AI検索のFeloを使ってみたいけれど、無料のままでどこまでできるのか、お金を払うと何が増えるのかが分かりにくい。
そう感じている方に向けて、Feloの公式サイトと公式FAQに書かれている内容だけを整理しました。
この記事の情報は2026年9月11日時点のものです。
料金は改定されることがあるため、最新の金額は必ずFelo公式の料金ページでご確認ください。
なお、Feloの価格表はページを開いたあとに画面上で組み立てられる作りになっており、今回は機械で読み取ることができませんでした。この点も含めて、どこまでが確認できた事実なのかを分けて書きます。
【結論】Feloは無料で使い始められ、有料版は公式FAQに月額14.99ドルと記載されている
結論から書きます。
Feloはアカウントを作れば無料で使い始められます。
公式サイトが埋め込んでいる構造化データにも、Feloが無料で利用できるアプリケーションであることと、価格として0米ドルが記載されています。
有料版については、公式FAQに「Felo Searchには現在、1つのサブスクリプションプランのみがあります。月額14.99ドル」と記載されています。
ただし注意点がひとつあります。
公式サイトの画面に出てくる案内文は、すでに「クレジット制」を前提にした書き方に変わっており、FAQの記述と内容が揃っていません。
どちらも公式の情報ですが、更新のタイミングがずれていると読むのが自然です。
金額の税の扱いについては、公式は税込か税別かを明記していないため、本記事では税抜表示とみて見積もっています。
- 確認できた=公式FAQに記載された月額14.99ドルという金額、無料版と有料版の機能差
- 確認できた=公式サイトの案内文に書かれているクレジットの付与量・有効期限・消費の順番
- 確認できなかった=料金ページ上の価格表そのもの(画面で組み立てられるため機械で読めない)
- 確認できなかった=年払いの金額と割引率、日本円での表示価格
Feloの料金プランの違いを一覧で比較する
まず、公式FAQと公式サイトの案内文に出てくる数字を、無料版と有料版で並べます。
| 項目 | 無料版 | Felo Pro(有料版) |
|---|---|---|
| 料金 | 0ドル | 公式FAQの記載は月額14.99ドル(税の明記なし) |
| プロフェッショナル検索 | 1日5回 | 1日100回 |
| クレジット | 毎日自動で補充され、翌日に失効 | 月額15,000クレジット |
| ファイル分析の回数 | 1日3回まで | 1日無制限 |
| 1回の質問で読ませられるファイル | 1個 | 10個 |
| 解析できる分量 | 最大100万語 | 最大200万語 |
| アップロードしたファイルの保存 | 7日で削除 | 永久に保存 |
| 追加クレジットの購入 | 対象外 | 購入できる(90日で失効) |
| 支払い方法 | 不要 | クレジットカード・デビットカード |
出典はFelo公式のよくある質問と、公式サイトが配信している日本語の画面表示です。
この表でいちばん効いてくるのは、プロフェッショナル検索の1日5回と1日100回という差です。
無料版でも検索そのものは使えますが、掘り下げる検索の回数だけが明確に絞られている設計になっています。
Feloの料金ページは機械では価格表を確認できなかった
ここは正直に書きます。
Feloの公式料金ページは2026年9月11日時点で価格表を機械では確認できませんでした。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
具体的には、料金ページのHTMLを取得してタグを取り除くと、残った文字はページの題名だけでした。
価格はページを開いたあとに読み込まれる仕組みのため、ページのソースには金額が入っていません。
代わりに、ページに埋め込まれた構造化データには価格として0米ドルという記載だけが入っていました。
そのため本記事に出てくる金額は、公式FAQに文章として書かれている14.99ドルだけを根拠にしています。
年払いにいくらになるのか、日本円でいくら請求されるのかは、Felo公式の料金ページを開いてご自身の画面で確認してください。
Feloの無料版でできることと1日の上限
公式FAQには、無料アカウントで基本機能を体験できると書かれています。
その中に明記されているのが、毎日5回のプロフェッショナル検索です。
無料版の制限は、公式の案内文を読むと次のように整理できます。
- プロフェッショナル検索は1日5回まで
- クレジットは毎日自動で補充され、翌日には失効する(持ち越せない)
- ファイル分析は1日3回まで
- 1回の質問につき読ませられるファイルは1個
- 解析できる分量は最大100万語まで
- アップロードしたファイルは7日で削除される
アップロードできるファイル形式は、公式FAQによるとTXT・WORD・PDFです。
ファイルサイズの上限は25MBと明記されています。
1日の上限に達すると、画面に上限到達の案内が出てアップグレードを促される作りになっています。
無料版だけで判断したい場合は、5回のプロフェッショナル検索をどう配分するかが実質的な使い方の勝負どころになります。
同じAI検索の使い方を比べたい方は、Perplexityの使い方をまとめた記事も合わせてご覧ください。
Felo Proの月額15,000クレジットをどう読むか
