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Firefliesの料金プランを整理|無料版と有料版の違いを公式情報で確認する

AI議事録ツールのFirefliesを使ってみたいけれど、プランが4段階あって、どこまでが無料でどこから課金なのかが分かりにくい。

年払いと月払いで金額が違ううえ、本体の料金とは別に「AIクレジット」という枠まで出てくるので、月にいくら払うことになるのかが読みにくいところです。

この記事では、Fireflies公式の料金ページと公式ヘルプセンターに実際に書かれている数字だけを並べて、Firefliesの料金を整理しました。

記載内容は2026年9月11日時点で公式ページを直接確認したものです。

料金は改定されることがありますので、契約の直前には必ず公式ページでご確認ください。

目次

【結論】Firefliesの料金は0ドルの無料プランと月10〜39ドルの有料3プラン

結論から書きます。

Firefliesの料金は、無料のFreeと、Pro・Business・Enterpriseの有料3プランの合計4段階です。

公式の料金ページに記載されている金額は、Freeが0ドル、Proが年払いで1シートあたり月10ドル、Businessが年払いで1シートあたり月19ドル、Enterpriseが年払いで1シートあたり月39ドルとなっています。

月払いを選んだ場合は金額が上がり、Proが月18ドル、Businessが月29ドルです。

Enterpriseだけは料金ページに「ANNUAL ONLY」と書かれており、年払いのみの提供です。

同じ金額は公式ヘルプの料金プラン解説にも掲載されているため、料金ページとヘルプの2か所で一致していることを確認しています。

Firefliesの料金プランを一覧で比較する

まず4プランの金額と、公式が各プランの特徴として挙げている項目を1つの表にまとめます。

プラン年払い(1シート月あたり)月払い(1シート月あたり)公式が挙げる位置づけ
Free0ドル0ドル個人で使い始める人向け
Pro10ドル18ドルプロの個人と小さなチーム向け
Business19ドル29ドル成長中の企業向け(公式表記でMOST POPULAR)
Enterprise39ドル年払いのみ大規模組織向け

表の金額はすべて公式の料金ページの表示をそのまま写したものです。

年払いにすると、Proは月あたり8ドル、Businessは月あたり10ドル安くなる計算になります。

料金ページには「Save up to 44%」という年払いの割引率も併記されています。

Firefliesの料金に税の記載があるかを公式ページで確認した

金額を見るときに先に押さえておきたいのが税の扱いです。

2026年9月11日時点で公式の料金ページのHTMLを取得して調べたところ、tax・VAT・消費税にあたる記載は1件も見つかりませんでした

公式が税の扱いを明記していないため、本記事では表示価格を税抜とみて見積もっています。

日本から契約する場合は消費税分が上乗せされる可能性があるため、表示額をそのまま予算に入れない形で考えておくと安全です。

また金額はすべて米ドル建てなので、実際の支払額はカード会社の為替レートによって変わります。

Firefliesの無料プランはどこまで使えるのか

Freeプランは0ドルで、公式ヘルプに含まれる内容が細かく書かれています。

公式ヘルプの無料プラン機能一覧によると、既定では3件の無料文字起こしが付いています。

そのうえで「Auto Join(自動参加)」を有効にすると、対象の会議について文字起こしの回数制限が外れると記載されています。

サインアップした経路によって、最初に配られる文字起こしクレジットの数が変わる点も公式ヘルプに表で示されています。

サインアップの経路もらえる文字起こしクレジット
Firefliesのウェブサイト(ボット)3
Chrome拡張機能5
モバイルアプリ(新規ユーザー)10
モバイルアプリ(既存ユーザー)5

この表は公式ヘルプの無料プラン解説に掲載されているものです。

無料プランの保存容量は1シートあたり400分で、上限に達したら古いファイルを消して空ける必要があると書かれています。

AIクレジットは20クレジットが1回だけ付与される形です。

なお公式ヘルプには、無料プランでは文字起こしのダウンロードができず、有料プランが必要であると明記されています。

FirefliesのProプランは年払い月10ドル・月払い月18ドル

Proは個人とごく小さなチーム向けのプランです。

公式ヘルプのProプラン解説には、年払いで1ユーザー月10ドル、月払いで1ユーザー月18ドルと記載されています。

Freeとの主な差は次のとおりです。

  • 文字起こしとAI要約が無制限になる
  • 保存容量が1シートあたり8,000分に増える
  • 会議の映像を録画できる(公式ヘルプの記載は720p)
  • 文字起こし・要約・録画をダウンロードできる
  • 連携(インテグレーション)が無制限になる

AIクレジットは本体料金に含まれていないと公式ヘルプに明記されている点には注意が要ります。

新規アカウントには20クレジットが1回だけ付与され、追加分はアドオンとして購入する形です。

FirefliesのBusinessプランは年払い月19ドル・月払い月29ドル

Businessは料金ページで「MOST POPULAR」と表示されているプランです。

公式ヘルプのBusinessプラン解説には、年払いで1ユーザー月19ドル、月払いで1ユーザー月29ドルと記載されています。

Proとの差として公式が挙げているのは次の内容です。

  • 保存容量が無制限になる
  • 1回の会議の録画時間の上限が3時間に伸びる
  • 複数言語モード(Multi-language Mode)が使える
  • 会話インテリジェンス(Conversation intelligence)が使える
  • 管理者向けのチーム分析が使える
  • プライベートチャンネルを無制限に作れる

