AIで文章を作るツールを探していてCopy.aiにたどり着いたものの、料金表を開いた瞬間に手が止まった。
そう感じる方は少なくないはずです。
Copy.aiの料金ページは、いま個人向けの安いプランと、年間1万ドル台の法人向けプランが同じ画面に並んでいます。
ここでは、Copy.aiの公式料金ページと公式の利用規約、そして公式ヘルプセンターに書かれている内容だけを整理しました。
この記事の情報は2026年9月11日時点のものです。
最新の金額は必ずCopy.ai公式の料金ページでご確認ください。
【結論】Copy.aiの料金は月29ドルのChatから始まる
結論から書きます。
Copy.aiの料金ページに金額が載っているプランは、安いほうからChat・Growth・Expansion・Scaleの4つです。
いちばん安いChatが月29ドル、いちばん高いScaleが月3,000ドルです。
その上にEnterpriseがありますが、こちらは金額が公開されていません。
公式の料金ページは、価格表の上に「Self-Serve」と「Enterprise」の切り替えが置かれています。
つまり自分でカード登録して始められる層と、営業担当と話して契約する層を、最初から分けている構成です。
個人や少人数のチームが検討対象にするのは、実質いちばん上のChatになります。
Copy.aiの料金プランを一覧で比較する
公式の料金ページに掲載されている内容を、そのまま表にしました。
| プラン | 月額 | 席数 | ワークフロークレジット |
|---|---|---|---|
| Chat | 29ドル(月払い) | 5席 | 記載なし |
| Chat(年払い) | 24ドル(年12回払い/年288ドル) | 5席 | 記載なし |
| Growth | 1,000ドル(年12,000ドル) | 75席 | 月20,000クレジット |
| Expansion | 2,000ドル(年24,000ドル) | 150席 | 月45,000クレジット |
| Scale | 3,000ドル(年36,000ドル) | 200席 | 月75,000クレジット |
| Enterprise | 個別見積もり | 記載なし | 記載なし |
Chatだけが桁がひとつ違う位置にあり、次のGrowthまでの間に中間のプランがありません。
2026年9月11日時点の公式料金ページには、月29ドルの次が月1,000ドルという並びで表示されています。
個人で使う場合、実質的な選択肢はChatひとつだと考えて差し支えありません。
Copy.aiの料金ページに「0ドルのプラン」は並んでいない
無料枠の有無は、いちばん最初に確認したい点だと思います。
2026年9月11日時点のCopy.aiの料金ページに、金額が0ドルと書かれたプランは1つも載っていません。
ページ上部には「Try for free」というボタンが置かれていますが、その隣に無料プランのカードが並んでいるわけではありません。
一方で、公式ヘルプには無料で始められることを前提にした記述が残っています。
公式ヘルプの非営利団体割引のページには、非営利団体向けの割引を受けるには「まず無料のアカウントを作ってから」サポートへメールするように書かれています。
また公式の利用規約には、条件を満たした一部の利用者に対して有料プランの無料トライアルを提供する場合がある、という条項があります。
規約には、無料トライアルの具体的な条件は申し込み時に案内されるとも書かれています。
つまり「常設の無料プラン」ではなく「入口としての無料」が用意されている、という理解が実態に近い形です。
条項の原文はCopy.aiの利用規約で確認できます。
Copy.aiの無料枠にあたる「200ボーナスクレジット」
金額0ドルのプランは無くても、新規アカウントには無償で配られるものがあります。
公式ヘルプのワークフロークレジットのページには、新しいアカウントは200のボーナスクレジットから始まると記載されています。
このボーナスクレジットには有効期限が無い、と公式ヘルプに明記されています。
毎月配られるクレジットが月末にリセットされるのとは扱いが違う、という点がポイントです。
さらにもう1つ、費用をかけずに触れる場所があります。
公式ヘルプのテスト実行に関するページには、ワークフローを組み立てている最中のテスト実行ではクレジットを消費しないと書かれています。
作りながら試す分にはクレジットが減らない設計なので、200クレジットは本番実行のために温存できます。
Copy.aiのChatプランは月29ドル、年払いなら月24ドル
Chatは、公式ページで「AIで実際の成果を出し始めた小規模チーム向け」と説明されているプランです。
料金ページに書かれている内容は次のとおりです。
- 席数は5席
- Chatでの文字数は無制限
- Chatのプロジェクト数は無制限
- OpenAI・Anthropic・Geminiの各モデルにアクセスできる
月払いが29ドル、年払いにすると月あたり24ドルで、年288ドルの請求になります。
公式ページは年払いの割引率を20パーセントと表示しています。
月払いで1年使うと348ドルなので、年払いにすると60ドル分が浮く計算です。
5席が標準で付いてくるため、1人で使うなら1席あたりの負担はかなり軽い設定になっています。
Copy.aiのGrowth・Expansion・Scaleは席数とクレジットで分かれる
Chatより上の3つは、価格の違いがそのまま席数とクレジット量の違いになっています。
| プラン | 公式の位置づけ | 席数 | 月あたりのクレジット | 1,000クレジットあたりの月額 |
