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Otter.aiの使い方|会議の録音から要約までの手順を公式ヘルプで整理する

AI議事録サービスのOtter.aiを入れてみたものの、どのボタンから録音が始まるのか、書き出しはどこにあるのかが分からない。

そう感じている方に向けて、公式が出している日本語のご利用ガイドと料金ページに書かれている操作だけを、順番どおりに並べ直しました。

この記事の情報は2026年9月11日に公式ページを直接確認したものです。

画面のデザインは更新されることがあるため、ボタンの位置が違う場合は公式の日本語ご利用ガイドの最新版をご確認ください。

目次

【結論】Otter.aiの使い方は「録音する・確認する・書き出す」の3ステップ

結論から書きます。

Otter.aiの基本操作は①録音を始める ②できたテキストを確認して直す ③書き出すの3つだけです。

公式の日本語ご利用ガイドも、アカウント作成・録音・確認・編集・便利な機能という順番で構成されています。

録音ボタンは1つしかなく、文字起こしは録音と同時に自動で進みます。

操作で迷う場所は「書き出し形式がプランで変わること」と「話者名の変更がすぐにはできないこと」の2つに集中します。

この2つを先に知っておくと、初回でつまずく確率がかなり下がります。

Otter.aiを使い始めるまでの手順を一覧で確認する

まず全体の流れを表にします。

手順やること公式ガイドでの記載
1アカウントを作るGoogleまたはMicrosoftのアカウントでそのままログイン、もしくはメールアドレスで新規登録
2ログインするスマートフォンアプリ、またはインターネットブラウザから
3録音するアプリは画面右下のマイクアイコン、ブラウザは画面右上のマイクアイコン+「Record」ボタン
4録音を止める画面下部中央の■を押す
5データを確認するメニューの「My Conversations」から一覧を開く
6テキストを直す詳細画面でペンのアイコンをタップしてから該当箇所をタップ
7書き出す詳細画面の右上のアイコンから「Export」メニューを開く

この7手順が、公式ガイドに書かれている操作のほぼすべてです。

細かい設定は後から触れば足りるので、まずはこの流れだけ覚えれば動かせます。

Otter.aiのアカウントを作ってログインする

公式ガイドによると、GoogleまたはMicrosoftのアカウントを持っていれば、そのアカウントでそのままログインできます。

持っていない場合は、メールアドレスで新しくアカウントを登録する形です。

登録は公式のサインアップページから行えます。

ログインの入り口はスマートフォンアプリとブラウザの2つがあり、同じアカウントでログインすれば、スマホで録音しながらPCでテキストを確認することもできると公式の日本語ページに記載されています。

対応デバイスについては、公式の日本語FAQにApp StoreとGoogle Play Storeからダウンロードできること、iOS 10.0またはAndroid Lollipop(5.0)以上に対応していることが書かれています。

パソコン向けには、公式の連携一覧ページにmacOS 12.3以降・Windows 10以降で使えるデスクトップアプリが掲載されています。

なお公式の利用規約には、サービスの利用には13歳以上であることが必要と明記されています。

Otter.aiで会議を録音する操作

録音の開始方法はアプリ版とブラウザ版で位置が違います。

  1. アプリ版は、画面右下にあるマイクのアイコンをタップするとすぐに録音が始まります
  2. ブラウザ版は、画面の右上にマイクのアイコンと「Record」と書かれたボタンが表示され、それをクリックすると録音が始まります
  3. 録音を停止したいときは、画面下部中央の■を押します

公式の日本語ページには、テキスト化は録音中にリアルタイムで行われると書かれています。

ただし同じページに「リアルタイムでのテキスト化にはインターネットへの接続が必要です。また、環境により時間がかかる場合があります」という注記が付いています。

公式の日本語FAQでも、リアルタイムの文字化には安定したネットワーク接続(できればWi-Fi)を使うよう案内されています。

オフラインの会議室でそのまま動く機能ではない、という理解が出発点になります。

Otter.aiで録音したデータを確認・再生する

録音したデータは、メニューの「My Conversations」からアクセスします。

タップすると自分で録音したデータの一覧が表示され、タイトルをタップすると詳細画面が開きます。

詳細画面では、テキストを読むことも、録音を聞き直すこともできます。

画面下部中央のアイコンをタップすると再生が始まり、読み上げている単語がハイライトされます

さらに公式ガイドには、再生したい単語をタップすることで、任意の箇所から再生を始められると書かれています。

聞き取れなかった箇所だけを探して聞き直す使い方ができる、ということです。

再生速度については公式の料金ページの比較表に記載があり、無料のBasicは1倍のみ、Pro以上は0.5倍から3倍まで選べて無音スキップも使えるという違いがあります。

Otter.aiで文字起こしを編集する(話者名の変更を含む)