AIクレジットは1シートあたり30クレジットが1回だけ付与される形です。

公式ヘルプには、AskFredやAI Skills、カスタム要約などの利用分はこの料金には含まれないとはっきり書かれています。

FirefliesのEnterpriseプランは年払いのみで月39ドル

Enterpriseは年間契約のみで、1シートあたり月39ドルです。

公式ヘルプのEnterpriseプラン解説には、組織として管理・可視化・データガバナンスを強く求める場合に向く、と位置づけが書かれています。

Businessに加わる主な内容は次のとおりです。

  • ルールエンジン(Rules engine)
  • SSOとSCIMによるユーザー管理
  • 監査ログ(API経由)
  • HIPAAへの準拠
  • プライベートストレージ
  • データ保持期間のカスタム設定
  • 文字起こしと要約だけを残すモード
  • スーパー管理者ロールと専任の担当者

映像の品質についても、公式ヘルプのEnterpriseの記載は1080pとなっています。

料金ページの比較表では、請求書払い(Payments by invoice)が使えるのもEnterpriseの行だけです。

Firefliesの料金とは別枠の「AIクレジット」を理解する

ここがFirefliesの料金でいちばん見落とされやすい部分です。

公式ヘルプのAIクレジット解説には、文字起こしそのものはAIクレジットで課金されないと明記されています。

通常の会議の文字起こし、メモ作成、要約メールはプラン料金の範囲に含まれます。

AIクレジットを使うのは、AskFredやAI Skills、カスタム要約セクション、Voice Agentsといった先の機能です。

クレジットが足りなくなった場合は、有料プランのみで追加購入ができ、公式ヘルプには次の価格表が掲載されています。

月あたりのクレジット数価格
505ドル
20020ドル
1,00090ドル
2,500200ドル
5,000375ドル
7,500450ドル
10,000600ドル

購入したクレジットは毎月自動更新され、使い残しは翌請求期間に繰り越されないと書かれています。

AIクレジットは問い合わせの複雑さに応じて消費量が変わる動的な価格設定である、という説明も公式ヘルプにあります。

つまり月の支払いは「プラン料金+必要ならAIクレジット代」の二段構えになります。

Firefliesの保存容量とアップロード上限が料金差になっている

プラン間の実質的な差が大きいのが、保存容量とアップロードの上限です。

公式ヘルプの保存容量・レート上限の解説には、保存容量が月あたりではなく累計の分数である旨と、次の表が掲載されています。

プラン1ユーザーあたりの保存容量
Free400分
Pro8,000分
Business・Enterprise無制限(チーム全体)

アップロードのレート上限は個人が1ソースあたり月3,000分、チームは3,000分×ユーザー数(1ソースあたり150,000分が上限)と記載されています。

上限を超えた分は1分あたり0.01ドルで課金されると書かれています。

一方で、Firefliesのボットが参加する生の会議、Chrome拡張機能によるGoogle Meetの記録、モバイルアプリの録音にはレート上限がないとされています。

ここは「会議に出させて使う」のか「録音ファイルをまとめて流し込む」のかで、必要なプランが変わるポイントです。

Firefliesの録画時間と同時参加数もプランで変わる

料金を比べるときは、時間と本数の上限も見ておくと判断しやすくなります。

公式ヘルプの滞在時間の解説には、ボットが1つの会議にとどまれる時間が次のように書かれています。

プラン1会議あたりの滞在時間同時に参加できる会議数
Free2時間1
Pro2時間1
Business3時間3
Enterprise4時間3

同時参加数は公式ヘルプの同時参加数の解説に掲載されている数字です。

上限に達するとボットは自動で会議から退出すると説明されています。

続きを記録したい場合は「Add to live meeting」で再度参加させる形になり、記録は2つに分かれると書かれています。

会議が2時間を超えることが多い職場では、この一点だけでもBusinessを選ぶ理由になります。

Firefliesの7日間無料トライアルはBusinessプランで始まる

有料プランの前に試せる枠も公式に用意されています。

公式ヘルプの無料トライアル解説には、7日間の無料トライアルは既定でBusinessプランとして開始され、有効化にはクレジットカードまたはデビットカードの登録が必要と書かれています。

