
AIでスライドや提案資料を作るGammaを使ってみたいけれど、無料でどこまでできるのかが分かりにくい。
有料プランがPlus・Pro・Ultra・Teams・Businessと分かれていて、どれを選べばよいのか判断しづらい。
この記事では、Gammaの公式ヘルプセンターに書かれている内容だけを使って料金の仕組みを整理します。
この記事の情報は2026年9月8日時点のものです。
プランの一覧と説明はGamma公式ヘルプの「サブスクリプションのアップグレード」ページにまとまっています。
【結論】Gammaの料金は無料1つと有料5つの6段階でできている
結論から書きます。
Gammaの公式ヘルプには、Free・Plus・Pro・Ultra・Teams・Businessの6つのプランがあると記載されています。
この6つのうち無料はFreeだけで、残りの5つが有料プランです。
そして、有料プランの段差を作っている中身はプラン名ではありません。
Gammaの料金は「1か月に何クレジット使えるか」で階段になっています。
だからプランを選ぶときは、金額よりも先に自分が月に何クレジット使うのかを見るほうが、判断が早く終わります。
Gammaのプランと月間クレジット数を一覧で比較する
公式ヘルプに記載されている、プランごとの月間クレジット数は次のとおりです。
| プラン | 1か月あたりのクレジット | 公式ヘルプに書かれている位置づけ |
|---|---|---|
| Free | 月ごとの補充なし | AI機能を試すための無料プラン。紹介で追加できる |
| Plus | 1,000クレジット | 共有・書き出しから「Made with Gamma」の表示を外せる |
| Pro | 4,000クレジット | API利用・詳細な分析・独自ドメイン10件が付く |
| Teams | 6,000クレジット | チームで使う想定。年額請求のみと記載 |
| Business | 10,000クレジット | ProにSSOとSOC 2の資料が加わる自己申込みプラン |
| Ultra | 20,000クレジット | 最上位。独自ドメイン100件と新機能の先行利用 |
クレジット数の出どころはGamma公式ヘルプの返金ポリシーのページに載っている表と、アップグレードのページの説明です。
なお返金ポリシーの表ではTeams が「Team」と単数で書かれています。
同じプランを指しているとみられますが、表記が2か所で揺れている点は覚えておくと混乱しません。
Gammaの公式料金ページの金額は機械では確認できなかった
ここは正直に書きます。
Gammaの公式料金ページは2026年9月8日時点で価格表を機械では確認できませんでした。
ページの中身がブラウザ側で組み立てられる作りになっており、取得したHTMLの中に金額の文字が1つも含まれていなかったためです。
そのため、この記事ではPlusやProのドル建て月額を書きません。
最新の金額は、Gammaの公式サイトにある料金ページを直接ご覧ください。
代わりに、金額が改定されても変わらない「何に対して課金されるのか」を厚めに整理していきます。
料金に関する公式の説明はGamma公式ヘルプのSubscription & Billingの一覧に13本まとまっています。
Gammaの料金の中心にある「クレジット」という単位
Gammaのクレジットは、AI機能を使ったときに減る単位です。
公式ヘルプのクレジットのページには、クレジットを消費する行動として次のものが挙げられています。
- Create with AIでプレゼンテーションを生成する(スライド単位・画像単位で計測される)
- Agentで編集する
- AIでカードを追加する
- 新しいレイアウトを試す
- 画像を生成・編集する
1回の消費量は固定ではなく、内容の長さ・複雑さ・使うAIモデルで変わると明記されています。
長い生成ほど多く消費し、高度なモデルは標準モデルより多く消費すると書かれています。
画像の生成と編集については、生成する前にモデルごとの消費量が画面に表示されます。
エラーや聞き返しに対してはクレジットが引かれない、とも明記されています。
Gammaの無料プランはクレジットが補充されない
無料プランで一番大事な仕様がここです。
Freeプランではクレジットが毎月補充されません。
公式ヘルプには、最初に配られたクレジットを使い切ったら、紹介で増やすか有料プランへ上げるしかないと書かれています。
有料プランを解約した場合の扱いも書かれており、解約後はFreeの枠である400クレジットにリセットされます。