|---|---|---|---|---|
| Growth | AIで成長を加速させる企業向け | 75席 | 20,000 | 50ドル |
| Expansion | AI自動化を広げる企業向け | 150席 | 45,000 | 約44.4ドル |
| Scale | 生成AIを全社展開する組織向け | 200席 | 75,000 | 40ドル |
表の右端は、公式に載っている月額とクレジット数から計算した単価です。
クレジット1,000あたりの単価は、Growthの50ドルからScaleの40ドルまで下がっていきます。
上のプランほど量あたりは安くなる、という素直な作りです。
どの3つも「Chatの文字数は無制限」が共通で付いている点も、料金ページに明記されています。
なお、この3つはいずれも年額が併記されており、Growthが年12,000ドル、Expansionが年24,000ドル、Scaleが年36,000ドルです。
月額を12倍した数字と年額が一致しているので、この3プランには年払い割引が設定されていません。
Copy.aiのEnterpriseプランは金額が公開されていない
Enterpriseは、料金ページで唯一、金額の代わりにデモ依頼のボタンが置かれているプランです。
公式ページに書かれている内容は次のとおりです。
- 導入時の実装支援(Guided Jumpstart Implementation)
- APIアクセスとワークフローの一括実行
- 20以上の外部ツール連携とAPIアクセス
- カスタマイズ可能なワークフローが無制限
- 専任のアカウント担当とサポートチーム
- 企業向けのセキュリティ体制
ここに並ぶ項目のうち「一括実行」と「専任チーム」は、下位のプランには出てこない要素です。
Copy.aiのEnterprise向けページには、20以上の連携とAPIアクセス、SOC 2とGDPRへの対応、ユーザー数無制限といった記載があります。
金額を知りたい場合は、料金ページのデモ依頼から問い合わせる形になります。
Copy.aiの料金は税別で、支払いは米ドル
表示価格に税が含まれているかどうかは、予算を組むうえで外せない点です。
Copy.aiの利用規約には、サブスクリプション料金に加えて該当する税金が請求されると書かれています。
つまり料金ページの数字は税別とみて見積もるのが正しい読み方です。
同じ条項に、すべての料金と税金は米ドルで支払うと明記されています。
日本から契約する場合は、為替レートとカード会社の手数料が上乗せされる前提で考えておくと差が出ません。
規約はさらに、年額プランでは契約開始日の応当日に自動で課金されると定めています。
契約期間が終わる30日前から60日前までの間に、そのときの料金を知らせる通知が届くとも書かれています。
原文はCopy.aiの利用規約の支払いに関する条項にあります。
Copy.aiの返金は最初の購入から5日以内が期限
ここはCopy.aiの料金まわりで、いちばん見落とされやすい部分です。
公式ヘルプの返金に関するページには、最初の請求日から5日間の返金対応が案内されています。
5日以内にサポートへ連絡することが条件で、連絡が無ければ返金の対象になりません。
同じページには、アカウントを解約しただけでは自動的に返金されない、と太字で注意書きがあります。
解約は既定では請求サイクルの末日で効く設定になるため、解約と返金は別の手続きだという整理です。
さらに、返金を申請した月と同じ月にアカウントを使っていた場合は返金できない、とも書かれています。
返金の対象は現在の請求分だけで、前の月の請求や追加で発生した料金は含まれません。
利用規約の側にも、購入から5日以内なら全額返金できるが、それを過ぎると購入は確定する、と対応する条項があります。
Copy.aiのプラン変更と解約で起きること
契約したあとの上げ下げについても、公式ヘルプに記載があります。
公式ヘルプの料金に関する追加の質問ページに書かれている内容を整理すると次のようになります。
| やりたいこと | 公式ヘルプの記載 |
|---|---|
| プランを上げる | ワークスペースは即座に上位プランへ切り替わる。月払いなら請求期間はそのまま |
| 月払いから年払いへ下げる | 変更できるが、反映は現在の請求期間の終わりから |
| 年払いから月払いへ変える | 利用者側では切り替えできない。サポートへの連絡が必要 |
| 解約する | 商品へのアクセスを失う。プロジェクトとフォルダは残るが、再契約するまで開けない |
| 支払いが失敗した | Stripeが最大7日間リトライし、通らなければ契約が解除される |
解約してもデータそのものは消えず、ただし再契約するまで開けない状態になる、という書き方になっています。
カードの有効期限が切れた場合も、解約したときと同じ扱いになると記載されています。
請求書の確認やカード情報の更新は、ワークスペース名をクリックしてSubscriptionの画面から行います。
手順は公式ヘルプの契約と請求の管理ページに画面つきでまとまっています。
Copy.aiの料金を左右する「ワークフロークレジット」
上位プランの価格差の正体は、席数よりもクレジットです。
公式ヘルプに書かれているクレジットの扱いは次のとおりです。
- クレジットは、テキスト生成やインターネット検索、サイトの読み取りなど、処理に必要な計算量を表す単位
- 1クレジットの価値は処理の複雑さによって変わる
- ワークフロー1回の消費量は、手順の数と生成する分量で変わる
- 消費量はサイドパネルの「Credits used」で確認できる
