物だと強調しています。同時実行の枠を超えた分は順番待ちに入るだけで、投げること自体は妨げられません。
まとめ|Leonardo AIとは何かを1枚に整理する
最後に、この記事で公式情報から確認できたことを並べておきます。
- Leonardo AI(Leonardo.Ai)は画像・動画・音声・3Dを作れるAI制作プラットフォーム
- 自社モデルはPhoenix/Lucid Origin/Lucid Realism/PhotoReal/Motion 2.0
- 他社モデルもFLUX・GPT Image・Nano Banana・Seedream・Ideogram 3.0などを同じAPIから呼べる
- 動画はVeo 3.1・Kling・Seedance・Wan・LTX-2・Hailuoまで載っている
- 音は音楽・効果音・セリフ・読み上げで4モデルに分かれている
- 編集系は背景除去・アップスケーラー・Inpainting・Image Guidance
- WebアプリとAPIは別契約。APIはAPI Accessから別に買う
- API経由で作った画像は期限切れにならない
- Get API Codeで、画面での試行をそのままコードに変えられる
- MCPサーバーがあり、CursorやVS Codeから呼べる
- 同時実行・待ち行列・レート制限は別物として設計されている
- NSFWは既定でブロックし、結果にもフラグが付く
- APIの料金は従量課金(PAYG)へ移行中。残高はドル建てで期限なし
Leonardo AIを一言でいうと、あちこちのモデルを1つの窓口にまとめた素材工場です。
まず試すなら、Webアプリで1枚作り、そのままGet API Codeでコードを書き出してみるのが早い進め方になります。
手順はQuick Start Guide(Leonardo.Ai 公式ドキュメント)、料金の考え方はPay-As-You-Go (PAYG) Guide(Leonardo.Ai 公式ドキュメント)、ヘルプはLeonardo.Ai Help Center(Leonardo.Ai 公式ヘルプ)にまとまっています。
この記事の内容は2026年9月16日にLeonardo.Aiの公式ドキュメントと公式ヘルプセンターで確認したものです。仕様や料金は変わりますので、最新の情報はLeonardo.Ai 公式サイト(Leonardo.Ai 公式)でご確認ください。

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