トライアル期間中は課金されず、確認画面の「Today's charge」が0.00ドルと表示されることを確かめるよう案内されています。

7日を過ぎて継続した場合にのみ請求が発生する、という説明です。

開始の入口はサインアップ時と、ダッシュボード上部に出るバナーの2か所と記載されています。

Firefliesの解約とダウングレードで料金がどうなるか

解約したときの扱いも公式ヘルプに明記されています。

公式ヘルプの解約手順によると、解約すると現在の請求期間の終了時点でFreeプランに切り替わります

請求期間の終わりまでは有料機能を使い続けられると書かれています。

既存の会議・文字起こし・録画は削除されず、Freeプランの上限の範囲でノートブックから引き続き参照できるとされています。

手順はウェブアプリの設定からAccountを開き、Subscriptionsの項目で対象プランのCancelを押す流れです。

AIクレジットのアドオンは本体プランと切り離して単独で解約できると公式ヘルプの請求・返金の案内に書かれています。

BusinessとEnterpriseの利用者は、解約ではなく下位の有料プランへ下げる選択肢も表示されると記載されています。

Firefliesの料金を見積もるときに確認したい4点

ここまでの公式情報から、見積もりの前に確認しておきたい点を整理します。

1つ目はシートの数え方です。

公式の料金ページのFAQには、ワークスペースに追加したメンバーがシートとして数えられ、有料プランではシート単位で課金されると書かれています。

同じFAQに、個別の会議のリカップリンクは、チームに追加しなくても参加者へ共有できると記載されています。

2つ目は支払い方法で、請求書払いは料金ページの比較表ではEnterpriseの行にのみ印が付いています。

3つ目はボリュームディスカウントで、公式FAQには50名を超える契約について割引がある旨が書かれています。

4つ目は言語で、公式ヘルプの対応言語一覧には日本語(ja)を含む100以上の言語が並んでいます。

会議の言語の選び方はChatGPTで議事録を作る方法と比べると、どこまで自動化できるかの違いが見えてきます。

Firefliesの料金を他のAI議事録と比べるときの見方

金額だけを横に並べても、比較としては足りません。

Firefliesの料金は1シートあたりの月額と、AIクレジットの消費量という2つの軸で決まる形になっているためです。

同じ月19ドルでも、AskFredをほとんど使わない使い方と、毎日AI Skillsで要約を作り直す使い方では実際の支払いが変わります。

そこで見積もりのときは、まず無料トライアルの7日間でAIクレジットの減り方を記録しておくのが現実的です。

他のツールとの位置関係を知りたい場合はAI議事録ツールのおすすめ比較を、料金体系の考え方を比べたい場合はNotebookLMの料金も参考になります。

Firefliesの料金についてよくある質問

Firefliesは無料で使えますか

Freeプランが0ドルで用意されています。公式ヘルプによると既定で3件の無料文字起こしが付き、Auto Joinを有効にすると対象の会議について回数制限が外れると記載されています。保存容量は1シートあたり400分です。

Firefliesの年払いと月払いで金額はどれくらい違いますか

公式の料金ページによると、Proは年払いで月10ドル、月払いで月18ドルです。Businessは年払いで月19ドル、月払いで月29ドルです。Enterpriseは年払いのみで月39ドルと記載されています。

Firefliesの表示価格は税込ですか

2026年9月11日時点で公式の料金ページのHTMLを確認したところ、税に関する記載は見つかりませんでした。公式が税の扱いを明記していないため、本記事では税抜表示とみて見積もっています。

Firefliesの料金にAIクレジットは含まれますか

含まれません。公式ヘルプには、通常の文字起こしと要約メールはプラン料金の範囲だが、AskFredやAI Skillsなどの機能はAIクレジットを消費し、追加分は有料プランでアドオンとして購入すると記載されています。

Firefliesを請求書払いにできますか

公式の料金ページの比較表では、請求書払いはEnterpriseの行にのみ印が付いています。セルフサーブで契約する場合はカードの登録が案内されています。

Firefliesを解約すると録画やデータは消えますか

公式ヘルプには、解約しても既存の会議・文字起こし・録画は削除されず、Freeプランの上限の範囲でノートブックから参照できると記載されています。切り替わるのは現在の請求期間の終了時点です。

Firefliesの料金まとめ:どのプランから始めるか

  • まずFree(0ドル)で挙動を確かめる。既定は3件の文字起こしで、Auto Joinを有効にすると対象の会議の回数制限が外れる
  • 個人で継続的に使うならPro。年払いで月10ドル、月払いで月18ドル。保存容量は1シート8,000分
  • 会議が2時間を超える・チームで分析まで使うならBusiness。年払いで月19ドル、月払いで月29ドル。保存容量は無制限
  • SSOや監査ログ、HIPAA、請求書払いが要るならEnterprise。年払いのみで月39ドル
  • プラン料金とは別にAIクレジットの枠がある。50クレジット5ドルから購入でき、使い残しは翌期間に繰り越されない
  • 表示価格に税の記載は見当たらないため、税抜とみて日本の消費税分を別に見ておく

7日間の無料トライアルはBusinessプランで始まるため、上位プランの機能を一度見てから下のプランを選ぶという順番が取りやすい設計です。

詳しい条件はFireflies公式ヘルプセンター公式の料金ページに掲載されています。

この記事の内容は2026年9月11日に公式サイト・公式ドキュメントで確認したものです。料金や仕様は変わりますので、最新の情報は公式ページでご確認ください。

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