無料アカウントが同時に保有できるクレジットは1人あたり2,000までです。
ただし、使えばまた貯められるので、累計で獲得できる量に上限はないとされています。
紹介で増える量は1件につき200クレジットで、紹介の仕組みは無料ユーザー向けに限られると記載されています。
Gammaのクレジットは2倍までしか繰り越せない
有料プランのクレジットは毎月補充されます。
使い切らなかった分は繰り越せますが、上限はプラン容量の2倍までです。
公式ヘルプの例では、月額Plusプラン(1,000クレジット)なら同時に持てるのは2,000クレジットまでと説明されています。
年額プランでも同じで、1年分がまとめて配られるのではなく毎月配られる形になります。
つまり「安いときに年額で買って1年分ためておく」という使い方はできません。
繰り越しの上限を超えて余らせているなら、それは1つ下のプランで足りているというサインです。
Gammaでクレジットを買い足すときの金額と注意点
有料プランの利用者は、月のクレジットとは別に買い足せます。
公式ヘルプの追加クレジットのページには、1,500クレジットで6ドルという単位が記載されています。
公式は税の扱いを明記していないため、税抜表示とみて見積もっておくと安全です。
残高がしきい値を下回ったら自動で買い足すオートリチャージの設定も用意されています。
複数人のワークスペースでは、クレジットが全員で共有される仕組みにはなっていません。
メンバーごとに残高が分かれているため、3人が同時にしきい値を割ると3回分が別々に請求されます。
公式ヘルプは、その場合の請求を6ドル×3=18ドルという式で説明しています。
Gammaの料金は「メンバー1人あたり」で決まる
Gammaのサブスクリプションはユーザー単位です。
月額Proプランを2人で使えば、請求は2倍になると公式ヘルプに明記されています。
3人なら3契約分です。
公式ヘルプの人数単位の請求のページには、見落としやすい注意点も書かれています。
メンバーをワークスペースから外しただけでは、請求される席数は自動では減りません。
Membersタブの「Manage seats」から席数を手で減らして確定させるまで、その分の請求は続きます。
人の出入りがあるチームでは、抜けた月に席数を直す作業を運用に入れておくと払い過ぎを防げます。
Gammaの年額プランは月額より28%安いと公式が書いている
支払い間隔の違いは、もらえるクレジット数には影響しません。
年額プランは月額プランと同じ月間クレジットを、28%割り引いた料率で使えると公式ヘルプに記載されています。
料金ページの月額タブと年額タブで数字が違って見えるのは、年額タブが1年分を前払いしたときの実質月額を表示しているためだと説明されています。
年額と月額の差額が、そのまま前払いで得られる割引分ということになります。
なお、Teamsプランは年額請求のみで、月額の選択肢が用意されていません。
Ultraは逆に月額のみで、公式は「導入価格として提供しているため、いずれ年額も追加する」と説明しています。
1か月だけ使いたい場合は、公式ヘルプの単月契約のページのとおり月額で契約してすぐ解約すれば、期間の終わりまで使えます。
Gammaの支払い方法と請求まわり
公式ヘルプの支払い方法のページには、対応している手段が具体的に書かれています。
- 主要なクレジットカード(Visa、MasterCard、American Expressなど)。国を問わず利用できると記載
- デビットカード
- UPI(インドで利用可能)
- GoPay(インドネシアで利用可能)
請求の実務はStripeで動いており、解約や支払い方法の変更はStripeの管理画面から行います。
カードが通らないときの原因について、公式は「ほとんどがカード発行会社側の制限」と説明しています。
海外決済やオンライン決済がブロックされている場合が多いため、まず銀行に確認する流れが案内されています。
Gammaの返金は3日以内かつクレジット消費が少ないときだけ
返金の条件は数字で決まっています。
2025年12月1日以降、返金は契約から3日以内に問い合わせた場合に限られると公式ヘルプに明記されています。
月額でも年額でも同じ扱いで、3日以内に解約しただけでは自動的に返金されません。
さらに、クレジットをどれだけ使ったかというもう1つの条件があります。
| プラン | 月間クレジット | 返金が受けられる使用量の上限 |
|---|---|---|
| Plus | 1,000 | 200クレジット未満(20%) |