公式サイトの案内文には、有料版について次の一文が繰り返し出てきます。
Felo Proにアップグレードして月額15,000クレジットをアンロックし、リサーチ検索、AIスライド生成、ウェブページ機能などをお楽しみください。
つまり有料版の中身は、回数券ではなくクレジットという共通の通貨で説明されています。
公式の説明によると、クレジット制を導入した理由は、今後追加される新しい機能もクレジットで使えるようにするためだと書かれています。
これまでのプロフェッショナル検索の特典はそのまま維持され、そのうえで対象の機能が増えた、という位置づけです。
そして重要なのは、クレジットを使い切っても使えなくなるわけではないという点です。
公式の案内文には、クレジットがなくなったあともプロフェッショナル検索やPlaygroundで高度なモデルを追加料金なしで使えると書かれています。
ただしその場合は1日あたりの回数に上限が付き、その回数は毎日リセットされる仕組みです。
Feloのクレジットは何に消費されるのか
公式サイトには「クレジット使用量説明」という一覧があり、どの機能がクレジットの対象かが並んでいます。
そこに載っている機能名を、種類ごとにまとめました。
| 区分 | 公式の一覧に並んでいる機能 |
|---|---|
| 検索 | インテリジェント検索/Pro検索(プロフェッショナル)/Research Agent(研究)/バッチ検索/ナレッジベース検索/X Research |
| 画像 | 画像生成とAI編集/画像検索/高品質画像生成(GPT Image、Nano Banana 系)/バッチ画像検索 |
| 資料づくり | Slidesスライド/クラシックPPT生成/テンプレートから生成/AIマインドマップ生成/AI各種ビジネス文書生成/インタラクティブウェブページ |
| 文章・音声 | Playgroundモデル対話/AI音声アシスタント(Voice note)/大型ドキュメント要約/コード生成 |
単価の欄はページを開かないと表示されませんが、対話については公式に具体的な計算式が書かれています。
入力1トークンあたり0.003クレジット、出力1トークンあたり0.015クレジットという記載です。
出力のほうが5倍高い、という関係になります。
画像は1枚あたり、スライドは1ページあたり、音声は1時間あたりといった単位で数えられる書き方になっています。
スライド生成そのものの説明はFelo公式のスライド紹介ページにまとまっています。
Feloのクレジットの有効期限と消費される順番
クレジット制でいちばん損をしやすいのが、期限切れです。
公式の「クレジットについて」の説明を、そのまま並べます。
- 無料ユーザーのクレジットは毎日自動で補充され、翌日に失効する
- 月間クレジットはサブスク契約で付与され、契約日に自動更新されて翌月に失効する
- キャンペーンのクレジットはイベント参加で付与され、イベント終了時に失効する
- 追加クレジットはサブスクユーザーだけが購入でき、90日で失効する
- 有効期限が短いクレジットから優先的に消費される
月間クレジットは翌月に繰り越せない、という点は予算を考えるうえで効いてきます。
月の後半に使う予定がまとまっているなら、契約日をいつにするかで実質的な使える量が変わります。
また、追加で購入したクレジットは返金の対象外だと公式に明記されています。
足りなくなってから買い足す前に、翌月の更新までの日数を確認しておくほうが安全です。
Feloの支払い方法はカードのみ
公式FAQには、Feloが決済サービスのStripeと提携していると書かれています。
対応しているのはクレジットカードとデビットカードのみで、ブランドはVisa・Master Card・AMEXと明記されています。
申し込みの手順も公式FAQに載っています。
- Feloにログインする(未登録ならアカウントを作成する)
- 検索の画面で、左側にあるユーザーアバターのメニューをクリックする
- 「サブスクリプションの管理」を選ぶ
- 「プロフェッショナル版」を選び、「今すぐアップグレード」をクリックして支払いを行う
請求の内容を確認したいときも、同じ「サブスクリプションの管理」の画面から見られます。
ただし請求画面は有料ユーザーだけが見られる、と公式FAQに注記があります。
アカウントまわりの操作はFeloのアカウント管理画面から行います。
Feloの解約はサブスクリプション管理の画面から行う
解約の手順も、公式FAQに4ステップで書かれています。
- Feloにアクセスしてログインする
- 検索の画面で、左側のユーザーアバターのメニューをクリックする
- 「サブスクリプションの管理」をクリックする
- 「キャンセル」ボタンをクリックする
公式の画面には「いつでも購読をキャンセルできます」という一文が表示されます。
解約したあとの扱いについては、公式の画面文言に、指定の日付でサブスクリプションのクレジットが期限切れになると書かれています。
つまり解約した瞬間に止まるのではなく、契約期間の終わりまでは残る形の説明になっています。
実際の失効日は管理画面に日付で表示されるため、解約前にその日付を控えておくと迷いません。
Feloの料金と税金・為替の扱い
ここは記事を書くうえでいちばん慎重に確認した部分です。
公式の料金ページ・公式FAQのいずれにも、税込か税別かを示す記載は見つかりませんでした。
