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Otter.aiの料金プランを整理|無料枠と有料プランの違いを公式情報で確認する

AI議事録サービスのOtter.aiを使いたいけれど、無料でどこまで使えるのか、有料にするといくらかかるのかが分かりにくい。

そう感じている方に向けて、公式の料金ページと利用規約に実際に書かれている内容だけを整理しました。

この記事の情報は2026年9月11日に公式ページを直接確認したものです。

Otter.aiは日本円の価格表を持たない米ドル建てのサービスなので、金額の読み方にひとくせあります。

最新の金額は必ずOtter.aiの公式料金ページでご確認ください。

目次

【結論】Otter.aiの料金は無料のBasicから月額30ドルのBusinessまでの4段階

結論から書きます。

Otter.aiの料金はBasic・Pro・Business・Enterpriseの4段階で、Basicは無料です。

2026年9月11日時点の公式料金ページに表示されている月払いの金額は、Proが1ユーザーあたり月16.99ドル、Businessが1ユーザーあたり月30ドルです。

Enterpriseだけは金額が公開されておらず、デモの申し込みからの個別対応になっています。

年払いに切り替えると、Proは月8.33ドル、Businessは月19.99ドルまで下がります

公式ページには年払いについて「save 51%」(Pro)、「save 33%」(Business)と併記されています。

Otter.aiの料金プランを一覧で比較する

まず4プランの価格を並べます。

プラン月払い(1ユーザー)年払い(1ユーザー月あたり)公式の位置づけ
Basic無料無料まず試してみたい人向け
Pro16.99ドル8.33ドル個人と小さなチーム向け
Business30ドル19.99ドル中規模チーム向け(Best Value表記)
Enterprise非公開非公開大規模チーム・企業向け(要デモ申し込み)

公式ページには「Prices in USD」と明記されており、表示はすべて米ドルです。

日本円での請求額は、決済日のレートとカード会社の為替手数料で変わります。

なお公式ページには、Businessの月払いについて「20% off for 3 months」(最初の3か月が20%オフで月24ドル)という注記もあります。

この割引には「Offer valid for first-time subscribers only」=初回契約者のみという条件が添えられています。

Otter.aiの無料プラン(Basic)で使える範囲

無料のBasicは、機能を削った体験版ではなく、時間の上限が設けられた通常版という作りです。

公式料金ページに記載されているBasicの主な内容は次のとおりです。

  • 毎月300分までの文字起こし(1ユーザーあたり・繰り越しなし)
  • 1回の会話あたり最大30分まで
  • 音声・動画ファイルの取り込みはアカウントを通じて3回まで(月ごとではなく通算)
  • 会話の履歴は直近25件まで
  • カスタム単語の登録は5語まで
  • 同時に参加できる会議は1件まで
  • Otter AI Chatへの質問は1ユーザーあたり月20回まで(1つの会話につき3回まで)
  • 書き出せる形式はmp3とtxt
  • Zoom・Microsoft Teams・Google Meetへの対応
  • iOS/Androidアプリ、Mac/Windows向けデスクトップアプリ

この300分という枠は、公式の日本語ページでも「毎月300分まで無料で録音ができます」と案内されています。

1時間の会議なら月5本分という計算になります。

Otter.aiのProプランは月額16.99ドル・年払いなら月8.33ドル

Proは個人と小さなチーム向けのプランです。

月払い16.99ドルに対して年払いは月8.33ドル換算で、公式には「save 51%」と表示されています。

Basicから増える主な点は次のとおりです。

  • 文字起こしの上限が毎月1,200分(1ユーザーあたり・繰り越しなし)
  • 1回の会議あたり最大90分まで
  • 音声・動画ファイルの取り込みが毎月10件まで
  • 保存容量が無制限
  • チーム共通の単語登録(名前100語+その他100語)
  • 書き出し形式がmp3・txt・pdf・docx・srtに増える
  • 再生速度が0.5倍から3倍まで選べる(Basicは1倍のみ)
  • Salesforce・HubSpot・Zapierとの連携
  • 同時に参加できる会議が2件まで
  • Otter AI Chatへの質問が1ユーザーあたり月50回まで

公式ページにはインド発行のクレジットカード限定の割引価格(月8.49ドル、年払い時は月4.17ドル)も併記されていますが、これは「Offer valid only with an India-issued credit card」と注記された地域限定の条件です。

