HeyGenの使い方は、公式ヘルプを読むかぎり「アバターを選ぶ」「台本を書く」「生成ボタンを押す」の3手です。
動画編集ソフトのようなタイムライン操作は不要で、公式ヘルプも「動画編集をしたことがない人のために作り直した」と説明しています。
日本語については、公式ヘルプの対応言語一覧に Japanese(Japan)が明記されていました。
無料プランでも動画は作れますが、HeyGenのロゴの透かしは無料プランでは外せないと公式ヘルプに書かれています。
料金はクレジット制で、いちばん安い有料プランのCreatorが月29ドル・月600クレジットと記載されていました。
この記事は、2026年9月4日にHeyGenの公式ヘルプを確認した時点の記載にもとづいてまとめたものです。
HeyGenの使い方は「アバターを選ぶ・台本を書く・生成する」の3手です
最初に、いちばん知りたい部分からお答えします。
HeyGen公式ヘルプの「Create your first video in our Studio!(HeyGen公式ヘルプ)」を読むと、動画づくりの流れがそのまま手順として書かれていました。
要点だけ取り出すと、次の順番になります。
- アバターを選ぶ…既定では Annie という公開アバターが自動で表示され、いつでも別のアバターに変更できる
- 声を選ぶ…アクセント・トーン・速度・音声モデル・音声エンジンを選べる
- 台本を書く…左側のテキスト欄に読ませたい文章を入力する
- 生成する…Generate を押して動画を書き出す
公式ヘルプには、台本の1区切りは2,000文字未満にすることを推奨するという具体的な数字も添えられていました。
難しいのは操作そのものではなく、アバターと声の準備のほうです。
そこは、この記事の後半でひとつずつ確認していきます。
HeyGenの始め方|無料アカウントから最初の1本まで
HeyGenはブラウザで使うサービスです。
公式ヘルプによると、無料アカウントのままでも動画を作るところまで進められます。
公式ヘルプ「Create your first Digital Twin with Avatar IV!(HeyGen公式ヘルプ)」には、無料ユーザーにもデジタルツインのアバター枠が1つ与えられると書かれていました。
- HeyGenの無料アカウントを作成してログインする
- 左メニューの Create → Create a Video を選ぶ
- 横向き(Landscape)か縦向き(Portrait)を選ぶ
- 「Create in AI Studio」を選んで、まっさらな状態から作り始める
- アバターと声を選び、台本を入力して Generate を押す
公式ヘルプは、はじめての1本については「シンプルにするため Create in AI Studio を選ぶこと」を勧めています。
入り口の選択肢は、それ以外にも用意されていました。
- まっさらな状態から作る
- 写真から動画を作る(photo to video)
- テンプレートを使う
- PowerPointやPDFをアップロードして、そこから作る
- ビデオエージェントに任せて作る
資料がすでにある方は、4つ目のPowerPoint・PDFから作る入り口がいちばん速いはずです。
HeyGenの画面と基本操作|AI Studioの右メニューを覚えるだけです
HeyGenの操作画面は AI Studio と呼ばれています。
公式ヘルプ「Overview our New AI Studio!(HeyGen公式ヘルプ)」には、複雑なタイムラインや編集ソフト風の道具ではなく、直感的で流れの分かる方法を目指して作り直したと書かれていました。
覚えることは、右側のメニューに並ぶ項目だけです。
| 右メニューの項目 | 公式ヘルプに書かれていた内容 |
|---|---|
| Avatar | 公開アバターのコレクションから選ぶか、自分のアバターをアップロードする |
| Script | アバターに話させる台本を入力する。声のアクセント・トーン・モデル・速度もここで設定する |
| AI | Script writer、Motion Designer、Image Generator、Video Generator などの補助ツール |
| Media | 背景画像や動画などの素材を追加する |