日本語ページと英語ページの両方について、本文を機械で検索して0件だったことを確認しています。
そのため本記事では、公式が税の扱いを明記していないため、14.99ドルを税抜表示とみて見積もっています。
加えて、表示が米ドルである以上、日本から支払うと為替レートが乗ります。
カード会社によっては海外事務手数料が別に加算されるため、請求額は14.99ドルの単純な円換算より上振れすることがあります。
予算を組むときは、ドル建ての表示価格に少し余裕を持たせておくと計算が合いやすくなります。
他のAIツールの料金の並びを見たい方は、NotebookLMの料金をまとめた記事も参考になります。
Feloのエンタープライズ版は個人向けと何が違うか
法人向けにはFelo Enterpriseという枠が用意されています。
こちらは金額が公開されておらず、問い合わせベースになります。
公式の画面文言に並んでいる機能名は、次のとおりです。
- プロフェッショナル検索が無制限
- PPT生成が無制限
- ファイル分析が無制限(永続保存・最大200万文字の解析)
- 強化されたデータプライバシー(顧客のデータでLLMを訓練しない)
- チーム管理(メンバーの追加・削除・管理)
- SAMLによるシングルサインオンの設定
- 企業クレジット(契約企業のみ購入でき、90日で失効)
- 優先サポート
企業クレジットは返金の対象外だと公式に明記されています。
また、企業内のどこかの席でクレジットが不足すると、自動的に企業クレジットから差し引かれる仕組みだと書かれています。
法人での検討にはFelo公式のエンタープライズ紹介ページが窓口になります。
Feloの引き換えコードで有料版にする方法
Feloには、支払いとは別に引き換えコードでProプランにする入り口があります。
公式の画面には「Felo Search Pro プランを引き換える」という項目が用意されています。
入力するコードは12文字で、大文字と数字で構成されている必要があると明記されています。
桁数や文字種が合っていないと、その場でエラーが返ります。
すでに使用済みのコードや無効なコードも同様に弾かれます。
すでにProに加入しているアカウントでは、重複して登録する必要はないという案内が出ます。
サービスの全体像はFelo公式サイトで確認できます。
Feloの料金についてよくある質問
Feloは無料で使えますか
使えます。公式FAQには無料アカウントで基本機能を体験でき、毎日5回のプロフェッショナル検索が含まれると記載されています。公式サイトの構造化データにも、無料で利用できるアプリケーションであることが記載されています。
Feloの有料プランはいくらですか
公式FAQには月額14.99ドルと記載されています。ただし料金ページの価格表は2026年9月11日時点で機械では確認できなかったため、実際に請求される金額は公式の料金ページでご確認ください。税の扱いは公式に明記がないため、税抜表示とみて見積もるのが安全です。
Feloの支払いにコンビニ払いや請求書払いは使えますか
公式FAQには、クレジットカードとデビットカードのみに対応していると記載されています。対応ブランドはVisa・Master Card・AMEXです。請求書での支払いについて、個人向けプランでの記載は見当たりませんでした。
Feloのクレジットは翌月に繰り越せますか
公式の説明では、月間クレジットは契約日に自動更新され、翌月に失効するとされています。繰り越しについての記載はありません。無料ユーザーの毎日のクレジットも、翌日には失効すると書かれています。
Feloのクレジットを使い切ったらどうなりますか
公式の案内文には、クレジットがなくなったあともプロフェッショナル検索やPlaygroundで高度なモデルを追加料金なしで使えると書かれています。ただし1日あたりの回数に上限があり、その回数は毎日リセットされる仕組みです。
Feloの無料版でファイルは何個まで読ませられますか
公式FAQによると、無料ユーザーは1日最大3回のファイル分析で、1回の質問につき1つのファイル、最大100万語までです。ファイルサイズの上限は25MBで、形式はTXT・WORD・PDFに対応しています。
Feloの料金まとめ:どこまでが公式で確認できたか
最後に、この記事で確認できた内容を整理します。
- Feloは無料で使い始められ、無料版には毎日5回のプロフェッショナル検索が含まれる
- 有料のFelo Proは、公式FAQに月額14.99ドルと記載されている(税の明記はないため税抜とみて見積もる)
- 公式サイトの案内文では、有料版は月額15,000クレジットという形で説明されている
- クレジットは繰り越せず、有効期限が短いものから消費される
- 支払いはクレジットカード・デビットカードのみで、Stripeを経由する
- 法人向けのエンタープライズ版は金額非公開で、問い合わせベースになる
AIツール全体の選び方から見直したい方は、生成AIを初心者が使い始めるための記事から読むと順番が整理できます。
料金体系は変更される場合があります。
この記事の内容は2026年9月11日に公式サイト・公式ドキュメントで確認したものです。料金や仕様は変わりますので、最新の情報は公式ページでご確認ください。


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