日本から契約する場合は、上の表の金額で見積もるのが安全です。

Otter.aiのBusinessプランは月額30ドル・年払いなら月19.99ドル

Businessは中規模チーム向けで、公式ページでは「Best Value」と表示されています。

月払いは1ユーザーあたり30ドル、年払いは月19.99ドル換算(save 33%)です。

Proから増える主な点は次のとおりです。

  • 会議の文字起こしが無制限(取り込みファイルの文字起こしは1ユーザーあたり月6,000分まで)
  • 1回の会話あたり最大4時間まで
  • 音声・動画ファイルの取り込みが無制限
  • 同時に参加できる会議が3件まで
  • アクティビティログ、利用状況の分析といった管理者向け機能
  • 優先サポート(Prioritized support)
  • Otter AI Chatへの質問が1ユーザーあたり月200回まで
  • ワークスペースの課金ユーザーが25名まで(Proは5名まで)

Otter.aiの公式サイトのプラン紹介欄には、Businessについて「7-day free trial included」=7日間の無料トライアルが含まれると記載されています。

有料プランを検討するなら、まずこのトライアルで自分の会議の文字起こし精度を確かめる順番になります。

Otter.aiのEnterpriseプランは金額非公開の個別見積もり

Enterpriseは公式ページに金額が出ておらず、「Schedule a demo」=デモの申し込みが入り口です。

公式料金ページに記載されているEnterprise固有の内容は次のとおりです。

  • SSO(シングルサインオン)とSCIMによるユーザー管理、ドメインキャプチャ
  • Otter APIとWebhook
  • HIPAA準拠(アドオン扱い)
  • Otter Sales Notetaker
  • CRMや電話システムとのカスタム連携
  • ZoomとGoogle Meetの映像リプレイ

ただし公式の比較表には、SSOとSCIMは「minimum 100-user license required」=最低100ユーザーのライセンスが必要という注記が付いています。

数名規模でSSOだけ使いたいという相談は通らない設計です。

問い合わせ先は公式のEnterpriseページ公式の営業窓口ページにあります。

Otter.aiの料金と文字起こし時間の上限を数字で並べる

Otter.aiの料金を判断するとき、いちばん効くのは金額よりも「月に何分まで文字起こしできるか」です。

項目BasicProBusinessEnterprise
月間の文字起こし上限300分/ユーザー1,200分/ユーザー無制限無制限
取り込みファイルの月間上限300分/ユーザー1,200分/ユーザー6,000分/ユーザー6,000分/ユーザー
1会話あたりの上限30分90分4時間4時間
取り込めるファイル数通算3件/ユーザー月10件/ユーザー無制限無制限
同時参加できる会議数1件2件3件3件
AI Chatの月間質問数20回/ユーザー50回/ユーザー200回/ユーザー200回/ユーザー
ワークスペースの上限人数5名課金ユーザー5名課金ユーザー25名無制限

公式には「no rollover」=使い切れなかった分は翌月へ繰り越されないと明記されています。

また上限の分数には「Shared pool across all transcription types」という注記があり、録音と取り込みで枠を共有する形です。

録音を1時間、ファイル取り込みを1時間行えば、合わせて120分を消費すると読むのが正しい理解になります。

会議の本数と1本あたりの長さを月単位で出してから、どのプランに当たるかを決めると判断が早くなります。

同じ観点でほかのサービスも見たい方は、AI議事録ツールの比較記事も参考にしてください。

Otter.aiの支払い方法とPayPalが使えるかどうか

支払い方法は公式料金ページのFAQに明記されています。

Otter.aiのサイト上ではクレジットカードとデビットカードに対応しています。

加えて、Apple App StoreまたはGoogle Play経由のアプリ内課金も受け付けると記載されています。

PayPalについては「Not yet」=現時点では未対応で、将来的な追加を検討中という回答です。

法人の請求書払いについては、利用規約の4.2に、Otter.aiの裁量で組織向けに請求書を発行する場合があり、その場合は発行から30日以内の支払いになると書かれています。

つまり請求書払いは誰でも選べる標準の選択肢ではなく、相談ベースです。

Otter.aiの学割は20%オフ(.eduメールアドレスが条件)

公式料金ページのFAQには、学生と教員向けの割引が記載されています。

対象はProプランの月払いと年払いで、割引率は20%です。

区分通常価格学割価格条件
Otter Pro 年払い月8.33ドル相当月6.67ドル(年間79.99ドルの一括請求).eduで終わるメールアドレス
Otter Pro 月払い月16.99ドル月13.59ドル.eduで終わるメールアドレス