| Text | タイトルや字幕などの文字を入れる。大きさ・書体・色・位置を変更できる |
| Music | 音楽ライブラリから選ぶか、自分の音源をアップロードする |
| Stylized Captions | 装飾つきの字幕を付ける。最終出力では1語ずつ同期する |
| Templates | 既製のテンプレートから作り始める |
| Layers | 追加した要素がどの重なり順にあるかを確認する |
この表のとおり、動画編集ソフトのようなタイムライン操作は前提にされていません。
シーンという考え方
HeyGenでは、動画をシーンという単位で組み立てます。
公式ヘルプは、シーンを「台本・アバター・文字や画像などの見た目の要素を含む、動画のひと区切り」と定義していました。
そして「プレゼンのスライド1枚のようなもの」と説明されています。
- 編集画面を開くと、最初のシーンが自動で作られる
- 台本を入れたら + Scene で次のシーンを足す(空のシーン、またはテンプレートから)
- 既存シーンを複製したいときは、タイムラインの三点メニューから Duplicate Scene
- シーンとシーンのあいだにトランジション(切り替え効果)を入れられる
間(ま)を入れたいときの操作も具体的に書かれていました。
台本の入れたい位置にカーソルを置いて Pause ボタンを押し、プラスとマイナスのアイコンで0.5秒きざみに長さを調整するという手順です。
自分の声の音声ファイルを差し込むこともできる、と説明されています。
台本の書き方そのものについては「How to Write Scripts in the AI Studio(HeyGen公式ヘルプ)」に別途まとめられていました。
HeyGenでアバターを作る方法|自分の分身(デジタルツイン)
公開アバターをそのまま使うこともできますが、自分の姿で作りたい方も多いはずです。
HeyGenでは、自分の映像から作るアバターをDigital Twin(デジタルツイン)と呼んでいます。
公式ヘルプによると、身振りや表情、話す間合いまで含めて学習する仕組みだと説明されていました。
- 左メニューの Avatars を開く
- Create New Avatar → Digital Twin を選ぶ
- その場で録画するか、撮影ずみの動画をアップロードする
- 同意動画(Consent Video)を録画して提出する
公式ヘルプには、撮影の条件も数字で書かれていました。
| 項目 | 公式ヘルプに書かれていた条件 |
|---|---|
| 長さ | スマートフォンやウェブカメラで30秒ほどの簡易な録画でも作成できる。より本格的な見た目は後から追加できる |
| 解像度・フレームレート | 最低1080p・30fps。4K・60fpsならさらに良い |
| 向き | 16:9(横)でも9:16(縦)でもよい |
| 音声 | 外部マイクの接続も可能。反響や騒音のない部屋で録る |
| 重要な注意 | 別の声を使う予定でも、撮影した動画には自分が話している音声が入っている必要がある |
最後の行は見落としやすい条件です。
無音の映像だけをアップロードしても、デジタルツインは作れません。
撮影のコツは「Digital Twin (Video Avatar): Filming Tips(HeyGen公式ヘルプ)」に、写真から作る方式は「How to get started with Photo Avatars(HeyGen公式ヘルプ)」にまとまっています。
同意動画(Consent Video)は必須です
ここが、HeyGenを使ううえでいちばん大事な手続きです。
公式ヘルプ「Recording your Consent Video(HeyGen公式ヘルプ)」には、AIの安全性に関する取り決めに従うため、映像から作るデジタルツインには必ず同意動画の録画が必要と明記されていました。
他人のアバターを作る場合は、その本人が自分で同意動画を録る必要がある、とも書かれています。
- 画面に表示される同意文を、書かれているとおりに読む
- 動画の長さは30秒未満
- 対応形式は MP4・MOV・WebM、解像度は480p〜4K、ファイルは10GBまで
- 同意動画は、アバター用の映像と同時に提出する必要がある
- 画面に流した同意文を録画したもの(画面録画)は受け付けられない
- 同意動画の人物と、アバター用映像の人物は同一でなければならない
