
AIアバター動画のHeyGenを使ってみたいけれど、無料のままでどこまで作れるのかが分かりにくい。
そう感じている方に向けて、公式の料金ページと公式ヘルプセンターに書かれている内容だけを整理しました。
この記事の情報は2026年9月8日時点のものです。
金額と消費量はすべて公式サイトの表示をそのまま引いています。
最新の金額は必ずHeyGen公式の料金ページでご確認ください。
【結論】HeyGenは無料で月3本まで、有料はクレジット制で月29ドルから
結論から書きます。
HeyGenの無料プランは0ドルで、1か月に3本まで・1本1分までの動画が作れます。
有料プランは、Creatorが月29ドル、Proが月49ドルから、Businessが月149ドルからという表示です。
公式のFAQには、Creatorは年払いにすると月24ドル相当になるという記載もあります。
有料プランの共通点は、動画の本数ではなく「クレジット」という単位で使う量が決まることです。
公式の料金ページとヘルプセンターには、税の扱いについての記載が見当たりませんでした。
そのため表示価格は税抜とみて見積もるのが安全です(請求情報の画面にはVATを入力する欄が用意されていると公式ヘルプに記載があります)。
HeyGenの料金プランを一覧で比較する
公式の料金ページと公式ヘルプセンターの記載を、そのまま表にしました。
| プラン | 料金(月あたり) | 含まれるクレジット | 1本の最長 |
|---|---|---|---|
| Free | 0ドル | クレジット制ではなく本数制(月3本) | 1分 |
| Creator | 29ドル | 月600クレジット | 30分 |
| Pro | 49ドルから | 月1,000〜100,000クレジット | 30分 |
| Business | 149ドル+追加席1つ20ドル | 月1,500クレジット | 60分 |
| Enterprise | 個別見積もり | 契約ごとにカスタム | 上限なし |
Proだけは「49ドル」が下限で、選ぶクレジット量に応じて価格が上がる構造です。
公式のFAQには、Proのティアは月1,000クレジットの49ドルから、月100,000クレジットの4,300ドルまであると明記されています。
金額はすべて税の記載がないため、税抜表示とみて見積もります。
HeyGenの無料プランで作れる動画の範囲
公式の料金ページに書かれている無料プランの中身は次のとおりです。
- 1か月に3本の動画生成
- 1本あたり1分まで
- Avatar IVへのアクセス
- 標準の処理速度
- 500種類以上のストックアバター
- カスタムアバター 1体
- 30以上の言語
公式ヘルプセンターには、無料プランはクレジットを使わず、地域によって1〜3本の無料枠が割り当てられるという補足も書かれています。
Video Agentは月3本まで、共有リンクは720pという記載もあります。
公式のFAQには、無料で試すのにクレジットカードは要らないと明記されています。
有料機能の一部(Avatar IV、Video Agent、リップシンク翻訳)にも、体験用の限定的なアクセスが付くと書かれています。
HeyGenの料金の中心にある「クレジット」とは何か
公式のFAQには、クレジットは動画とアセット作成のための単一の通貨だと書かれています。
有料プランにはそれぞれ月ごとのクレジットが付き、HeyGenのさまざまな機能を横断して使えます。
同じ1分の動画でも、使うAIモデルと素材の種類で消費するクレジットが変わります。
公式は、消費量は「どのAIモデルを使うか」「動画の長さ」「生成の複雑さ」で変わると説明しています。
公式ヘルプには、可能な場合は生成前に画面上でクレジットの消費量を表示すると記載されています。
使う前に消費量が見えるかどうかは、予算を組むうえで大きな差になります。
クレジットの考え方は公式ヘルプのクレジット解説ページにまとまっています。
HeyGenのクレジットは機能ごとに消費量が違う
公式ヘルプセンターには、機能ごとの消費量が数字で公開されています。
| 機能 | 消費するクレジット |
|---|---|
| Avatar III(写真のLook) | 1分あたり7 |
| Avatar III(動画のLook) | 1分あたり4 |
| Avatar IV(写真のLook) | 1分あたり16 |
| Avatar IV(動画のLook) | 1分あたり31 |
| Avatar V(写真・動画のLook) | 1分あたり48 |
