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Midjourneyの料金プランを整理|無料で使えるかと有料4プランの費用

Midjourneyの料金プランを整理|無料で使えるかと有料4プランの費用

画像生成AIのMidjourneyを使ってみたいけれど、いくらかかるのかがわかりにくい。

そう感じている方に向けて、公式ドキュメントに書かれている料金の中身だけを整理しました。

この記事の情報は2026-09-04時点のものです。

最新の金額は必ずMidjourney公式サイトでご確認ください。

目次

Midjourneyの料金は月10ドルから。無料プランは公式に用意されていません

結論から書きます。

Midjourneyの料金は、いちばん安いBasicプランで月額10ドルです。

公式のプラン比較ページに並んでいるのは有料の4プランだけで、ずっと無料で使い続けられるプランは記載されていません。

つまり「無料で試してから決める」という買い方は、公式の料金表の中には用意されていないという前提で考える必要があります。

Midjourneyの料金プラン4種類を一覧で比較する

公式のプラン比較ページに載っている4プランを、月額・年額・毎月のFast GPU時間で並べると次のようになります。

プラン月額年額(月あたり)年額の総額毎月のFast GPU時間
Basic10ドル8ドル96ドル約3.3時間(200分)
Standard30ドル24ドル288ドル15時間
Pro60ドル48ドル576ドル576ドル / 30時間
Mega120ドル96ドル1,152ドル60時間

※Proの年額は576ドル、Fast GPU時間は30時間です。

表記の都合で並んでいますが、金額と時間は別の項目です。

申し込みの手順は公式のHow to Subscribeにまとまっています。

Midjourneyの年額プランは月額より20%安くなる

Midjourneyの年額プランは、月額を12か月分払う場合と比べて20%引きになります。

ただし年額は一括前払いです。

月10ドルのBasicなら年96ドル、月120ドルのMegaなら年1,152ドルを最初にまとめて支払う形になります。

毎月使うかどうかがまだ読めない段階では、月額から始めてプラン変更で調整するほうが判断を先送りできます。

Midjourneyの料金で最初に見るべきは「Fast GPU時間」

Midjourneyの料金は「何枚作れるか」ではなく「GPUを何時間占有できるか」で決まります。

これがFast GPU時間で、プランごとに毎月の枠が決まっています。

Fast時間は毎月リセットされ、翌月に繰り越されません

使い切れなかった分は消えるので、「多めのプランを買って貯めておく」という使い方はできません。

Midjourneyの「Relaxモード」は上位プランだけの無制限枠

Fast時間を使い切っても、Standard以上のプランならRelaxモードで画像を作り続けられます。

Relaxは順番待ちが発生する代わりに、画像生成の回数に上限がありません。

ProとMegaでは、画像に加えてSD画質の動画もRelaxで無制限に生成できると公式のGPU Speed(Fast, Relax, Turbo)に書かれています。

Basicプランには無制限のRelax枠が無いため、Fast時間を使い切るとその月は生成が止まります。

Midjourneyの動画生成はプランによって画質が変わる

動画の出力解像度もプランで差がつきます。

プラン動画の画質Relaxでの動画生成
BasicSDのみなし
StandardSD・HDなし(画像のみ無制限)
ProSD・HDSD動画が無制限
MegaSD・HDSD動画が無制限

Midjourneyの同時実行数もプランで決まる

同時に走らせられる画像プロンプトの本数は、BasicとStandardが3本です。

ProとMegaはFastで12本、Relaxで3本まで同時に動かせます。

まとめて大量に試したい使い方をするなら、ここが上位プランを選ぶ理由になります。

Midjourneyの繰り返し生成(Repeat)の上限もプラン依存

同じプロンプトを一度に何ジョブ繰り返せるかも、プランごとに違います。

プランRepeat / Permutationの最大ジョブ数
Basic4
Standard10
Pro40
Mega40

MidjourneyのStealthモードはProとMegaだけ

作った画像を公開ギャラリーに出さないStealthモードは、ProとMegaのみで使えます。

仕事の素材を作るなど、生成物を人に見られたくない用途があるなら、この一点だけでProが下限になります。

MidjourneyのFast時間が足りないときは追加購入できる

Fast GPU時間は1時間あたり4ドルで追加購入できます。

公式のPurchasing Extra Fast Timeによると、追加した時間の有効期限は60日、返金は受け付けられません。

また、有効なサブスクリプションがある状態でないと購入できません。

つまり「解約したまま追加時間だけ買う」ことはできない仕組みです。

MidjourneyのFast時間は無料で増やす方法もある

公式のEarning Free Fast Timeには、画像のレーティング(評価)に協力した上位2,000人に毎日1時間のFast時間が配られると書かれています。