この手続きがあるおかげで、他人の顔を勝手にアバターにする使い方は構造的にできないようになっています。
HeyGenの声の設定|日本語への対応を公式ヘルプで確認しました
日本語で使えるかどうかは、多くの方が最初に気にする点だと思います。
公式ヘルプ「Voice: Languages We Support(HeyGen公式ヘルプ)」に対応言語の一覧が載っていました。
その一覧のなかに、Japanese(Japan)が明記されています。
英語のように国別のアクセントが細かく分かれている言語もありますが、日本語は1つの項目として記載されていました。
声そのものについては「How to Get Started with Voices(HeyGen公式ヘルプ)」に説明があります。
HeyGenでいう「Voice」は、アバターに紐づけるか単独の音声として使うAIが生成した話し声のことだと定義されていました。
自分の声を複製するときの録音条件
公式ヘルプには、声の複製の品質は録音の質で決まるとはっきり書かれていました。
そのうえで、機種ごとの設定まで具体的に案内されています。
| 環境 | 公式ヘルプに書かれていた設定 |
|---|---|
| iPhone | 設定 → ボイスメモ → オーディオ品質 で「ロスレス録音」を有効にする(既定ではオフ) |
| Android | ボイスレコーダーアプリの設定で「高音質録音(256kbps・48kHz)」を選ぶ |
| 外部マイク | 口から6〜8インチ(およそ15〜20cm)の位置に置き、手や衣服が当たらないようにする |
衣服がこすれる音は、見た目には分からないのに品質を下げる原因としてよくあると説明されていました。
アバターを作らずに声だけ作ることもできます。
AI Studio の Voice の欄で + New Voice → Create New Voice と進み、Instant Voice Cloning か Generate a New Voice のどちらかを選ぶ、という手順でした。
なお、動画翻訳のなかで公開音声や自分の声のクローンを使えるのは Team と Enterprise の利用者だけという制限も書かれていましたので、翻訳目的の方はご注意ください。
HeyGenでできること一覧|動画翻訳やビデオエージェントも入っています
HeyGenはアバター動画だけの道具ではありません。
公式ヘルプ「HeyGen Help Center(HeyGen公式ヘルプ)」の分類を見ると、扱う範囲の広さが分かります。
- アバター動画の作成…台本を入力してアバターに話させる
- デジタルツイン…自分の映像から自分そっくりのアバターを作る
- フォトアバター…写真からアバターを作る
- LiveAvatar…対話するアバターを動かす
- 動画翻訳…話者の声を保ったまま別の言語に吹き替え、口の動きも合わせる
- ビデオエージェント…指示から動画を組み立ててもらう
- API…自社のシステムから動画生成を呼び出す
このうち、日本語で使う人にとって効きそうなのが動画翻訳(Video Translation)です。
公式ヘルプ「How to Get Started with Video Translation(HeyGen公式ヘルプ)」には、元の話者の声をそのまま保ったまま別の言語に吹き替え、口の動きも合わせると説明されていました。
素材の入れ方は3通りで、ファイルのアップロード(MP4・MOV・WEBM、5GBまで)、既存プロジェクトの選択、YouTubeやGoogleドライブのリンク貼り付けです。
1回の処理で選べる出力言語は最大10言語まで、と記載されていました。
対応言語の全体像は「Video Translation: Languages We Support(HeyGen公式ヘルプ)」にまとまっています。
画像や資料を並行して作る方は、CanvaのAI機能の使い方も合わせて読むと制作の流れがつながります。
HeyGenの料金プラン|公式ヘルプに載っていたクレジット制の中身
HeyGenの有料プランは、クレジットという単位で使用量を数える方式になっています。
公式ヘルプ「HeyGen Credit-Based Pricing Plans & Subscriptions Explained(HeyGen公式ヘルプ)」に、プランごとの金額と内容が書かれていました。