| Custom Expressive Motion | 1分あたり40 |
| Look の生成 | 1つあたり1 |
| AIモデルの学習 | 1回あたり60 |
| 動画翻訳(Speedモード) | 1分あたり6 |
| 動画翻訳(Precisionモード) | 1分あたり10 |
| 動画翻訳(リップシンクなし) | 1分あたり4 |
| 画像アセットの生成 | 1枚あたり2 |
| Video Agent(標準モード) | 1分あたり40 |
| Video Agent(Seedanceモード) | 1分あたり120 |
| 動画ポッドキャスト・バッチモード | 1分あたり3 |
| Instant Highlights | 5分あたり1 |
Avatar IIIの動画Lookなら1分4クレジット、Avatar Vなら1分48クレジットです。
同じ1分でも12倍の差があるため、どのモデルを使うかが月々の費用を決めます。
Creatorの600クレジットは、Avatar IIIの動画Lookだけで使うなら150分ぶんに相当する計算になります。
HeyGenのCreatorプラン(月29ドル)に含まれるもの
Creatorは、ひとりで短い動画を作る人向けと説明されています。
公式ヘルプに書かれている中身は次のとおりです。
- 月600クレジット
- 1本あたり30分までの動画
- 1080pでの書き出し
- カスタムアバター(Custom Digital Twin)1体
- 700種類以上のストックアバター
- 音声クローン
- 175以上の言語と方言
- ウォーターマークの除去
- ブランドキット
公式ヘルプには、Creatorのクレジットは以前の3倍に増やしたと記載されています。
Creatorでは単発のクレジット追加購入ができません。
足りなくなった場合はProへ上げるのが公式の案内する方法です。
HeyGenのProプラン(月49ドルから)はクレジット量で価格が動く
Proは、個人がより大きな規模で動画を作る場合のプランと説明されています。
公式ヘルプによると、Proは月1,000クレジット・49ドルから始まり、決済画面で上位のティアを選べます。
上限は月100,000クレジットで、その場合の金額は4,300ドルと公式のFAQに明記されています。
公式は「Proのティアはすべて同じ機能で、変わるのは月のクレジット量だけ」と説明しています。
Creatorとの機能差として挙げられているのは次の項目です。
- 4Kでの書き出し
- 翻訳スクリプトの編集と校正
- Seedance 2.0エンジンへのアクセス
- Avatar IV・V、Video Agent、動画翻訳など消費量の多い機能を回せる余裕
ティアはいつでも切り替えられると記載されています。
期の途中で上げた場合は差額が日割りで請求され、追加クレジットはすぐに反映されると書かれています。
HeyGenのBusinessプラン(月149ドル+1席20ドル)はチーム向け
Businessは、規模と統制が要るチーム向けと説明されています。
公式ヘルプに書かれている条件は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額(1席目) | 149ドル |
| 追加の席 | 1席あたり月20ドル |
| 含まれるクレジット | 月1,500 |
| 席を増やしたときのクレジット | 増えない(クレジットは共有) |
| 1本の最長 | 60分 |
| カスタムアバター枠 | 5体 |
| 追加クレジットの単価 | 1クレジット0.05ドル |
| 追加クレジットの最小購入 | 100クレジットで5ドル |
席を増やしてもクレジットは増えず、ワークスペース全体で1つのクレジット残高を共有します。
ここは人数で見積もると外すところなので、先に総クレジット量から逆算するのが安全です。
Businessだけの機能として、SAML/SSO、SCORM書き出し、LMS連携、画面録画、インタラクティブ動画(リンク埋め込み・分岐・クイズ)が挙げられています。
残高が減ったら自動で補充するオートリロードもBusinessだけの機能と明記されています。
HeyGenのEnterpriseプランは金額が非公開
Enterpriseは、組織の要件・使用量・契約条件に合わせた個別価格だと公式ヘルプに書かれています。
含まれる可能性があるものとして挙げられているのは、カスタムの使用量とクレジット条件、複数ワークスペースの統制、SCIMによるユーザー管理、優先サポート、専任のカスタマーサクセス担当、請求書払いです。