| Pro | 4,000 | 600クレジット未満(15%) |
| Teams | 6,000 | 900クレジット未満(15%) |
| Business | 10,000 | 1,000クレジット未満(10%) |
| Ultra | 20,000 | 2,000クレジット未満(10%) |
契約直後に大量生成すると、3日以内でも返金の対象から外れる設計になっています。
試すつもりで契約したなら、まず小さく1本作って判断するほうが条件を残せます。
Gammaのプランを下げる・解約するときの料金の扱い
公式ヘルプのダウングレードのページには、切り替わるタイミングが書かれています。
下位プランへの変更は即時ではなく、いまの請求期間が終わったときに反映されます。
日割りの返金は行われず、期間の終わりまでは今のプランのクレジットと機能をそのまま使えます。
予約できる変更は1件だけで、別の変更を入れると後から選んだほうが適用されます。
期間が終わる前に上位へ戻せば、予約したダウングレードは取り消されます。
解約した場合も同じで、支払い済みの期間が終わるまでは有料機能とクレジットを使えます。
Gammaのビジネス向けプランで増えるもの
公式ヘルプのビジネス向けプランのページによると、BusinessはProの内容に次を足したものです。
- SSO認証(会社の認証基盤を通したログイン)
- メンバー全員のクレジット増加
- 最上位のAI画像モデル
- SOC 2に関する資料
- 学習への利用を止める設定の固定
Businessは営業を通さずに申し込める自己申込みプランで、年額のメンバー単位課金だと明記されています。
一方で、管理者向けの制御、SCIMによる自動プロビジョニング、監査ログ、請求書払い、専任サポートが要る規模なら、Enterpriseが対象だと案内されています。
Enterpriseの金額は公開されていません。
Gammaの料金についてよくある質問
Gammaは無料で使い続けられますか
Freeプランは使い続けられますが、クレジットは毎月補充されません。使い切ったあとは紹介で増やすか、有料プランへ上げる形になります。
Gammaのクレジットは繰り越せますか
繰り越せます。ただし上限はプラン容量の2倍までで、Plusの1,000クレジットなら同時に持てるのは2,000クレジットまでです。
Gammaで人数が増えると料金はどうなりますか
1人あたりの課金です。同じプランを3人で使えば3契約分が請求されます。メンバーを外しただけでは席数が減らないため、席数の更新も必要です。
Gammaの年額と月額はどちらが得ですか
公式は年額のほうが28%割り引かれると記載しています。もらえる月間クレジットは同じなので、1年使い続ける前提なら年額が安くなります。
Gammaの返金はいつまで受けられますか
契約から3日以内にサポートへ連絡した場合に限られます。加えて、クレジットの使用量がプランごとのしきい値を下回っている必要があります。
Gammaの正確な月額はどこで見られますか
公式サイトの料金ページで確認してください。2026年9月8日時点で、このページの価格表は機械では取得できませんでした。
Gammaの料金まとめ:どこから始めるか
- まずFreeで作れる範囲を試す。クレジットは補充されないので、使い切る前に判断する
- 個人で続けるならPlus(1,000クレジット)かPro(4,000クレジット)。API利用や独自ドメインが要るならPro
- 毎日大量に生成するならUltra(20,000クレジット)。ただし現状は月額のみ
- チームで使うならTeamsかBusiness。クレジットは共有されず1人ずつ配られる
- 年額は月額より28%安いと公式が明記。もらえるクレジットは同じ
- 追加クレジットは1,500で6ドル。公式は税の扱いを書いていないので税抜とみて見積もる
Gammaの料金でつまずきやすいのは、金額よりも「クレジットが共有されない」「席数は手で減らす」の2点です。
この2つを先に押さえておけば、想定より請求が大きくなる事故はほぼ防げます。
同じAIツールの料金の見方は、Claudeの料金の記事やNotion AIの料金の記事でも整理しています。
Gammaそのものの操作を先に知りたい場合は、Gammaの使い方の記事からどうぞ。
この記事の内容は2026年9月8日に公式サイト・公式ドキュメントで確認したものです。料金や仕様は変わりますので、最新の情報は公式ページでご確認ください。


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