| プラン | 月額(米ドル) | 公式ヘルプに書かれていた主な内容 |
|---|---|---|
| Free | $0(クレジット制ではない) | 地域により無料動画1〜3本、カスタムアバター1体、ビデオエージェント動画は月3本、1本あたり1分まで、720pの共有リンク、500以上のストックアバター、30以上の言語 |
| Creator | $29/月(600クレジット) | 1本30分まで、1080p書き出し、カスタムデジタルツイン1体、700以上のストックアバター、音声クローン、175以上の言語と方言、透かしの除去、ブランドキット |
| Pro | $49/月から(1,000クレジット〜) | クレジットは最大で月100,000まで段階的に選べる、4K書き出し、翻訳台本の編集と校正、Seedance 2.0 エンジンの利用 |
| Business | $149/月(1,500クレジット・1席目) | 1本60分まで、4K書き出し、カスタムアバター枠5、追加メンバーは1席あたり月$20、クレジットは全員で共有 |
| Enterprise | 個別 | 組織向けの管理機能。詳細は個別対応 |
Proは金額が1つに固定されておらず、選ぶクレジット量に応じて上がっていくという書き方でした。
Businessでクレジットが足りなくなった場合は、追加購入か自動補充を使えます。
その単価は1クレジットあたり$0.05で、100クレジット単位($5)で購入すると明記されていました。
なお、この記事の金額はすべて米ドルの表示です。
日本から契約する場合は、為替と税の扱いが別途かかる点にご注意ください。
返金の考え方は「Refund Process and Policy(HeyGen公式ヘルプ)」に、契約条件は「HeyGen Terms and Conditions(HeyGen公式ヘルプ)」に置かれています。
HeyGenのクレジットの使われ方|動画翻訳は1分あたりで引かれます
クレジットが何にどれだけ使われるかは、公式ヘルプ「How to Use Credits on HeyGen(HeyGen公式ヘルプ)」に説明があります。
公式ヘルプによると、クレジットは動画生成と素材生成をまたいだ1つの残高として扱われます。
以前のように「無制限の機能」と「プレミアムクレジット」に分かれていない、という説明でした。
なかでも数字がはっきり出ているのが動画翻訳です。
| 翻訳エンジン | 1分あたりのクレジット | 公式ヘルプに書かれていた特徴 |
|---|---|---|
| Audio Only | 4クレジット | 音声だけを翻訳して吹き替える。口の動きは合わせない。もっとも速く、費用も抑えられる |
| Speed | 6クレジット | 自然な口の動きの同期あり。正面を向いた動画向け。話者が1人、または単純な会話に向く |
| Precision | 10クレジット | もっとも高品質な口の動きの同期。話者の切り替え、カメラ角度の変化、横顔、手やマイクで顔が隠れる場面に強い |
公式ヘルプは、まず1言語だけ翻訳して品質を確かめてから全言語をまとめて流すことを勧めていました。
理由は「作り直しが必要になる翻訳にクレジットを使ってしまうのを避けるため」と書かれています。
この考え方は、生成AI全般に共通する節約の基本です。
使う前に小さく試す、という進め方については生成AIの初心者向けガイドでも触れています。
HeyGenのウォーターマーク(透かし)を消す方法
無料で試すときにいちばん気になるのが、動画に入るロゴの透かしだと思います。
公式ヘルプ「How to Remove the HeyGen Watermark(HeyGen公式ヘルプ)」には、条件がはっきり書かれていました。
- 既定では、すべてのHeyGen動画にHeyGenのロゴの透かしが入る
- 透かしを消せるのは有料プラン(Creator・Team・Enterprise)だけ
- 無料ユーザーの動画には自動で透かしが入り、外す選択肢は用意されていない
- 有料ユーザーは Generate を押したあとの Submit Video のメニューで、左下のトグルをオフにする
- 一度オフにすると、次からの動画でもオフのままになる
つまり、透かしの無い動画を仕事で使いたいなら、有料プランが前提になります。