付与の連絡は協定世界時の深夜ごろにダイレクトメッセージで届きます。

アンケートへの回答でも付与されることがあります。

ただし、こうして得たFast時間は付与から30日で失効します。

Midjourneyの1回の生成でFast時間はどれくらい減るのか

料金を予測するうえで役に立つのが、公式が示している目安の消費量です。

操作おおよそのFast GPU消費
SD画質の画像プロンプト1回約0.8分
HD画質の画像プロンプト1回約1.3分
バリエーション生成1分未満
グリッドのアップスケール0分
Creative / Subtle アップスケール約2分
編集モデル(SD)約1分
編集モデル(HD)約2.3分
Omni Reference(V7)約2分
SD動画4本のバッチ約8分
HD動画4本のバッチ約26分

動画の消費量が画像とは桁違いに大きいことがわかります。

動画を中心に使うつもりなら、Fast時間の枠がそのまま月額の判断軸になります。

Midjourneyの料金は米ドル建て。日本円では為替と手数料が乗る

Midjourneyの請求はすべて米ドルです。

日本円への換算は利用したカード会社が行い、会社によっては海外事務手数料が別途加算されます。

公式サイトに表示されている10ドルという数字が、そのまま日本円の請求額になるわけではない点に注意してください。

Midjourneyの支払いに消費税・VATが加算される場合がある

決済画面では、居住国に応じた税金やVATが決済代行側で加算されます。

表示価格が税別扱いになるため、実際の請求額はプラン金額より少し高くなることがあります。

Midjourneyの商用利用は年商100万ドル超だとProかMegaが必要

公式のUsing Images & Videos Commerciallyには、年間の総売上が100万米ドルを超える企業が業務でMidjourneyを使う場合、ProまたはMegaプランに加入する必要があると明記されています。

個人や小規模事業者はこの条件に当たりませんが、法人で導入するなら最初に確認しておく項目です。

細かな条件は利用規約に書かれています。

Midjourneyを解約しても作った画像は使えるのか

公式ドキュメントによると、サブスクリプションを解約したあとも、それまでに生成した画像の所有権は利用者に残ります。

一方で、他人が作った画像をアップスケールしただけでは所有権は移りません。

解約の手順はCanceling Your Subscriptionにあり、解約は請求サイクルの終わりに反映されます。

解約後も画像と履歴は保持されます。

Midjourneyの返金が認められる条件は限定的

公式のRequesting a Refundでは、返金の対象になるのは累計のGPU利用が20分未満の場合とされています。

少しでもまとめて生成したあとでは、条件から外れる可能性が高いということです。

返金処理には最大で10営業日かかると案内されています。

Midjourneyのプラン変更(アップグレード/ダウングレード)の考え方

プランの上げ下げは公式の手順に沿って行います。

支払いが失敗してプランが停止した場合の直し方はFixing a Paused Planに、別アカウントへの移管はTransferring Your Subscriptionにまとまっています。

契約まわりの手順はすべて公式ドキュメントに一覧化されているので、迷ったらドキュメントのトップから探すのが早いです。

Midjourneyの法人契約・学生向けの窓口

複数人でまとめて契約したい場合はGroup Plans & Corporate Billing、教育目的での利用はEducational Use & Student Billingにそれぞれ専用の案内があります。

通常の個人向けプランとは申し込み経路が違うので、該当する場合は先にこちらを読んでおくと手戻りがありません。

Midjourneyの料金でよくある質問(FAQ)

MidjourneyにFast時間の繰り越しはありますか

ありません。

毎月リセットされ、未使用分は消えます。

Midjourneyの追加Fast時間はいつまで使えますか

購入から60日で失効します。

返金の対象外です。

MidjourneyのBasicプランでもRelaxモードは使えますか

公式のプラン比較では、無制限のRelax枠はStandard以上に記載されています。

Midjourneyの動画は全プランでHD出力できますか

BasicはSDのみです。

Standard以上でSDとHDの両方が使えます。

Midjourneyの年額はどれくらい安くなりますか

月額換算で20%引きです。

ただし1年分を一括で前払いします。

Midjourneyの料金まとめ:どのプランを選ぶかの判断軸

  • まず試したいだけなら月額のBasic(10ドル)。ただしFast時間3.3時間を使い切ると生成が止まります
  • 毎日のように画像を作るならStandard(30ドル)。Relaxで枚数の上限が外れます
  • 動画を多く作る、生成物を非公開にしたい、法人で使うならPro(60ドル)以上
  • 年額は20%引きだが一括前払い。使い続けると決めてから切り替えるほうが安全です

料金体系は変更される場合があります。

最新の金額とプラン内容は必ずMidjourney公式のプラン比較ページでご確認ください(本記事の情報は2026-09-04時点のものです)。

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