Enterpriseにはセルフサーブの標準クレジットティアが存在しないと明記されています。
問い合わせの入口は公式のEnterpriseページです。
HeyGenのクレジットは繰り越せるが、条件がある
公式ヘルプには、繰り越しのルールが契約形態ごとに分けて書かれています。
月払いの場合、使わなかったクレジットは翌月まで繰り越されます。
年払いの場合は、1年分が一度に付与されるのではなく、契約日と同じ日に毎月ぶんが補充される形です。
公式の例では、1月17日に年払いで契約すると、毎月17日にクレジットが補充されると説明されています。
年払いのクレジットは年間の更新日まで積み上がっていくため、繰り越しの条件は月払いより有利です。
ただし解約して無料プランに移った場合、残っていたクレジットは繰り越されないと明記されています。
サブスクリプションが有効でない期間のクレジットは失効する、という書き方です。
HeyGenの年払いと月払いはどこが違うか
公式のFAQには、違いが2つ挙げられています。
- 月払いは毎月の請求、年払いは年1回の請求で、月あたりの実効レートが下がる
- 年払いのほうがクレジットの繰り越し条件がよく、1サイクルぶんではなく年間の更新日まで積み上がる
Creatorの場合、月払いは29ドル、年払いは月あたり24ドル相当と公式FAQに記載されています(税の記載がないため税抜とみて見積もります)。
差額は月あたり5ドルで、1年で60ドルになります。
毎月きっちり使い切る使い方でないなら、繰り越し条件の差のほうが効いてくる場合もあります。
HeyGenのクレジットが足りなくなったときの増やし方
公式ヘルプには、プランごとに手段が分かれて書かれています。
| プラン | クレジットの増やし方 |
|---|---|
| Creator | Proへアップグレードする(単発購入は不可) |
| Pro | より多くのクレジットが付く上位のProティアへ切り替える |
| Business | 100クレジット5ドルの単発購入、またはオートリロード |
Businessの追加購入は100クレジット単位で、決済前にプラスとマイナスのボタンで個数を調整できると書かれています。
Businessの追加クレジットは1クレジット0.05ドル(税の記載がないため税抜とみて見積もります)です。
手順は公式ヘルプのプラン変更ページにまとまっています。
HeyGenのAPI料金は本体のプランと別枠
公式のAPI料金ページには、APIは従量課金(Pay-As-You-Go)だと書かれています。
公式ヘルプには、Creator・Pro・Businessに入っていなくてもAPIクレジットだけを買えると明記されています。
公式のAPI料金ページには「5ドルから始められる」という表示があります。
認証の仕方によって、どちらの残高から引かれるかが変わる点も公式に書かれています。
| 認証の方法 | どこで使うか | どの残高から引かれるか |
|---|---|---|
| OAuth 2.0 | MCP連携 | Web版プランのプレミアムクレジット残高 |
| APIキー(X-Api-Keyヘッダ) | Skills・直接API連携 | APIダッシュボードの残高(Web版とは別枠) |
HubSpot・Clay・Zapier・Make・n8nとの連携で作る動画は、APIクレジットではなく通常のクレジットで作れると公式ヘルプに記載されています。
この場合の消費量は、使った機能に応じた通常のレートになります。
APIの詳細はHeyGenの開発者向けドキュメントと公式のAPI料金ページにあります。
HeyGenの旧「Unlimited」プランを使っている場合の注意
公式ヘルプには、以前の無制限プラン(Legacy Unlimited)についての案内が残っています。
無制限プランは2026年5月15日以降、新規提供が終了したと明記されています。
すでに契約している人は、支払いが続いている限りそのまま使い続けられると書かれています。
ただし解約するか、クレジット制のプランに切り替えると、旧プランには戻れません。
この変更は取り消せないという表現で書かれています。
詳細は公式ヘルプの旧無制限プランのページでご確認ください。
HeyGenの解約・一時停止と返金の扱い
公式ヘルプには、解約すると次回の更新課金が止まると書かれています。
解約しても現在の請求サイクルの終わりまでは有料機能と残りのクレジットを使えると記載されています。
サイクルが終わると無料プランに移り、使い切らなかったクレジットは繰り越されません。