料金表を見るかぎり、透かしの除去が付く最安のプランは月29ドルのCreatorでした。
逆に、社内での確認用や試作であれば、透かしが入ったままでも困らない場面は多いはずです。
HeyGenを使うときの注意点|審査で止まることがあります
HeyGenには、生成した動画を自動で確認する仕組みがあります。
公式ヘルプ「Why is my Video Pending or Rejected(HeyGen公式ヘルプ)」には、特定の語句が含まれると、動画が Pending(保留)または Rejected(却下)として印を付けられることがあると書かれていました。
この場合の対処も、公式ヘルプが手順として示しています。
| 状態 | 公式ヘルプに書かれていた対処 |
|---|---|
| Pending(保留) | 自動の審査が終わるまで待つ。保留の多くは最終的に承認される。サポートに頼んでも早められないと明記 |
| Rejected(却下) | モデレーション方針を確認したうえで、アカウントのメールアドレス・動画ID・動画の目的を添えて問い合わせると手作業で確認してもらえる |
却下される可能性を下げるコツも書かれていました。
動画を作る前に、自分自身の動画アバターを作っておくと承認されやすくなり、処理も速くなるという説明です。
禁止されている内容については「The Ethical Use Of Synthetic Media(HeyGen公式ヘルプ)」に方針がまとめられています。
- 暴力・ヘイトスピーチ・差別を助長する内容
- 違法な内容、または違法行為を助長する内容
- スパムや、人をだます目的の内容
- 知的財産権を侵害する内容
加えて、内容によっては年齢制限が設けられているとも書かれています。
判断に納得できない場合は、申し立てのための連絡先が公式ヘルプに案内されていました。
HeyGenが向いている人・向いていない人
ここまでの公式の記載をもとに、向き不向きを整理します。
| 向いている | 向いていない |
|---|---|
| 顔出しの動画を量産したいが、毎回撮影する時間がない人 | 透かしの無い動画を無料で作りたい人(有料プランが条件です) |
| 同じ内容を複数の言語で配信したい人 | 撮影も音声も一切用意せずに自分のアバターを作りたい人 |
| 資料(PowerPoint・PDF)から解説動画を作りたい人 | 他人の顔でアバターを作りたい人(同意動画が必須です) |
| 動画編集ソフトの操作を覚えたくない人 | 凝ったカット編集やエフェクトを細かく詰めたい人 |
| 自社システムから動画生成を呼び出したい開発者 | 審査で待たされることを一切許容できない人 |
右の列は、どれも公式ヘルプの記載から素直に導かれるものです。
とくに同意動画の条件は、手続きとして組み込まれているので回避できません。
他社サービスの無料版と有料版の線引きを比べたい方は、Geminiの無料版と有料版の違いも参考になるはずです。
HeyGenの無料プランと有料プランの違い
無料のまま使い続けられるのか、という点を整理しておきます。
公式ヘルプの記載を並べると、違いは主に5つでした。
| 比べる点 | Free | Creator($29/月) |
|---|---|---|
| 使用量の数え方 | クレジット制ではなく、無料動画の本数枠(地域により1〜3本) | 月600クレジット |
| 1本の長さ | 1分まで | 30分まで |
| 書き出し | 720pの共有リンク | 1080pの書き出し |
| 透かし | 入る(外せない) | 外せる |
| 対応言語・アバター | 30以上の言語、500以上のストックアバター | 175以上の言語と方言、700以上のストックアバター、音声クローン |
表のとおり、無料プランは「試すための枠」であって、継続運用の想定にはなっていません。
公式ヘルプ自身も、Freeプランを「HeyGenを学び、試す個人向け」と説明していました。
以前の無制限プラン(legacy unlimited plan)を契約している方には、別の注意書きがあります。
契約が有効なあいだは継続できるが、解約するかクレジット制へ切り替えると、もう旧プランには戻れないと明記されていました。
旧プランをお持ちの方は、切り替える前にこの点をご確認ください。
HeyGenのよくある質問
HeyGenは日本語に対応していますか?