文字起こしの結果は後から直せます。

公式ガイドに書かれている編集の操作は次のとおりです。

  • 詳細画面でペンのアイコンをタップしてから、編集したい場所をタップするとテキストを修正できる
  • タイトルは詳細画面のタイトル部分をタップして自由に変更できる
  • 話者の名称は人物アイコンをタップすると変更できる
  • Otterのユーザーであれば、話者と実際のユーザーを紐付けることもできる

ここで1つ注意点があります。

公式ガイドには「話者の名称変更は声紋判別後に可能になるため、録音後すぐに作業できない場合があります」と明記されています。

録音を止めた直後に話者名を変えようとして見つからない場合は、故障ではなく処理待ちということです。

話者の識別そのものについては、公式の日本語ページに「声紋を判別し、複数の話者を聞き分けることができます」と説明されています。

Otter.aiから文字起こしを書き出す(対応形式はプランで変わる)

書き出しは、詳細画面の右上に表示されるアイコンをタップして「Export」メニューから行います。

音声データとテキストデータをそれぞれ書き出せる作りです。

公式ガイドに挙げられているテキストの書き出し形式は、TXTファイル、CLIPBOARD(クリップボードにコピー)、DOCXファイル、PDFファイル、SRTファイルの5つです。

書き出し形式Basic(無料)Pro以上
mp3(音声)使える使える
txt使える使える
pdf使えない使える
docx使えない使える
srt(字幕)使えない使える
一括書き出し(bulk export)使えないBusiness以上で使える

公式の料金ページでは、Basicの書き出しはmp3とtxtのみ、Pro以上でpdf・docx・srtが加わると整理されています。

なお日本語のご利用ガイドは2019年12月30日付で、当時のプラン名である「PREMIUM」の表記が残っています。

プラン名は現在のBasic・Pro・Business・Enterpriseに変わっているため、条件を確かめるときは料金ページ側を正としてください。

料金そのものの内訳は他のAIツールの料金記事と同じ考え方で、表示価格は税抜とみて見積もるのが安全です。

Otter.aiをZoom・Teams・Google Meetにつないで使う

オンライン会議での使い方は、公式の料金ページと連携一覧ページに記載があります。

料金ページの比較表には、Zoom・Microsoft Teams・Google Meetに参加して自動でノートを書き、共有する機能が全プランに含まれると書かれています。

あわせて、Google Meet向けのライブノートと字幕、Zoomのクラウド録画の自動同期、Dropboxの音声・動画ファイルの自動同期も比較表に並んでいます。

Zoomについては公式の日本語FAQに、より具体的な説明があります。

  • OtterはすべてのZoomプランで使える
  • Zoom Basic以上なら、Zoomミーティングをローカルに記録して音声ファイルをOtterにインポートできる
  • Zoom Pro・Business・Enterpriseなら、クラウドに記録した会議をOtterが自動で同期するよう設定できる

カレンダー連携も用意されており、Otter.aiの公式サイトにはGoogleカレンダーから会議に自動参加させる使い方が紹介されています。

また公式の連携一覧ページには、Chrome拡張を使うとボットを会議に入れずにGoogle Meetの通話を記録できると記載されています。

会議に見知らぬ参加者が増えるのを避けたい場合は、この拡張やデスクトップアプリを選ぶ形になります。

Otter.aiをフォルダとグループで整理して共有する

録音が溜まってくると、探す時間のほうが長くなります。

公式ガイドには、整理と共有の操作が次のように書かれています。

  1. メニューの「FOLDERS」の右にある「+」アイコンをタップすると、新しいフォルダを作成できる
  2. フォルダの画面で右上のアイコンをタップすると「Add conversations」のメニューが開き、入れたいデータを選べる
  3. 検索ボックスにキーワードを入れると、アクセスできるすべてのデータから該当するものが一覧表示される
  4. メニューの「GROUPS」の右にある「+」アイコンから新しいグループを作成できる
  5. グループに任意のユーザーを招待し、データを追加すると、録音した内容が自動的に共有される

共有したデータはグループのメンバーで同時に編集でき、その内容はリアルタイムに反映されると公式ガイドに記載されています。

検索については公式の機能一覧ページにも、キーワード検索のほか、話者や日付の範囲による詳細検索が挙げられています。

議事録を資産として使いたいなら、フォルダ分けよりも先に検索の使い方を覚えるほうが効率的です。

Otter.aiの文字起こし精度が落ちる原因と対処

精度についても公式の日本語FAQに具体的な記載があります。

挙げられている対処は次の3つです。

  • 対面の会話では、相手の声がはっきり聞こえるように録音装置を近くに置く
  • 背景音や音楽を最小限に抑える
  • 複数の人が同時に会話すると正しく認識できない場合がある