- クレジットは毎月リセットされ、翌月へ繰り越されない
- クレジットの上限はワークスペース全体に対するもので、ユーザーごとではない
繰り越しが無いということは、使い切れなかった分はその月で消える設計です。
公式ヘルプは、繰り越しを認めない理由として、サービスの継続性と拡張性を保つためだと説明しています。
また「Platinum Actions」と呼ばれる高度な処理は、通常のアクションより多くのクレジットを消費すると明記されています。
料金を読むときは、月額だけでなく「その月に何回ワークフローを回すか」をセットで見積もる必要があります。
料金ページのよくある質問には、契約後にクレジットを追加できるとも書かれています。
Copy.aiの仕組みを説明した公式ページでも、使った分だけ支払う従量型の考え方が説明されています。
AIで定型作業を自動化する発想そのものが気になる方は、Zapierの使い方をまとめた記事も参考になります。
Copy.aiの非営利団体向けの割引
値引きの窓口は1つだけ公開されています。
公式ヘルプの非営利団体割引のページには、非営利団体向けの割引を用意していると書かれています。
手順は、まず無料のアカウントを作り、そのうえでサポートのメールアドレスへ連絡する形です。
担当チームから、非営利団体であることを示す書類の提出を求められると記載されています。
学生向けや個人事業主向けの割引については、公式に該当する案内が見当たりませんでした。
Copy.aiの公式サイトとヘルプで料金の記載が食い違っている
料金を調べるときに、知っておくと混乱せずに済む点があります。
Copy.aiの公式サイトの料金ページと、公式ヘルプセンターの料金ページで、載っているプラン名が一致していません。
公式ヘルプの料金ページには、Chatの月29ドルに加えて「Agents」という月249ドルのプランが掲載されています。
そこにはAgentsの内容として、最大10席、Chatの全機能、月10,000のワークフロークレジット、Content Agent Studioの利用が挙げられています。
一方、2026年9月11日時点の公式サイトの料金ページに、Agentsという名前のプランは載っていません。
このヘルプページには、内容が古い可能性を示す印が付いた状態で公開されています。
同じページの冒頭にも「最新の料金はこちら」と書かれ、公式サイトの料金ページへのリンクが置かれています。
判断に迷ったときは、公式サイトの料金ページの表示を優先するのが安全です。
他のAIツールの料金体系と並べて考えたい方は、Claudeの料金を整理した記事やNotion AIの料金を整理した記事もあわせてご覧ください。
Copy.aiの料金についてよくある質問
Copy.aiはいくらから使えますか
公式の料金ページに載っているいちばん安いプランはChatで、月払いが29ドル、年払いにすると月あたり24ドル(年288ドル)です。表示は税別で、米ドルでの支払いになります。
Copy.aiに無料プランはありますか
2026年9月11日時点の公式料金ページに、金額0ドルのプランは載っていません。ただし新規アカウントには有効期限の無い200ボーナスクレジットが付き、利用規約には条件付きの無料トライアルを提供する場合があるという条項があります。
Copy.aiの表示価格に税は含まれていますか
含まれていません。利用規約に、サブスクリプション料金に加えて該当する税金が請求されると記載されています。
Copy.aiを解約したら返金されますか
解約と返金は別の手続きです。公式ヘルプには、最初の請求から5日以内にサポートへ連絡した場合に返金を検討すると書かれており、解約しただけでは返金されないと明記されています。
Copy.aiのクレジットは翌月に繰り越せますか
繰り越せません。公式ヘルプに、クレジットは毎月リセットされ、翌月へ持ち越されないと記載されています。
Copy.aiのワークフローをテストするとクレジットは減りますか
減りません。公式ヘルプに、ワークフローのテスト実行ではクレジットを消費しないと明記されています。
Copy.aiの料金まとめ:どこから始めるか
- 個人と少人数チームの入口はChat(月29ドル、年払いなら月24ドル)。5席が標準で付く
- その次はGrowthの月1,000ドルで、中間のプランが無い。個人の選択肢は実質Chatだけ
- Growth・Expansion・Scaleは席数とクレジットの違い。クレジット1,000あたりの単価は上位ほど下がる
- Enterpriseは金額非公開。実装支援・一括実行・専任チームが付く
- 表示は税別で米ドル払い。年額プランは応当日に自動更新される
- 返金は最初の請求から5日以内の連絡が条件。解約しただけでは返金されない
- クレジットは毎月リセットで繰り越し無し。新規アカウントの200クレジットだけは期限が無い
Copy.aiの料金でつまずく人がいちばん多いのは、月額ではなくクレジットの読み方です。
月額を払えば使い放題、という形ではないことを先に押さえておくと、あとの見積もりが楽になります。
プラン名や金額は改定されることがあるため、契約の直前には必ずCopy.ai公式の料金ページを開き直してください。
契約条件そのものはCopy.aiの利用規約、運用上の細かい扱いはCopy.ai公式のヘルプセンターに分かれて載っています。
この記事の内容は2026年9月11日に公式サイト・公式ドキュメントで確認したものです。料金や仕様は変わりますので、最新の情報は公式ページでご確認ください。


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