条件は「.eduで終わるメールアドレスを使う個人の学生・教員であること」と書かれています。

申し込み手順も公式に示されており、.eduのメールでBasicに登録してからアップグレード画面で「Student & Teacher Discount」のリンクを開く流れです。

日本の大学のメールアドレスは .ac.jp が主流なので、この条件に当てはまるかどうかは各自で確認が必要です。

Otter.aiの料金は米ドル建てで返金なし=税金は表示価格に加算される

ここが日本から契約するときにいちばん誤解しやすい部分です。

公式の利用規約の第4章には「All fees are in U.S. Dollars and are non-refundable」と書かれています。

つまり料金は米ドル建てで、支払った分は返金されないという前提です。

税については、規約4.2に「including all applicable taxes」=適用されるすべての税金を含めて登録済みの支払い方法に請求する、と書かれています。

料金ページ側には税の扱いが書かれていないため、公式の表示価格は税抜とみて、そこに税が加算されると考えて見積もるのが安全です。

為替と税の両方が上に乗るので、表示価格をそのまま日本円換算した額だけで予算を組むと足が出ます。

Otter.aiの自動更新と解約のタイミング

サブスクリプションの扱いも規約に明記されています。

契約は自動更新で、更新日(Subscription Billing Date)に次の期間分の料金と税金が自動的に請求されます。

解約したい場合は、更新される前にキャンセルする必要があると規約に書かれています。

キャンセルはアカウントの設定ページから行う形です。

日本語の公式FAQにも「購読をキャンセルすると、現在契約している期間後の自動更新のみがキャンセルされます」と説明されています。

残りの期間分が日割りで戻るわけではないので、更新日の前に解約を済ませるのが実務上の要点になります。

契約前に決めておく3つ
① 月に何分の会議を文字起こしするか ② 1回の会議が30分・90分・4時間のどこに収まるか ③ 年払いにするか月払いにするか。この3つが決まれば、上の表でプランは自動的に絞り込めます。

Otter.aiの料金についてよくある質問

Otter.aiは無料で使えますか

Basicプランが無料です。1ユーザーあたり毎月300分まで、1回の会話は最大30分まで文字起こしできます。音声・動画ファイルの取り込みは通算3件までです。

Otter.aiのProはいくらですか

2026年9月11日時点の公式料金ページでは、月払いが1ユーザーあたり月16.99ドル、年払いが月8.33ドル換算です。公式には年払いで51%割引と表示されています。

Otter.aiの表示価格に税金は含まれていますか

公式の料金ページには税の扱いが書かれていません。利用規約には適用されるすべての税金を含めて請求するとあるため、表示は税抜とみて、税が上乗せされる前提で見積もるのが安全です。

Otter.aiは日本円で支払えますか

公式料金ページには「Prices in USD」と明記されており、価格はすべて米ドル建てです。日本円での請求額は決済時のレートとカード会社の手数料によって変わります。

Otter.aiをPayPalで支払えますか

公式FAQでは現時点では未対応で、将来的な追加を検討中と回答されています。対応しているのはOtter.aiサイト上のクレジットカード・デビットカードと、App Store/Google Play経由のアプリ内課金です。

Otter.aiを解約すると料金は返ってきますか

利用規約には料金は返金されないと明記されています。解約は更新日より前に行う必要があり、キャンセルするとその期間の終了後の自動更新が止まる形です。

Otter.aiの料金まとめ:どのプランから始めるか

  • まず無料のBasicで毎月300分・1会話30分の範囲を試す。カード登録なしで始められます
  • 月300分では足りない、1時間超の会議があるならPro(月16.99ドル/年払い月8.33ドル)
  • チームで使う、4時間の会議がある、管理者機能が要るならBusiness(月30ドル/年払い月19.99ドル)
  • SSOやAPIが要るならEnterprise。ただしSSOとSCIMは最低100ユーザーのライセンスが条件です
  • 価格は米ドル建て・返金なし・税は別途加算。年払いにすると割引率が大きい

会議の時間を先に数えてから表に当てると、迷う要素はほとんど残りません。

登録は公式のサインアップページから行えます。

AI議事録そのものの選び方を整理したい方は、ChatGPTで議事録を作る方法の記事も合わせてご覧ください。

料金体系は変更される場合があります。

この記事の内容は2026年9月11日に公式サイト・公式ドキュメントで確認したものです。料金や仕様は変わりますので、最新の情報は公式ページでご確認ください。

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