つまり精度を上げる余地の大半は、ソフト側ではなく録音環境の側にあるという説明です。

加えて、料金ページの比較表にはカスタム単語の登録機能が記載されています。

Basicは5語まで、Proはチーム共通で名前100語とその他100語、Business以上はチーム共通で名前800語とその他800語まで登録できると書かれています。

社名や専門用語が毎回化ける場合は、ここに登録するのが公式に用意された解決策です。

録音前に整えると効く3点
① マイクを話者に近づける ② エアコンやBGMを止める ③ 頻出する固有名詞をカスタム単語に登録しておく。この3つは公式ページに根拠がある対処です。

Otter.aiの使い方でつまずきやすい点(対応言語・通話録音・録音の同意)

最後に、使い始めてから気づくと手戻りが大きい点を3つ挙げます。

1つ目は対応言語です。

2026年9月11日時点の公式料金ページの比較表には、AIによる文字起こしの対応言語として英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・日本語・中国語が列挙されています。

一方で、公式の日本語ページのタイトルは現在も「Otterは英語音声の文字起こしアプリです」であり、2020年1月15日付の日本語FAQには「現在は英語、フランス語、スペイン語のみ対応しております」と書かれたままです。

日本語向けの案内と現在の料金ページの記載が食い違っているため、日本語の会議で使う前に無料のBasicで実際の出力を確かめることをおすすめします。

2つ目は電話の通話録音です。

公式の日本語FAQには、スマートフォンの通話録音は正式にサポートされていないと明記されています。

回避策として、通話をスピーカーモードにして別の端末で録音する方法が案内されていますが、Android 9以上ではサードパーティのアプリで通話を録音できないという注記も付いています。

3つ目は録音の同意です。

公式の利用規約には、録音に関して必要な通知と同意を関係者から得る責任は利用者側にあると書かれています。

公式の日本語FAQも、録音に関する法律は管轄地域によって異なるため、利用者自身が調べて理解することを推奨するという立場です。

会議の冒頭で録音する旨を伝える運用を先に決めておくのが安全です。

Otter.aiの使い方についてよくある質問

Otter.aiの録音はどこから始めますか

公式の日本語ガイドによると、アプリ版は画面右下のマイクアイコンをタップ、ブラウザ版は画面右上のマイクアイコンと「Record」ボタンをクリックすると録音が始まります。停止は画面下部中央の■です。

Otter.aiは日本語の会議に使えますか

2026年9月11日時点の公式料金ページの比較表には、対応言語として日本語が列挙されています。ただし公式の日本語ページは現在も英語音声の文字起こしアプリという位置づけで、2020年1月付の日本語FAQには英語・フランス語・スペイン語のみと書かれています。記載が食い違うため、無料のBasicで実際の出力を確かめてから判断してください。

Otter.aiで話者の名前を変えられませんが故障ですか

公式ガイドには、話者の名称変更は声紋判別後に可能になるため、録音後すぐには作業できない場合があると明記されています。少し時間を置いてから人物アイコンをタップしてみてください。

Otter.aiの文字起こしをWordやPDFで書き出せますか

公式の料金ページによると、無料のBasicで書き出せるのはmp3とtxtのみです。pdf・docx・srtはProプラン以上で使えます。一括書き出しはBusiness以上が対象です。

Otter.aiはZoomの録画に対応していますか

公式の日本語FAQには、OtterはすべてのZoomプランで使えると記載されています。Zoom Basic以上ならローカル録音した音声ファイルを取り込めますし、Zoom Pro・Business・Enterpriseならクラウド録画を自動同期する設定も可能です。

Otter.aiはインターネットがなくても使えますか

公式の日本語ページには、リアルタイムのテキスト化にはインターネットへの接続が必要と注記されています。日本語FAQでも安定したネットワーク接続、できればWi-Fiの使用が案内されています。

Otter.aiの使い方まとめ:最初の1回で押さえる要点

  • 録音はマイクアイコン1つ、停止は■1つ。操作自体は非常に単純です
  • 録音データは「My Conversations」に入り、単語をタップすればその位置から聞き直せます
  • テキストの修正はペンのアイコンから。話者名の変更は声紋判別後に可能になります
  • 書き出し形式はプランで変わる=Basicはmp3とtxtのみ、Pro以上でpdf・docx・srtが使えます
  • 精度を上げる余地は録音環境とカスタム単語の登録にあります
  • 録音の同意を得る責任は利用者側にあると規約に明記されています

まずは無料のBasicで1本録ってみて、自分の会議の音声がどこまで正確に文字になるかを確かめるのが最短です。

ほかの方法と比べたい方は、ChatGPTで議事録を作る手順の記事NotebookLMの使い方の記事も合わせてご覧ください。

画面の構成や機能は更新される場合があります。

この記事の内容は2026年9月11日に公式サイト・公式ドキュメントで確認したものです。料金や仕様は変わりますので、最新の情報は公式ページでご確認ください。

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