公式は「解約は将来の課金を止めるものであり、過去の課金が自動で返金されるわけではない」と明記しています。
返金は別のポリシーで扱われ、Web経由の購入は15日以内という例が挙げられています。
AppleやGoogle Play経由の返金は、それぞれのストアの規約に従うと書かれています。
プランを下げる場合は現在の請求サイクルの終わりから自動で反映されると記載されています。
手順は公式ヘルプの解約・一時停止ページにあります。
HeyGenの支払い方法と請求まわり
公式ヘルプに挙げられている支払い方法は次のとおりです。
- クレジットカード
- デビットカード
- Cash App
- 銀行口座
- 事前承認による引き落とし
- PayPal(対応国のみ)
請求情報の画面ではVATの入力・変更ができると公式ヘルプに書かれています。
請求書は「Manage Billing Info」の Invoice History から確認・ダウンロードできると記載されています。
非エンタープライズのプランでは、発行済みの請求書は編集できないと明記されています。
請求情報を直した場合、反映されるのは次の請求サイクル以降に発行される請求書からです。
App Store経由の契約はAppleの請求システムで別管理になるため、変更はAppleのアカウント設定で行うと書かれています。
動画系のAIツールを他にも比較したい方は、HeyGenの使い方をまとめた記事とSoraの使い方をまとめた記事も合わせてご覧ください。
生成AI全般の入口としては生成AI初心者向けの記事も参考になります。
HeyGenの料金についてよくある質問
HeyGenは無料で使えますか
使えます。公式のFAQには、クレジットカードなしで無料版を試せると記載されています。無料プランは1か月に3本まで、1本1分までの動画が作れます。
HeyGenのいちばん安い有料プランはいくらですか
公式の料金ページの表示ではCreatorが月29ドルです。公式FAQには、年払いなら月24ドル相当になると記載されています。税の記載がないため税抜表示とみて見積もります。
HeyGenのクレジットは何に使いますか
公式ヘルプには、動画生成・翻訳・アバター・AIアセット作成などに横断して使う単位だと書かれています。機能ごとに消費量が決まっており、Avatar IIIの動画Lookなら1分4クレジット、Avatar Vなら1分48クレジットです。
HeyGenのクレジットは繰り越せますか
月払いの場合は翌月まで繰り越されます。年払いの場合は年間の更新日まで積み上がります。ただし解約して無料プランに移ると、残りのクレジットは繰り越されません。
HeyGenのProは月49ドルで固定ですか
固定ではありません。公式FAQには、Proのティアは月1,000クレジットの49ドルから、月100,000クレジットの4,300ドルまであると記載されています。機能はどのティアも同じで、変わるのはクレジット量だけです。
HeyGenのBusinessで人数を増やすとクレジットも増えますか
増えません。公式ヘルプには、追加の席を買ってもクレジットは増えず、クレジットはワークスペース内で共有されると明記されています。
HeyGenの料金まとめ:どのプランから始めるか
- まず無料プランで作り味を確かめる。カード登録は不要で、月3本・1本1分まで作れます
- ひとりで続けるならCreator(月29ドル・600クレジット)。年払いなら月24ドル相当です
- 作る量が読めないならPro(月49ドルから)。クレジット量でティアを選べます
- チームで使うならBusiness(月149ドル+1席20ドル・月1,500クレジット)。席を増やしてもクレジットは増えません
- 金額はすべて税の記載がないため税抜表示とみて見積もります
- APIは本体プランと別枠の従量課金で、5ドルから始められると表示されています
料金体系は変更される場合があります。
プランの全項目はHeyGen公式の料金ページ、クレジットの消費量は公式ヘルプのクレジット制プラン解説、請求まわりは公式ヘルプの請求ページ、APIは公式ヘルプのAPI料金解説でご確認ください。
そのほかの疑問はHeyGen公式のヘルプセンターに集まっています。
この記事の内容は2026年9月8日に公式サイト・公式ドキュメントで確認したものです。料金や仕様は変わりますので、最新の情報は公式ページでご確認ください。


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