対応しています。公式ヘルプの対応言語一覧(Voice: Languages We Support)に Japanese(Japan)が明記されていました。また、料金の説明ではFreeプランで30以上の言語、Creatorプラン以上で175以上の言語と方言に対応すると記載されています(2026年9月4日確認)。
HeyGenは無料で使えますか?
公式ヘルプによると、Freeプランはクレジット制ではなく無料動画の本数枠で運用されており、地域によって1〜3本の無料動画、1本あたり1分まで、720pの共有リンクという条件が記載されていました。ただし無料プランの動画にはHeyGenの透かしが入り、外す選択肢はありません(2026年9月4日確認)。
HeyGenのウォーターマーク(透かし)は消せますか?
公式ヘルプには、透かしを消せるのは有料プラン(Creator・Team・Enterprise)だけだと明記されています。有料プランでは Generate 後の Submit Video メニューの左下でトグルをオフにすると外せます。無料ユーザーの動画は自動で透かしが入り、外す選択肢は用意されていません(2026年9月4日確認)。
自分そっくりのアバターを作るには何が必要ですか?
公式ヘルプによると、スマートフォンやウェブカメラで30秒ほど録画した動画からでも作成できます。推奨は最低1080p・30fps、向きは16:9でも9:16でも構いません。別の声を使う予定でも、撮影した動画に自分が話している音声が入っていることが必要だと明記されています(2026年9月4日確認)。
同意動画(Consent Video)は必ず必要ですか?
映像から作るデジタルツインには必ず必要だと公式ヘルプに書かれています。画面に表示される同意文をそのまま読み、30秒未満で録画し、アバター用の映像と同時に提出します。他人のアバターを作る場合は、その本人が自分で録画する必要があります(2026年9月4日確認)。
動画翻訳にはどれくらいクレジットがかかりますか?
公式ヘルプには、翻訳エンジンごとに1分あたりの消費量が示されていました。Audio Onlyが4クレジット、Speedが6クレジット、Precisionが10クレジットです。まず1言語だけ翻訳して品質を確かめてから全言語を流すことが推奨されています(2026年9月4日確認)。
作った動画が Pending や Rejected になったらどうすればいいですか?
公式ヘルプによると、Pending の場合は自動審査の完了を待ちます。多くは最終的に承認され、サポートに依頼しても処理を早めることはできないと明記されています。Rejected の場合は、モデレーション方針を確認したうえで、アカウントのメールアドレス・動画ID・動画の目的を添えて問い合わせると手作業での確認を依頼できます(2026年9月4日確認)。
HeyGenの使い方まとめ
最後に、この記事で確認した内容を整理します。
- 操作は「アバターを選ぶ」「台本を書く」「Generateを押す」の3手
- 台本の1区切りは2,000文字未満が公式の推奨
- 動画はシーン単位で組み立てる(プレゼンのスライドに近い考え方)
- 日本語は対応言語一覧に Japanese(Japan)として記載あり
- 自分のアバターは30秒ほどの録画から作れるが、同意動画の提出が必須
- 透かしを外せるのは有料プランだけ。最安はCreatorの月29ドル
- 動画翻訳は1分あたり4〜10クレジット。まず1言語で試すことが推奨されている
いちばん引っかかりやすいのは、無料プランでは透かしを外せないという一点だと思います。
公開用に使う予定があるなら、最初から有料プランで試すほうが結果的に早く済みます。
ここまで読んで「AIを仕事の中にどう組み込むかを、もう少し体系立てて学びたい」と感じた方は、自分専属AI育成ウェブセミナーのような、手を動かしながら学ぶ形の講座を一度のぞいてみるのも手です。
この記事の内容は2026年9月4日にHeyGenの公式ドキュメントで確認したものです。仕様や料金は変わりますので、最新の情報は公式ページでご確認ください。


コメント